整骨院

交通事故にあった際の流れ

本日は交通事故についての、治療

ではなく、

ながれについて説明させていただきます。

 

なぜか?!というと、

保険会社や整形外科の方は、あまり詳しく説明はしてくれず

 

後々面倒になることが多いからです。

 

いや、

私には詳しい知り合いがいるから、、、、

私の保険の代理の人がいるから、、、、

という方もいますが、

結構、知らないことが多いです!笑

 

まず、本日は実際に事故をした、すぐの部分だけ

説明していきます。

 

交通事故の被害にあった際、

警察へ連絡をして、事故処理をしてもらいます。

そして、整骨院もしくは、整形外科を受診し、

怪我の状態を検査してもらい、

診断書をもらいます。

これを、警察に届け出ることで、

人身事故扱いとなり、自賠責保険が適応になります。

ちなみに、物損扱いでも、自賠責は使える方法はありますが

先に述べたのが、シンプルなものになります。

 

このとき、自賠責を使わなかったり、

事故処理をしなかったり、

検査をしっかりとしていないと

後から取り返しのつかないことになります。

そこからの、

受けられるサービスの内容、

手続き

保険会社とのやりとり、、、、

たくさんあります、

保険の代理店の方でもよくわからないこともあるようです!笑

 

結論

事故にあったら!!!

①すぐに警察に連絡

②東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

にすぐに連絡!これだけ覚えておけば、

間違えはありません(^^)/

当院、常駐の交通事故専門士が

24時365日でご対応いたします!(^^)!

092-852-4551
福岡市早良区原5-20-40 東洋ボウリング入口
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お盆の診療案内 及びジムのご利用案内

〇鍼灸整骨院

8月11日土曜日は休日ですが、

13時まで特別診療日といたします。

半日の診療となりますので、お早めにご予約ください!(^^)!

12日~15日はお休み

16日木曜日より通常診療となります。

〇GYM

8月11日から15日まで、

フリートレーニングのみのご利用となります。

時間は9:00~18:00

です。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください!!!

 

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夏の大イベント~みんなで楽しくBBQ~

皆さんこんにちは!

整骨院、ジムをご利用の方は誰でも参加OK!!!!!!!!!!!

今回の大イベントは「BBQ」を開催致します!!

日時:7月29日(日) 11時~14時頃

場所:小戸公園

会費:3000円 予定金額

この夏、皆さんと思い出を作りたいと思っております。また整骨院、ジムに通っている方との交流も出来ますので皆さんで盛り上げればと思います!!

参加される方は整骨院、ジムにお名前記入用紙が設置してありますのでお名前のご記入をよろしくお願いいたします。

また、参加希望申込期限は7月21日(土)までとなっていますのでご注意ください。

健康体操変更日のお知らせ

 

こんにちは!健康体操変更日のお知らせです。

7月16日(祝)13:00~ →7月17日(火)13:00~

体操に来られる方はお気をつけてください。

トレーニングはフリーで来られる場合はご利用できるので是非身体を動かしていっていください。

 

ファンクショナルトレーニングとは?PART2

 

前回の続きでファンクショナルトレーニングについて説明させていただきます。

 

ファンクショナルトレーニングの5つの原則

 

③キネティックチェーン

キネティックチェーンは運動連鎖という言い方ではなじみがあると思います。

動作は1つの筋だけでなく、多くの筋が連動して起きており力は地面から下肢→臀部→体幹→上肢へと伝わっていきます。

そのため、そのつながりが途中で途切れてしまうとエネルギーが止まり順に連動しても力が弱い部分があると力が上手に伝わらないということです。

 

キネティックチェーンは

・軟部組織(筋・腱・筋膜・靭帯)の正常な動き

・関節運動を含めた正常なバイオメカニクス

・神経系の正常な動き

・心肺機能や代謝の正常な動き

の要素により構成され、協調して動くことでファンクショナルな動作になると言われています。

 

④3面の運動

スポーツにおける動作は基本的に3面(矢状面・前額面・水平面)で成立しているためファンクショナルトレーニングも3面で行いましょう。

例)歩行

矢状面で手足が動き、水平面で骨盤・脊椎が回旋、踵をつく時に股関節内転が前額面で起こります。

 

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⑤力の吸収と力の発揮

私達は無意識のうちに実施する動作の前に反対方向への動作を行います。

例)ジャンプ動作

高くジャンプしようとすると一度しゃがみこむ動作をするとおもいます。

※これは力の発揮(ジャンプ)の前に力の吸収(しゃがみこむ)を行っています。

 

また、この5つの原則は独立することなく相互に関わり合いながら作用しています。

 

そのためファンクショナルトレーニングは

『スタビリティ関節とモビリティ関節が関節ごとに分離して機能し、キネティックチェーンにて協同して機能する(動作が生じる)、その動作は3面運動であり、力の発揮の前に必ず力の吸収が行われる。』

と定義されます!

