日別アーカイブ: 2016年4月1日

有痛性外脛骨症 足の内側の痛み

最近、有痛性外脛骨症の患者さんが多くみられます。

外脛骨症とは

足の舟状骨という骨の、腱の付着部が突出してきて、

痛みを訴える障害です。

外脛骨

 

治療において、重要なのが

①局所の痛みの改善

②痛みの原因となるポイントの改善

とわけられます。

当然痛みが大小あり、来院されておりますので、

今現在の痛みをとるのも重要です!

元来、骨の変形を伴う、疾患ですので、

痛みが完全に消失することや、むしろ軽減も難しいとされておりましたが、

新治療法でかなりの、疼痛改善が現在見込めております!!

そして、とても重要なのが②の

なぜ??の原因の部分です!

 

たまたま?捻ったから?

というのは違います!!!

足部の機能!

後足部、前足部、母趾などなどチェックポイントが複数あります!

さらに、重心位置、それにともなう、胸郭、肩甲帯の機能

 

それらを改善しないことには、痛みはひたすら続きます!

 

もうあきらめてしまっている方はぜひご相談を(‘ω’)ノ

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

092-852-4551

福岡市早良区原5-20-40 東洋ボウリング入口

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傷害の状態を把握するのも大切です!

こんにちは!

いよいよ4月!新年度ですね!(^^)!

なんだか4月はわくわくします!!(笑)

さてさて、

先日、適切な診断はとても大切ですよ!と記載しましたが

さらに具体的にほりさげますと、

診断した傷害が、さらにどの状態か??

によってもとても先の治療計画がかわってきます!

例えば

肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)

初期の炎症

可動が大きくできない炎症

フローズン(石灰化)

 

等々様々な状態がありますが、

状態によっては動かさないほうがよかったり、

逆に積極的に動かしたほうがよかったりとなります。

 

さらに、より悪化しないために、維持するための

治療も必要になります。

 

もちろん、劇的な改善!を望まれるかと思いますが、

状況によっては、悪くならないための治療

というのが、大切な場合もあります。

しっかりと現状と向き合い、

最終的によかった!と思えるプログラムが大切ですね!(^^)!

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