月別アーカイブ: 2025年5月

整骨院で交通事故治療を受けても慰謝料はもらえる?

整骨院の通院で治療を受けても常に慰謝料の請求が可能というわけではありません。

だからこそ、整骨院で治療を受ける際の注意点などをしっかり確認していただき、整骨院に通院しても慰謝料が請求できる条件についての解説させていただきます。

交通事故で整骨院に通院した場合も、慰謝料や治療費は請求できます。

整骨院で受ける施術も、ケガの治療に必要で相当な範囲内であれば、治療の一環とみなされ、慰謝料や治療費の算定の対象になります。

ただし、事前に医師から整骨院通院について許可を得る必要があります。

整骨院での施術が必要となれば慰謝料が請求できる

整骨院の施術で生じる慰謝料とは、ケガ治療のために入通院することで生じる精神的苦痛に対するものとなります。

そのため、整骨院での施術が治療のために必要となれば、整骨院への通院に対する慰謝料を請求することが可能となります。

具体的には、次のような要件が必要となります。

・施術を受ける必要性がある

・ケガの治療のために必要な施術であること

・施術を受ける合理性がある

・治療のために必要な部位への施術であること

・施術が相当なものである

・ケガの程度からすると施術が相当な内容・期間・費用であること

交通事故における主な賠償金項目

慰謝料は「交通事故でもらえるお金のすべて」と誤解されていることがありますが、正しくは、慰謝料は交通事故でもらえる賠償金の一部となります。

交通事故の被害にあわれた方は、賠償金として主に以下の項目を相手方に請求することができます。

治療関係費

治療費、薬代、入院代、診断書作成などケガの治療にかかった費用

休業損害

怪我により仕事ができず、収入が減った場合に、加害者側に請求できる損害

通院交通費

通院する際に発生した交通費

傷害慰謝料(入通院慰謝料)

交通事故で怪我をした被害者が、医療機関に入通院して治療を受けることに伴う精神的苦痛を補償する慰謝料

後遺障害慰謝料

後遺障害を負った被害者の精神的・身体的な苦痛に対する補償金

死亡慰謝料

被害者が亡くなったことにより、被害者や遺族が受ける精神的苦痛に対する補償金

逸失利益(後遺障害逸失利益、死亡逸失利益)

死亡事故や後遺障害が残った事故について、被害者が将来にわたり得るはずだった給料等の利益を失ったことに対する損害賠償などがあります。

慰謝料請求に関わる整骨院に通院するときの注意点

整骨院に通った場合も、病院に通った場合と同じように慰謝料を請求することが可能ですが、加害者側との交渉において整骨院に通った期間を慰謝料の対象とするのかが問題になることがあります。対象にならなければ慰謝料が減額になり、治療費の請求も制限されてしまうでしょう。

整骨院に通った期間が慰謝料の対象として認められるためのポイント

1、病院で検査・診察を受ける

交通事故で治療費や慰謝料を加害者側に請求するには、「治療期間や治療内容、治療費が必要性で相当性の認められる範囲内である」ことが証明できねばなりません。そのためには、事故直後のケガの状態や程度を把握し、記録に残しておく必要があります。

整骨院では詳しい検査・診察ができませんし、診断書も書いてもらえません。まずは病院に行き、検査・診察を受けましょう。

ケガの内容にもよりますが、基本的には整形外科を受診することになるでしょう。

2、医師から整骨院通院の許可をもらう

整骨院へ通院したい場合は、事前に病院の医師から許可を得ることが非常に重要です。

整骨院での施術は必要性、合理性、相当性が疑われやすく、整骨院に通った期間が慰謝料の対象として認められなかったり、治療費が認められなかったりする恐れがあります。

しかし、医師の許可を得ていれば、施術の必要があると専門家である医師が認めているので、施術の必要性、合理性、相当性があると判断されるのです。

医師の許可がない場合には、被害者が自ら施術の必要性等について証明することになるため、かなりの労力が必要となります。

医師の許可を得たうえで整骨院への通院を行うようにしましょう。

もし、病院と提携している整骨院があるなら、提携先の整骨院への通院許可をもらうことをおすすめします。提携先であることから、病院との間で連携がとりやすく、適切な治療を受けやすいといえるでしょう。

