スポーツに障害における予防の重要性


 

スポーツにケガはつきものですが

可能な限りリスクは減らし未然に防いでいきたいですよね。

これからの季節部活動性は最後の大会真っ最中や間近に控えている選手も多いはず。

今日はスポーツ障害における予防の重要性についてお話ししますね。

 

スポーツにおけるケガや障害の予防と聞いて皆さん何を思い浮かべますか??

多くの方はストレッチやアップを思い浮かべるのではないでしょうか?

ストレッチやアップはケガを防ぐために重要なことです。

 

では姿勢改善はどうでしょうか?

例えば股関節、下腿がそれぞれ外旋(外側を向いている状態)の場合は

重心が後ろにかかり足関節内反捻挫を起こしやすくなります。

 

どこかのアライメントが異常をきたすと代償運動が起きやすくなり、

特にスポーツのように身体をたくさん動かすとケガや障害のリスクが生まれます。

 

逆手に取れば姿勢を改善するとリスクは減らしつつ、パフォーマンスの向上が期待できる

という事になります。

そのためには、動作や機能をしっかりと評価するのが大切です!!

 

ケガのリスクを抑えたい方、パフォーマンスアップを望んでいる方

是非一度当院にご相談ください!(^^)/