サッカーのインサイドキックの嘘?」本当?!


サッカーの経験者は

「インサイドは、面にして、踵を押し出すようにして!」

と言われたことはあるのではないでしょうか????

当たり前のようなため、

?????

と考える方は少ないのではないでしょうか?

私どもは様々な当たり前!を再考することを大切にしています!!

なぜなら、選手には

「感覚と客観のズレ」というものがあるからです!

例えば、連続で高くジャンプしたい際に

「しっかり地面をけって」だったり

「弾むように」

「思いきり踏ん張って」

など表現の仕方は様々です。

実際は、接地時間や伸張反射の転換時間が短いほど力発揮はしやすいと言われています。

ということは、

足が着いたら、すぐに跳ね返る様に飛ぶというのが客観的には正解になります!(^^)

では、

インサイドキックについてはどうでしょう?

股関節の動きとしては、

屈曲、内転、内旋とうい連鎖がシンプルなものになります。

面を造ってかかとをそのまま押し出して

というのは、

屈曲、内転(場合によっては外転)、外旋の動きになります。

改めて、ゆっくりこの動きをすると明白なのですが、とてもつらいです。

動作分析の機材を使っても、世界レベルの選手はみな前者になります。

ですが、Jリーガーでも後者になる選手が日本にはいます。

これは、小さなころから、まじめに言われたことを繰り返したから!

と推測できます。

一方、海外の選手は、全体練習より、遊びや自由なトレーニング時間が、幼少期には長いと言われます。

 

これにより、自然と、シンプルにやりやすい形が身についていると考えられます!

日本人の特性が、まじめだからこそ、

私たちトレーナー、指導者は責任を持った、運動指導を行いたいですね(^◇^)

 

092-852-4551

福岡市早良区原5-20-40 東洋ボウリング入口

福岡#早良区#整骨院#スポーツ障害#交通事故#トレーニング #トレーナー#腰痛#四十肩#肩こり#膝痛#脊柱管狭窄症 #矯正#骨盤#歪み#鍼#灸#不妊治療# 逆子#野球#サッカー#ゴルフ#各種スポーツ#小田部#有田#西区#原#飯倉#室見#オススメ#人気#評判#スポーツ動作改善士#整体#整形外科#病院#通院#パーソナルトレーニング#ダイエット#シェイプアップ#美尻#健康体操#サーキット#アスリート塾#トレーニングで人生が変わる#アクシス#腰痛専門#五十肩専門#膝痛専門#スポーツ専門#トレーニングジム#美容鍼#発達障害#ADHD