3、整骨院への通院がはじまっても、病院にも通い続ける

医師から許可を得て整骨院に通い始めてからも、月に1回以上の頻度で病院にも通い続けるようにしましょう。

※理由は次の通りです。

治療継続の必要性や完治・症状固定の時期について、定期的に医師の判断を仰ぐ必要がある。

・治療経過を医師に診てもらっていないと、後遺症が残った場合に必要な後遺障害診断書を書いてもらえない。

・整骨院にしか通っていないと、本当に必要な治療は終わっていると相手方に判断されかねない。

・整骨院にのみ通院し、病院には通院していない状態だと、慰謝料が減ったり治療費が打ち切りになったりするリスクが上がってしまう。

整体院やカイロプラクティックの利用は要検討

整骨院と似た治療施設に、整体院やカイロプラクティックがあります。

交通事故によって受けたケガの治療に整体院やカイロプラクティックを利用した場合、賠償の対象にならない可能性が非常に高いです。

まずは整骨院と整体院の違いを確認してみましょう。

 

整骨院(接骨院)と整体院の違い

整骨院(接骨院)

整体院

施術者

柔道整復師(国家資格)

国家資格のない整体師

治療方針

法的な資格に基づき症状軽減のためのマッサージなどを行う

症状軽減のためのマッサージなどを行う(民間療法)

治療費・慰謝料

医師の指示があれば原則認められる

原則認められない

 

整体院は民間療法に分類される治療施設で、国家資格を持たない者でも開業できます。

整骨院で行われる施術は国家資格に基づいた医療類似行為ですが、整体院で行われる施術は国家資格に基づかない療法となるのです。

よって、整体院での施術は、原則として治療としての必要性を欠くと判断され、賠償の対象にならない可能性が高いといえます。

カイロプラクティック療法についても同様のことが言えます。

カイロプラクティックは海外では国家資格として法制化されている療法ですが、日本では法的な資格制度が存在せず、民間療法として誰もが開業・施術できる療法です。

よって、カイロプラクティック療法も治療としての必要性を欠くとみなされ、賠償の対象にはならない可能性が高いでしょう。

医師の許可があれば、整骨院と同様に認められる可能性はありますが、整骨院に比べると難しいといえます。

そのため、交通事故において適切な賠償を受けるという観点から言えば、整体院やカイロプラクティックの利用には慎重になった方がよいでしょう。

最後に

交通事故治療で整骨院に通院しても治療費や慰謝料がもらえることがおわかりいただけましたでしょうか。病院で医師の精密な検査を受け診断を得ることの重要さもご理解いただけたと存じます。交通事故に遭って整骨院に通う期間も、適切に通えば、病院への通院期間と同様、慰謝料請求の対象となります。適切な補償を受けるためにも、初診は病院の医師による診断書を作成してもらい、整骨院に通いたいということを医師に相談しましょう。

 

最近では、交通事故治療で整骨院をご利用いただく方も少なくありません。

整骨院ならではの通いやすさや、より高い治療効果を得てみてはいかがでしょうか。

交通事故治療では、さまざまな面で不安や悩みも多いと思います。

「どこの病院を受診したらいいかわからない」「病院で整骨院受診を拒否された」など、相談いただければ適切な対応のアドバイスをいたします。

病院の斡旋や弁護士紹介、複雑な書類も多い各種手続きの流れや保険利用などのアドバイスなど、どんな内容でも相談無料にてお受けいたします。

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

急患診療24時までOK!相談は24時間OK!土曜診療可!

交通事故専門士の資格を持つ医療資格者による確かな施術で痛みの根本から改善

📞092-852-4551

〒814-0022 福岡市早良区原5-20-40 

https://www.toyo-sports-palace.net/accident.html

当院では、交通事故患者・救急患者は9:00から24:00まで診療しています。(適切な施術を行うため急患・深夜診療の場合は来院前に一度ご連絡ください) 

交通事故治療のことなら、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にお任せください。

 

【早良区】肩こりがつらい方へ|根本原因と対策を徹底解説

肩こりの根本原因と対策

肩こりは、現代社会で多くの人が抱える悩みの一つです。特に、デスクワークや長時間のスマートフォン使用が続く現代において、肩こりを感じる方は増加しています。今回は、早良区で肩こりに悩んでいる方々に向けて、肩こりの根本的な原因と効果的な対策方法を徹底解説します。

肩こりの主な原因

肩こりの原因はさまざまですが、代表的なものを挙げると以下のようになります。

  1. 姿勢の悪さ
    長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、猫背や前かがみの姿勢が習慣になっている方が多いです。このような姿勢は肩の筋肉に負担をかけ、肩こりの原因となります。
  2. 筋肉の疲労
    筋肉が長時間同じ姿勢で緊張し続けると、血流が悪化し、肩こりを引き起こします。特に、肩や首周りの筋肉は負担がかかりやすい部位です。
  3. ストレス
    ストレスが溜まると、無意識に肩に力が入り、筋肉が緊張します。これが慢性的な肩こりを引き起こす原因となります。