 

以上のことを踏まえてプログラミングを組んでいきましょう!

 

前回と合わせて長々となってしまったのですが、ファンクショナルトレーニングの定義について説明させていただきました。

 

ファンクショナルトレーニングとは?PART1

 

スポーツには競技種目によって特徴的な動作がありそれを踏まえてトレーニングを行っていきます。

競技に特化しすぎて他の競技では使われないものもありますが、「身体の機能」という点から考えると共通しているものがあります。

共通して良いとされるトレーニングは、効率的な動作・パフォーマンスの高い動作・怪我の危険性が少ない動作です。

つまり、ファンクショナル(機能的)な動作です!

 

競技に関わらず、ファンクショナルな動作が競技力を向上させています。

そのため、機能とパフォーマンスの向上のためにファンクショナルな動作の習得、それを用いたトレーニングの実施が必要となります。

 

ファンクショナルトレーニングの定義について説明します!

まず、ファンクショナルトレーニングには5つの原則があります。

①重力を利用する

②分離と協同

③キネティックチェーン

④3面運動

⑤力の吸収と力の発揮

 

それぞれの原則について説明していきます。

 

①重力を利用する

ほとんどのスポーツ動作における基本姿勢は立位です。

立位から歩行動作→走動作→ジャンプ動作へと発展していきます。

そのため立位動作にて加わる外力に耐えるためのトレーニングがファンクショナルトレーニングとなります。

また、立位動作で常に人間の身体に加わる外力は「重力」です。

人間は無意識に重力に耐えるため筋活動を行っているので「重力」を考慮した動作に着目するのが大切です!

 

②分離と協同

各関節によって可動域は異なるため、役割も異なります。

大きな動きに適している関節=モビリティ関節

適しいていない関節=スタビリティ関節といわれます。

ファンクショナルな動作を行うにはモビリティ関節には「動き」、スタビリティ関節には「固定」の機能を役割分担して分離させる必要があります。

また、機能を分離させ動かした関節はファンクショナルな動作の中では同時に活動し協同させていきます。

※どちらかの関節の機能低下や協同動作の不全がファンクショナルな動作の欠如を生じさせます!

 

長々と文が続いてしまうので、一度ココで終わらせていただきます。

③の原則の説明から次回させていただきます。

 

~家でもできるストレッチ~

 

本日は家でも出来る下半身のストレッチをご紹介します。

 

○大腿四頭筋(太もも前)

1、ストレッチしたい側の脚が上に来るように横になります。

2、上に来ている脚の膝を曲げ、手で足の甲を持ちます。

3、そのままお尻のほうに引き寄せていきます。

4、ストレッチ感を感じたところを維持します。

 

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○ハムストリング(太もも裏)

1、片方の脚を伸ばし、もう一方は膝を曲げて座ります。

※へそを伸ばしている足先にむけます。

2、そのまま足先のほうに骨盤を倒していきます。

※背中から曲がったり、腰が曲がらないようにしましょう。

 

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○腸腰筋(腰の前)

1、片膝立ちになり、前方に体重をかけていきます。

※床についてる膝に痛みなどあるときはクッションなどをひきましょう。

2、背中を丸めたりせずに、へそを突き出すように行いましょう。

 

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ストレッチは痛みでなく気持ちのいい所でとめて行いましょう!

 

 

~家でもできる自重トレーニング~

 

本日は家でも出来る自重トレーニングをご紹介させていただきます。

 

○お腹のメニュー

クランチ(腹部)

1,床で仰向けになり、膝を曲げて、手は耳の後ろにそえます。

2,へそを覗き込むように(丸め込む様に)上体を上げていきます。

3,ゆっくり上体を戻していく。

2~3の繰り返しです。

※反動は使わずに行いましょう!

