日別アーカイブ: 2016年5月9日

日々のコンディションチェックの重要性!!

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160509-00010015-footballc-socc

今回とても残念なニュースが続いております。

スポーツの現場では覚悟をしておかないといけない事なのかもしれませんが、

防げたのでは?

という疑問点や後悔は必ずあると思います!!

 

日々の予防、検査

本当に大事ですね!!

ケガでもそうですが、起こってからでは遅いです!!!

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

092-852-4551

福岡市早良区原5-20-40 東洋ボウリング入口

福岡/早良区/整骨院/スポーツ障害/交通事故/トレーニング /トレーナー/腰痛/四十肩/肩こり/膝痛/脊柱管狭窄症 /矯正/骨盤/歪み/鍼/灸/不妊治療/ 逆子/野球/サッカー/ /ゴルフ/各種スポーツ /小田部/有田/西区/室見/オススメ/人気/評判

 

膝の傷害 前十時靭帯

スポーツの現場でケガはつきものです!

大きなけがのなかでも頻繁に起こり得るのが

「前十字靭帯損傷(断裂)」

です。

まずは膝の構造をみてみましょう!

膝20110102_1665726

このなかで大きな主要靭帯として

①前十字靭帯

②内側側副靭帯

③外側側副靭帯

④後十字靭帯

それぞれ、前後左右等の膝の動きを制限し安定させています。

前十字靭帯は

膝の外反ストレスが過度に加わると損傷するとされます。

※細かくはマイクロレベルで下腿が一旦内旋位となり瞬間的に外反、外旋ストレスが加わることで起こりやすい

損傷すると

●すねの前方への制御が困難になり、膝の動揺性がでてきます

●膝の腫れや内出血も強くみられます

断裂の際は

自家腱での再腱術がよく用いられます。

(人体の他の部位から代わりになるものを取って代用する)

①膝蓋靭帯(BTB)

②半腱、薄筋腱(STG)

がよくつかわれます。

手術の方法も

腱を2重、3重とする方法があったりと様々です。

これは、前十字靭帯が、細かく分けると前内側繊維、中間繊維、後外側繊維

とわけられるからです。

どの腱を使って、どういう手術をするかは、

それぞれの担当する先生の特色にもよります。

腱が小さい日本人にはSTGがいいという方もいますし、

BTBの方が、後遺症がないという方もいます。

ただ、私の経験からはどちらも機能障害を残しているものが多いな

と感じます。

私どもはオペはできませんので、

この機能障害の改善や

元々ケガをしなくてすむ、コンディションの調整

にどうかかわっていくかが重要ですね(^^)

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

092-852-4551

福岡市早良区原5-20-40 東洋ボウリング入口

福岡/早良区/整骨院/スポーツ障害/交通事故/トレーニング /トレーナー/腰痛/四十肩/肩こり/膝痛/脊柱管狭窄症 /矯正/骨盤/歪み/鍼/灸/不妊治療/ 逆子/野球/サッカー/ /ゴルフ/各種スポーツ /小田部/有田/西区/室見/オススメ/人気/評判