整骨院での対策方法

肩こりを根本から改善するためには、症状に合った対策を行うことが大切です。早良区には肩こりに効果的な治療を提供している整骨院が数多くあります。整骨院では、以下のような治療方法が提案されています。

  1. 姿勢矯正
    姿勢が悪いことが肩こりの原因である場合、整骨院で姿勢矯正を行うことが有効です。整骨院では、専門的なアプローチで、骨盤や背骨の歪みを整え、自然な姿勢を取り戻すことができます。
  2. 筋肉のほぐし
    肩や首の筋肉を優しくほぐすことで、血行が促進され、肩こりの緩和に繋がります。整骨院では、手技療法やマッサージを用いて、筋肉の緊張を解きほぐす施術が行われます。
  3. 鍼灸治療
    鍼灸治療は、筋肉の緊張をほぐし、血行を改善する効果があります。肩こりがひどくなる前に、早期に鍼灸治療を取り入れることで、肩こりの悪化を防ぐことができます。
  4. 運動療法
    整骨院では、肩こり改善のためのストレッチや運動療法を指導してくれます。日常的に行える簡単なエクササイズを取り入れることで、肩こりの予防と改善に効果的です。

自宅でできる肩こり対策

整骨院での治療に加えて、自宅でも肩こりの予防や改善が可能です。以下の方法を試してみましょう。

  1. 適度な休憩
    長時間のデスクワークやスマートフォン使用を続けると、肩に負担がかかりやすくなります。定期的に休憩を取り、肩を回すなどして血行を促進しましょう。
  2. 簡単なストレッチ
    仕事の合間や寝る前に、肩や首を軽くストレッチすると、肩こりの予防になります。肩をぐるぐる回したり、首をゆっくりと前後に倒したりするだけでも効果があります。
  3. 温める
    温かいお風呂に入ったり、温湿布を肩に当てたりすることで、筋肉の緊張が和らぎ、肩こりが楽になります。

まとめ

肩こりは日常生活に支障をきたすこともある、厄介な症状です。しかし、早期に対処すれば、改善が期待できます。自宅でできる簡単な対策も取り入れながら、肩こりを予防し、健康な体を維持しましょう。

肩こりでお困りの方は、東洋スポーツパレス整骨院に相ご相談ください!当院がお客さまにぴったりの治療方法をご提案いたします。

【運動治療法とは?高齢者にもやさしい運動で健康を取り戻す方法】

運動治療法とは?

運動治療法(エクササイズセラピー)は、病気の予防・改善を目的とした、医学的に効果があるとされる運動療法のことです。特に、高血圧・糖尿病・心疾患・呼吸器疾患など、生活習慣病をはじめとした慢性疾患の管理において、その効果が多くの研究で認められています。

 

この記事では、以下の内容をもとに、運動治療法の基本的な種類とその目的、また整骨院や健康施設で実際にどう活用されているのかをわかりやすく紹介します。

 

【1. 運動治療法の種類と特徴】

 

■ 有酸素運動(エアロビックエクササイズ)

 

方法:ウォーキング、軽いジョギング、サイクリングなど

 

特徴:呼吸によって酸素を取り込みながら行う全身運動

 

効果:心肺機能の向上、血圧・血糖の安定、脂肪燃焼、ストレス軽減

 

推奨頻度:1回20〜30分、週3回程度

 

■ 無酸素運動(アネロビックエクササイズ)

 

方法:短距離走、中距離走、瞬発力を必要とする運動

 

特徴:酸素を使わずに一気に力を出す

 

効果:筋力アップ、基礎代謝の向上

 

注意点:高負荷なため、初心者や高齢者は注意して行う

 

■ 筋力トレーニング

 

方法:ダンベル、チューブ、体重を使った自重トレーニングなど

 

特徴:筋肉の収縮によって筋力を鍛える

 

効果:転倒予防、骨密度の維持、日常生活の動作改善

 

ポイント:関節を痛めないように、適切なフォームと負荷設定が重要

 

■ ストレッチング(柔軟体操)

 

方法:胸、背中、肩、股関節、ふくらはぎなどの部位をゆっくり伸ばす

 

特徴:反動をつけずにじっくり筋肉を伸ばす

 

効果:関節可動域の拡大、怪我の予防、筋肉疲労の軽減

 

実施タイミング:運動前後、入浴後などが効果的

 

【2. 運動治療法の目的】

 

慢性疾患(糖尿病、高血圧、脂質異常症など)の改善・予防

 

筋力・柔軟性の向上によるQOL(生活の質)の改善

 

心身のリフレッシュ、うつ・不安の軽減

 

認知機能の低下予防や脳血流の促進

 

生活習慣病予防のための基礎体力の向上

 

【3. 整骨院や健康増進施設での実践】

 