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○お尻のメニュー

ヒップアブダクション(臀部)

1,床に横向きに寝て身体を一直線にし、上の手で身体を支えます。

2,上の脚を少し後ろにしそのまま脚を上下に動かします。

※脚を動かす際に骨盤が動かないようにしましょう!

・臀部の筋肉は片足立ちなどの歩行の際に働きます。

 

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○脚のメニュー

スクワット(太もも・臀部)

1,肩幅に足を開き、膝とつま先が真っ直ぐになるようにします。

2,腰が反ったり、曲がったりしないように注意しながらしゃがんでいきます。

3,太ももが床と平行になる位までしゃがんだら、立ち上がり元の体勢に戻ります。

※腹筋に力を入れて動作をしましょう!

また動作中に膝が内側に入らないように注意しましょう!

 

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トレーニングは呼吸を止めずに痛みの無い範囲で行いましょう!

 

 

胸椎と胸郭について

今日は、前回に引き続き「脊柱」についてお話します。

 

その中で今日は「胸椎と胸郭」についてお話します。

 

  • 胸椎

胸椎は、12個の胸椎からなり、肋骨と連結して胸郭を形成する。

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  • 胸椎について

☆椎体は前後に長く、ハート型を呈する。

☆椎孔は円形で頸椎に比べて小さい。

☆肋骨と連結するために、横突起・椎体後側面に肋骨窩を有する。

☆棘突起は細かく、尾側に下がっている。

☆胸郭を形成しているため、椎体間の可動性は小さい。

 

  • 肋骨について

☆第1から第10肋骨は肋軟骨を介して胸骨に連結する。

☆第11・12肋骨は胸骨に連結せず、遊離している。

☆第10・11・12胸椎間の可動性は上位胸椎に比べて大きい。

☆肋骨は肋骨頭と肋骨結節の2ヶ所で胸椎と関節を形成し連結している。

☆肋骨は背部の肋骨角で大きく弯曲し、胸骨に向かう。

胸椎と胸郭の筋

☆腰長肋筋・・・脊柱の伸展作用

☆肋間筋・・・上・下縁には肋骨を動かす

☆前鋸筋、小胸筋・・・肩甲骨と胸郭を連結し、肩甲骨の位置を決め安定させる

☆大胸筋、広背筋・・・内転、内旋させる作用

☆大・小菱筋・・・肩甲骨を挙上させる作用

 

~肩腱板損傷について~

 

本日は肩腱板損傷についてご説明させていただきます!

まず腱板とは棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋からなり肩関節にあります。

 

ソース画像を表示(肩腱板)

 

腱板の断裂や損傷は棘上筋腱・棘下筋腱に多く、加齢による変性や外力が加わり発症します。※50歳以上の中高年に多い疾患です!

受傷当初は肩峰下滑液包の炎症などにより疼痛(安静時痛・夜間痛)があり、時間がたつと共に炎症は消退し肩峰下インピンジメントによる疼痛や引っかかり・脱力現象などの機能不全がおこります。

 

○診断

画像診断・徒手的検査

・画像→腱板断裂の確定はMRIによってされる

・徒手的検査→関節可動域を計測し、肩関節拘縮の有無と肩峰下インピンジメントの有無をみる。

Neer・Hawkinsのインピンジメントテスト、脱力現象をみるための外転抵抗テスト

※無症候性の腱板断裂が多く存在することを忘れてはいけない!

 

 (インピンジメントテスト)

 

 

○治療

保存療法・手術療法

・保存療法→安静、電気治療、超音波治療、

経過と共に症状が軽快するなどあるため受傷後3カ月は様子をみます。

・手術療法→インピンジメントが取れなかったり脱力現象が起こる時は手術を行う。

直視下法・ミニオープン法・低侵襲な関節鏡・鏡視下手術→熟練を要するが断裂のサイズにかかわらず対応できる

可動域訓練(他動→自動)・筋トレを痛みのない範囲で徐々に行って動かしていきます。

 

ソース画像を表示(可動域訓練)

 

ソース画像を表示棘上筋の筋トレ

 

ソース画像を表示棘下筋の筋トレ

 

損傷の多いと言われている棘上筋・棘下筋を中心としてトレーニングを行います。またトレーニングだけでなくストレッチもして柔軟性を出し動きをスムーズにするのも大切です!

 

 

 

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福岡市早良区原5-20-40 東洋ボウリング入口
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