日別アーカイブ: 2018年10月10日

乳幼児から高齢者までになりうる気管支喘息について!!

皆さん、こんにちは!スポーツトレーナーの田邉です!

最近、暑くなったり寒くなったりと気温の差があり体調を崩しやすい時期になってきましたね!

今日は気管支喘息についてお話します。

気管支喘息は乳幼児から高齢者のどの年齢でも発生します。

発生性の呼吸困難、咳、喘鳴などの症状とする疾患です。

中には、ごくまれにしかない方、持続的にある方、運動時にしか咳が出ない方、気管支喘息発作で死亡する方もおられます。

夜間や朝方に気管支喘息発作があっても、日中の外来時には全く無症状のこともよくみかけられます。

気管支喘息の病態的特徴として、、、

①慢性的気道炎症

②気道過敏性

③可逆的な気流制限  があげられます。

気管支喘息の増悪因子は、、、

①ストレス

②多忙

③過労

④大気汚染

⑤たばこの煙

⑥香水の香り

⑦アルコール

⑧運動

⑨冷気吸入

⑩薬物  があげられます。

気管支喘息の症状とは、、、

・息が吸えない、息が苦しいと訴える発作の喘鳴、呼吸困難が典型的な症状がある。

・喘鳴、呼吸困難が夜半から明け方に強いが、日中の外来時は症状なない。

治療法として、、、

・長期間使用する『長期間理薬(コントローラー)』、急性の喘息発作『発作治療薬(リリーバー)』

・コントローラーは、吸入ステロイド薬、長時間作用性吸入β2作用薬、徐放性テオフィリン薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬

・リリーバーは、短期間作用性吸入β2作用薬、吸入抗コリン薬、テオフィリン注射薬、ステロイド経口薬、注射薬

運動時の救急処置とは、、、

・運動直前に気管支喘息発作を起こしてる場合は運動をさせない。

・EIBが出現したら直ちに運動を中止する。

・休憩を多めにとる

・吸入は3~5分の間隔で2回行う。

・運動する場合は近くにポータブルタイプの酸素発生装置の準備が望ましい。

 

気管支喘息をお持ちの方は運動をする際、必ず医師の診断を受けた上で無理のない範囲で行いましょう。

 

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福岡市早良区原5-20-40 東洋ボウリング入口
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寒くなっていく冬こそ水分補給しましょう

 

皆さんこんにちは!トレーナーの良永です!

今回は水分補給のタイミングについて少しお話しします。

人の体の約60%が水分と言われています、そして1日に約2.000ml前後の水分を補給しなければいけません。

だんだん寒くなってきていますが、適度に水分を取っていますか?

夏の時期は暑さもあり積極的に水分を取っていると思いますが、寒くなるにつれ水分を取っていない人が多いのではないでしょうか?

冬は乾燥などにより水分が失われていきます、そのままにしていると冬でも脱水症状になってしまいます!

なので、しっかり水分を取っていきましょう。

1日に約2.000mlの水分を取るのは難しいですが一度に取ろうとせず、わけて飲んでいきましょう。

タイミングとしては

・起床後

・食事

・運動時

・就寝前

・飲酒時       には必ず飲みましょう。

・起床後・就寝前は寝ている間に汗をかく為、血液の循環を良くする為。

・食事の際は食事から水分を摂取できるので量は少なめで良い。

・運動時は大量の汗をかき血液中の水分がなくなりパフォーマンスに関わります。

運動を始める前、運動中、運動後で取ると良いでしょう。また運動後は塩分や糖質を一緒に取ると疲労回復に効果があります。

・飲酒時はアルコールは利尿作用が高いため水分不足になりやすいです。そのためチェイサーや割り方で水分を取るようにしましょう。

 

これからの季節でも脱水症状になってしまう事もあるため、しっかり水分補給をしましょう!

一度に取ろうとせず、こまめに分けて水分を取っていきましょう!

 

 

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膝の痛みは何の痛み?!

本日は膝の痛みについてです。

よくこられた患者さんが言われること!

「軟骨がなくなっとるち言われた」

「変形しちょるち言われた」

「年のせいやけんしょうがいないち言われた」

皆さんもよーく耳にすることかと思います!

そのうえで、そういわれた方は

しょうがない、、、と思っていませんか?

当院に来られた方には、

このような説明もさせていただいております。

「そもそも軟骨や、半月板には神経は通っていません。

なので、仮に変形などがあったとしても、痛くありませんよ」

そうすると皆さん驚かれます。

では今ある痛みはなんの痛みなんでしょう?!

ここが重要なポイントです!!

半月板や、軟骨を今現在進行形で、どんどん摩耗させている場合

当然、関節包の炎症反応が起こりますので、

膝の痛み、は出てきます。

しかし、これは時期に落ち着きます

その後も続く痛みは別の要素があるのです。

例えば、

●鵞足炎

●腸脛靭帯炎

●膝蓋腱炎

●シンディングラーセンヨハンソン病

●膝窩脂肪帯炎

などなど

そした、これらの多くは、機能障害からおこっています。

 

どういうことか、

例えば、膝の痛みをかばって、うまく体重をかけなくなり、

足角が広がった(つま先が外を向いた)歩き方をすることで、

膝の内側にストレスが生じます。

そうして、他の痛みが生まれ、より

うまくあるかなくなります。

そうして、股関節や膝周りの筋肉が衰えたり、固くなったり

と負の連鎖が始まります。

すると膝のストレスも上がり、

変形がますます進行します。

では、この負の連鎖を止めるにはどうずればいいでしょうか?

膝はもちろん、股関節や、足関節も含めた、

関節や筋肉の機能を改善する!ということです。

当院では、

オリジナルの治療を行い、

併設ジムで過ならず、リハビリのトレーニングをしていただきます。

それなりの努力は当然必要となりますが、

その先に必ず!よい人生が待っていますよ(^^♪

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