運動治療法は、国家資格を持つ施術者やトレーナーの指導のもとで安全に行われることが推奨されています。特に以下のような施設で導入されています。

 

整骨院・鍼灸院:

 

施術とあわせて姿勢改善・運動療法プログラムを提供

 

例:東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、低負荷トレーニングと針灸治療を組み合わせた独自の施術を実施

 

健康増進施設:

 

プール・ジム・温浴設備などを活用し、包括的に身体機能の維持を目指す

 

プログラム:ウォーキング教室、チューブトレーニング、温泉利用型ストレッチ指導など

 

【4. 安全に運動を行うための注意点】

 

医師の診断と運動前の体調確認を忘れずに

 

無理をしない、自分に合った強度で実施

 

水分補給と休憩をこまめに

 

痛みや息切れが強い場合は中止する

 

【まとめ】

 

運動治療法は、単なるトレーニングではなく、医学的に根拠のある「治療」です。継続して取り組むことで、身体機能の向上だけでなく、心の健康にも良い効果が期待されます。

 

特に高齢者の方にとっては、「転ばない身体づくり」や「元気に動ける日常」のためにとても有効です。無理なく続けられる運動を生活に取り入れ、健康な毎日を目指しましょう。

 

福岡市早良区の東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、国家資格者による個別プログラムを組んでいますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。

 

バーピージャンプの正しいやり方|TOTALCONDITIONGYM AXISのパーソナルトレーニング解説

バーピーは、筋トレと有酸素運動の両方の効果を併せ持つ、
非常に効率的なトレーニングです。

特にHIIT(高強度インターバルトレーニング)の代表的な種目として人気が高く、
脂肪燃焼全身の引き締めに最適です。

今回は、TOTALCONDITIONGYM AXISが推奨するバーピージャンプの正しいやり方、
効果的な実施方法、そしてジムでのトレーニングの重要性について解説します。


【バーピーとは?】

バーピーは、腕立て伏せの姿勢から始まり、膝を引き寄せて立ち上がり、
最後にジャンプして手を頭上で叩く一連の動作で構成されます。

この動作を繰り返すことで、
大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、腓腹筋、大胸筋、上腕三頭筋など、
全身の筋肉を効果的に鍛えることができます。

特に下半身を中心に強化でき、全身を使ったハードなトレーニングでHIIT(高強度インターバルトレーニング)にも最適です。


【バーピーの効果・メリット

  • 脂肪を効率よく燃やす
    バーピーは全身を使うトレーニングで、短時間で高い脂肪燃焼効果を得られます。HIITの特徴である「後燃焼効果」も得られるため、トレーニング後もカロリー消費が続きます。

  • 基礎代謝アップ
    下半身の大筋群を中心に鍛えることで、基礎代謝が向上します。
    これにより、脂肪を燃焼しやすく、痩せやすい体質に変わることができます。

  • 体力向上
    バーピーはわずか1分でも息が切れる高強度なトレーニングです。
    続けることで持久力や心肺機能が向上し、体力全般が強化されます。


【バーピーの正しいやり方】

  1. 両手を床につけ、身体を一直線に保つ
    腕立て伏せのポジションを取ります。体が一直線になるように意識します。

  2. 膝を引き寄せ、両足を胸に近づける
    膝を引き寄せるとともに、下半身をしっかりと使って引き寄せます。

  3. 一気に立ち上がる
    膝を引き寄せたら、素早く立ち上がります。

  4. ジャンプして両手を頭上で叩く
    立ち上がったらジャンプし、手を頭上で叩くことで、全身をフル活用します。

  5. つま先を後ろへ引き戻し、元の姿勢に戻る
    ジャンプ後は素早く床に戻り、次の動作に備えます。


【バーピーの注意点

  • 腰を反らさず、体を一直線に保つ
    腰を反らさず、しっかりと身体を一直線に保つことが重要です。

  • 手首を捻らない
    手首に負担をかけないよう、腕を真っすぐに保ちましょう。

  • ジャンプが難しい場合は省略してOK
    マンションなど音を出せない環境では、ジャンプなしのバーピーでも効果的です。


【効果を出す3つのコツ

  1. 週5回を目安に継続
    効果を実感するには、週に5回を目安にトレーニングを行うことが大切です。

  2. バーピー+食事管理で痩せる近道
    トレーニングだけでなく、食事管理も重要です。バーピーで燃焼した脂肪を食事でうまくコントロールしましょう。

  3. HIIT(高強度インターバルトレーニング)の中にバーピーを取り入れる
    HIITのトレーニングにバーピーを組み込むことで、さらに効果を高めることができます。


【まとめ】

バーピーは、脂肪燃焼、筋力強化、体力向上のすべてを効率よく狙える素晴らしいトレーニングです。
TOTALCONDITIONGYM AXISでは、パーソナルトレーニング(※有料)を通じ、あなたの体力や目標に合わせた最適なトレーニングプランと段階に応じたアレンジメニューを提供し、理想の体を手に入れるお手伝いをしています。

トレーニング効果を最大化したい方は、ぜひ無料体験をお申し込みください。

交通事故にあったらどうする?冷静に対応するための流れと治療法|福岡市早良区・東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

「突然の交通事故、どうしたらいいかわからない…」

そんなときに備えて、冷静に行動できるよう、事故直後の対応からケガの治療、保険手続きまでをわかりやすく解説します。

交通事故で多い「むちうち症」に対する当院の施術法もご紹介します。

 

交通事故直後にするべきこと|命と法の順序で行動を

✅ 負傷者の救護と安全確保

ケガ人の意識確認・呼吸確認・出血の止血

 

頭部や背骨を痛めている可能性がある場合は絶対に動かさない

 

事故現場の後続車にハザードランプ・三角表示板で注意喚起

 

事故車を移動し、さらなる事故を防止

 

✅ 警察・救急への通報

必ず110番通報を行い、交通事故証明書を取得(保険請求に必須)

 

救急車の要否に応じて119番通報

 

✅ 情報と証拠の確保

相手方の氏名・連絡先・車のナンバー・保険会社名

 

現場・車両・信号機などをスマホで撮影

 

可能なら目撃者の連絡先も確保

 

✅ 念のため病院を受診

自覚症状がなくても後から痛みやしびれが出ることがあるため、必ず医師の診察を受けましょう。

 

交通事故後に起こる主な症状と後遺障害

 

交通事故で多い症状

むちうち症(頚椎捻挫)

 ┗ 首や肩の痛み・張り・可動域制限

 

手や足のしびれ、腰痛

 

頭痛、めまい、耳鳴り、顎関節症

 

重度・後遺症が残ることも

高次脳機能障害

 

外傷性てんかん

 

PTSD(事故の記憶による精神的後遺症)

 

精神的な変化も注意

自律神経の乱れ(不眠・動悸・集中力低下)

 

音や光に敏感になる、イライラするなどの神経過敏状態

 

保険会社とのやり取り|被害者請求と注意点

 

✅ 自賠責保険(強制保険)の基本

全ての車両に加入が義務づけられている最低限の補償保険

 

被害者が直接請求できる「被害者請求」と、加害者経由の「加害者請求」がある

 

被害者請求の流れ

自賠責保険会社へ連絡・申請書類を請求

 

必要書類(診断書・事故証明など)を揃えて提出

 

審査結果に応じて慰謝料・治療費・通院費などが支払われる

 

注意点

慰謝料は通院日数や治療期間によって変動

 

加害者から賠償を受けている場合は相殺される

 

複雑な事故の場合は、支払いまで数ヶ月かかることも

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院での施術|むちうち・神経症状への鍼灸ケア

当院では、交通事故によるむちうち症・神経の不調・慢性痛に対して、

鍼灸治療・手技療法・リハビリ的運動指導を組み合わせて施術を行っています。

 

鍼灸治療の効果

 

神経の興奮を抑え、痛みや炎症を軽減

 

首や背中の筋肉の緊張をゆるめ、可動域を回復

 

めまい・耳鳴り・しびれ・吐き気など自律神経症状にも対応

 

血流改善で治癒促進・後遺症予防にも◎

 

「事故後から続く首のチクチクした痛みが楽になった」

「手のしびれが改善し、安心して通院できた」などのお声も多数いただいています。

 

交通事故のまとめ|落ち着いて対応を!

交通事故に遭ったら、まずは命と安全の確保を優先。

その後、必要な連絡・証拠保全・診察・保険手続き・治療を順序立てて行うことが大切です。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院のご案内

📍 福岡市早良区原5丁目15-20

📞 092-852-4551

🕐 平日 9:00〜13:00 / 15:00〜20:00

🕐 土曜 9:00〜13:00(午後休診)

⛔ 日曜・祝日休み

 

📲 LINE・Instagramからも予約・ご相談受付中

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高齢者の健康寿命を延ばす!生活習慣と運動のすすめ

高齢になると、体力の低下や病気のリスクが増えてきます。でも、ちょっとした生活習慣や運動を見直すだけで、毎日をもっと元気に過ごせるんです。今回は、健康づくりに役立つ生活習慣と運動について、わかりやすく解説していきます。

 

なぜ高齢者に運動が大切なの?

結論:運動で心も体も元気になるからです。

 

運動は筋力や持久力の維持に効果的です。

 

ストレッチや筋トレで柔軟性がアップし、転倒の予防にも。

 

有酸素運動(ウォーキングなど)で心肺機能が高まり、風邪にもかかりにくくなります。

 

運動後の達成感がストレス発散やメンタル安定にもつながります。

 

高齢者におすすめの運動とは?

結論:無理なく続けられる運動を選ぶことが大切です。

 

室内でできる運動:ストレッチ、体操(テレビ体操など)

 

軽めの筋トレ:かかと上げ、もも上げ、椅子スクワット、脚上げ

 

ウォーキング:1日20〜30分、無理のないペースで

 

腕立て伏せ(壁を使った方法も可):胸や腕の筋力をアップ

 

※ポイントは、「毎日少しずつ、継続する」ことです。

 

運動がもたらす2つの体力とは?

結論:「防衛体力」と「行動体力」の両方を養うことが健康のカギです。

 

防衛体力:病気に負けない体、ストレスに強い体を作る。

 

行動体力:筋力・柔軟性・持久力など、体を動かす力のこと。

 

これらの体力をバランスよく保つことで、健康寿命を延ばせます。

 

運動を習慣化するコツは?

結論:日常生活の中に自然に取り入れることが大切です。

 

エレベーターではなく階段を使う

 

自転車より歩くことを選ぶ

 

「今より10分多く動く」ことを目標に

 

週に2~3回、30分のウォーキングなどを継続するのもおすすめです。

 

運動の注意点は?

結論:無理は禁物、自分の体力に合った運動を選ぶことです。

 

体調が悪いときは休む

 

痛みが出たら中止する

 

体を温めてから始め、クールダウンも忘れずに

 

腰や膝に不安がある方は、専門家のアドバイスを受けましょう。

 

健康的な生活習慣も忘れずに

結論:食事・睡眠・禁煙・節酒の4つが健康の基本です。

 

毎日3食、バランスの良い食事(野菜・魚・果物・乳製品など)

 

睡眠をしっかり取る(昼夜逆転に注意)

 

喫煙・過度な飲酒を控える

 

これらを守ることで、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)の予防につながります。

 

まとめ

高齢者にとって、生活習慣と運動は健康寿命を延ばすための大きなカギです。

「今より10分だけ体を動かす」「1日3食バランスよく食べる」そんな小さな工夫が、明るく元気な毎日へとつながります。

 

「歳だから…」と諦めず、できることから一緒に始めてみませんか?

高齢者の健康増進に必要な運動とは? 〜寝たきりを防ぎ、毎日を元気に過ごす秘訣〜

 

運動は、高齢者の体力・筋力・心の健康を保ち、寝たきりや生活習慣病の予防にとても効果的です。

無理のない運動を日常に取り入れることで、健康寿命をのばすことができます。

 

なぜ高齢者に運動が必要なのか?

高齢になると、筋力や心肺機能、柔軟性などが徐々に低下していきます。

これが原因で転倒リスクが上がったり、疲れやすくなったり、寝たきりになる可能性も増えます。

しかし、定期的な運動を続けることで以下のような効果が得られます。

 

体力や持久力の維持・向上

 

関節の動きを保ち、柔軟性を維持

 

筋肉量の増加による姿勢安定や転倒予防

 

心肺機能の改善による免疫力アップ

 

認知機能の維持、ストレスの解消、うつ予防

 

高齢者におすすめの運動メニュー

運動といっても、激しいトレーニングは必要ありません。

室内でできる軽い体操やウォーキングなど、日常の中で無理なく行える運動を習慣にすることが大切です。

 

  • ストレッチ・体操(毎日)

手足を大きく動かす柔軟体操

 

首・肩・腰の可動域を広げる動き

 

ラジオ体操もおすすめ

 

  • 筋トレ(週に2~3回)

かかと上げ

 

椅子に座ったまま脚上げ

 

椅子スクワット(腰に優しい)

 

壁腕立て伏せ(二の腕・胸に効く)

 

  • 有酸素運動(可能な範囲で)

ウォーキング(1日15~30分を目安)

 

家の中での足踏み運動

 

軽いランニング(体調や環境に応じて)

 

運動を続けるためのポイント

「今より10分だけ多く動く」からスタート

 

階段を使う、近場は歩くなど、日常の工夫

 

家族や友人と一緒に取り組むと継続しやすい

 

毎日でなくてもOK。週2~3回でも効果あり

 

防衛体力と行動体力の違いとは?

防衛体力:病気・ストレス・疲労に負けない「内側の力」

 

行動体力:筋力や持久力、柔軟性など「動ける力」

→この両方を維持することで、毎日を元気に、安心して過ごせます。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院のご提案

当院では、高齢の方の運動支援も行っております。

ストレッチの指導や、関節・筋肉に負担の少ないトレーニングのご案内も可能です。

また、痛みや違和感のある方には、神経整体や鍼灸、温熱療法などもご相談いただけます。

 

お気軽にご相談ください!

 

まとめ

高齢者の健康づくりに運動は欠かせません。

日常に取り入れられる無理のない運動から始めて、心と体の健康を守りましょう。

「いつまでも元気に、自分らしく暮らす」ために、まずは10分、動くことから始めてみませんか?

下半身の筋トレ|足や太ももを鍛える強化トレーニング12選

肩や二の腕などの“魅せる筋肉”に比べて、下半身は普段目立ちにくい部分ですが、
実は下半身の筋トレには多くのメリットがあります。

鍛えることで以下のようなメリットが得られます。

  • 基礎代謝の向上

  • 姿勢改善・体幹強化

  • 疲れにくくなる

  • 関節痛予防

  • 骨密度の向上

今回は、自宅でもできる下半身筋トレ12種目を紹介しつつ、ジムでのトレーニングがいかに効果的で楽しいかについてもご提案します。


【家でできる下半身トレーニング12選】

  1. ワイドスクワット
    足幅を広く開くことで内転筋に効果的な刺激を与えるスクワット。
    スクワットが苦手な方にも挑戦しやすいトレーニングです。

  2. ジャンプスクワット
    大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスを一気に鍛えられる高強度の筋トレ。
    心肺機能の向上にもつながります。

  3. ブルガリアンスクワット
    椅子を使って片足で行うスクワット。
    お尻や太ももを集中的に鍛えることができます。

  4. ランジ
    前後に足を開いて行うことで、太ももとお尻を同時に強化できます。
    体幹も鍛えられ、バランス力も向上します。

  5. 前傾バックランジ
    胸を前に倒しながら行うことで、お尻への刺激が増加。
    特に下半身を強化したい方におすすめです。

  6. ドロップランジ
    脚を交差させながらしゃがむ動作で、臀筋に集中的に負荷をかけることができるトレーニングです。

  7. サイドウォーク
    中臀筋をターゲットにしたトレーニング。トレーニングバンドを使用すれば、さらに効果的に鍛えられます。

  8. カーフレイズ
    ふくらはぎ(下腿三頭筋)を鍛える基本的なエクササイズで、血流や持久力の向上に役立ちます。

  9. ドンキーカーフレイズ
    椅子を使って前傾姿勢で行うカーフレイズ。
    しっかりとふくらはぎを意識しながら動作を行います。

  10. ヒールタッチレッグカール
    太ももの内側の引き締めに効果的なトレーニングで、内転筋とハムストリングスを刺激します。

  11. トゥレイズ
    すねの筋肉を鍛え、むくみの予防や歩行能力の向上に役立つエクササイズです。

  12. ヒップリフト
    お尻と太もも裏を鍛える基本のエクササイズ。
    自宅でも簡単に取り組める種目です。


【まとめ】

下半身の筋トレは、見た目以上に全身に大きな影響を与える重要な運動です。
自宅でできる筋トレももちろん有効ですが、
ジムでのトレーニングはより効率的に結果を出せる場です。

TOTALCONDITIONGYM AXISでは、パーソナルトレーニングで一人ひとりに最適な下半身強化プログラムを提供しています。
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【スマホ首・ストレートネックに要注意】原因・症状・予防法と改善法を解説!

スマホやパソコンを長時間使うことが増えた現代。

「首がギクッと痛む」「肩が重い」「頭痛もひどい」…そんな症状、もしかすると“スマホ首”かもしれません。

今回は、スマホ首(ストレートネック)の原因と症状、予防・改善方法までを、医学的根拠に基づいてわかりやすく解説します。

 

スマホ首(ストレートネック)とは?

スマホ首とは、スマートフォンやパソコンを長時間使用することで首のカーブが失われ、まっすぐになってしまう状態を指します。

医学的には「ストレートネック」と呼ばれ、正常な頸椎のアーチが崩れることで、首・肩・背中に負担が集中し、痛みやしびれ、頭痛を引き起こすことがあります。

 

スマホ首の主な原因

スマホ首になる背景には、以下のような要因が挙げられます。

 

猫背や前かがみの姿勢を長時間続ける

 

スマホを目線より下で見続ける

 

枕やマットレスなど、寝具が合っていない

 

ストレスや精神的緊張による筋肉のこわばり

 

これらが複合的に作用し、首や肩まわりの筋肉に負担がかかることで、痛みやしびれ、倦怠感などが現れます。

 

スマホ首の主な症状

首の特定部位の痛み

 

肩や腕のしびれ・筋力低下

 

頭痛や吐き気

 

目の疲れ、集中力の低下

 

これらは、放っておくと慢性化することがあり、早期の対処が重要です。

 

医学的に正しいスマホ首の予防法

正しい姿勢を保つ

 ・スマホは目線の高さで操作する

 ・背筋を伸ばし、骨盤を立てて座る

 ・画面との距離を40〜50cm保つ

 

適度なストレッチ(首〜肩の緊張を和らげる)

 ✔ 椅子に座って、片手を頭の上から回し、首を斜めに倒す

 ✔ タオルを首の後ろに当てて、首を軽く後ろに倒す

 ✔ 首を左右にゆっくり回す

 ✔ 両手を後ろで組み、胸を反らす

 

こまめに休憩を入れる

 ・30分に一度は立ち上がって肩や首を動かしましょう。

 

食事からのサポートも効果的

神経や筋肉の働きを助けるビタミンB群は、スマホ首対策にも有効です。

 

ビタミンB1:柑橘類、パイナップル、メロン

 

ビタミンB6:バナナ、アボカド、キウイフルーツ

 

ビタミンB12:レバー、卵、魚、牛乳

 

毎日の食事に少し取り入れるだけでも、首の疲労感やコリの軽減が期待できます。

 

スマホ首の改善に効果的な対策

姿勢の見直し(デスク環境の改善)

 

定期的なストレッチ&筋トレ(僧帽筋や肩甲骨周りを動かす)

 

必要に応じて専門機関での治療(鍼灸・電気治療・温熱療法など)

 

当院のスマホ首治療:鍼灸施術で根本改善を目指します

当院「東洋スポーツパレス鍼灸整骨院」では、スマホ首に特化した鍼灸治療を行っています。

 

1回20〜30分の施術

 

初回は週1〜2回の施術を4〜5回継続することで効果を実感

 

つらい首の痛みや肩のこり、頭痛なども「すっきりした!」との声を多数いただいています

 

「どこに相談していいかわからない…」そんな方も、まずはお気軽にご相談ください!

 

まとめ|スマホ首を甘く見ないで!早めの対策がカギ

スマホ首は、日常生活で誰もがなり得る現代病。

放置すると、頭痛や手のしびれ、集中力低下など、生活の質にも大きく関わります。

 

✅ 正しい姿勢を意識する

✅ ストレッチやビタミンで内側からケア

✅ 痛みが強い場合は、専門の施術を受ける

 

早めの対策と継続的なケアで、首・肩の不調を根本から改善しましょう!

ズキンズキンと痛む腰痛…その原因と対処法とは?|福岡市早良区・東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

「腰がズキズキして座るのも立つのもつらい…」

そんな腰痛の悩み、誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

 

この記事では、腰痛の仕組み・原因・予防法・改善策、そして当院での最新施術「メディセル治療」まで、

医学的な視点と実践的なアドバイスを交えてわかりやすくご紹介します!

 

腰痛とは?

腰痛とは、腰〜お尻周辺にかけて感じる痛み・重だるさ・張り感などの症状の総称です。

骨・筋肉・神経・関節・内臓などさまざまな部位が関係しており、腰への過負荷や障害が原因で発症します。

 

腰痛の主な原因

腰痛の原因は一つではなく、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

 

✅ 主な身体的要因

長時間の座りっぱなしや前かがみ姿勢(デスクワーク・スマホ)

 

加齢による筋力低下(特に体幹やインナーマッスル)

 

運動不足や柔軟性の低下

 

急な動作や荷物の持ち上げによるぎっくり腰

 

骨格の歪み(猫背・反り腰・骨盤の傾き)

 

✅ 注意すべき内科的要因

腎結石・膀胱炎・婦人科系疾患・消化器疾患など

 

解離性大動脈瘤など血管系疾患(※早急な医療受診が必要)

 

✅ 精神的・心理的要因

慢性的なストレス・不安・うつ状態

 

自律神経の乱れによる筋緊張の持続

 

👉 腰痛の約85%は「非特異的腰痛」と呼ばれ、画像検査では原因が特定できないものとされています(日本整形外科学会)。

 

腰痛の予防法|日常生活のちょっとした意識で変わる!

✅ 姿勢と動作の見直し

中腰や前かがみ姿勢を避ける

 

デスクワークでは1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチ

 

荷物を持つときは膝を曲げて腰を使わないように

 

✅ 筋肉を緩めるストレッチ

背伸び運動:腕を上げてゆっくり背骨を伸ばす

 

体側ストレッチ:手を頭の上で組み、左右に倒す

 

ひざ倒し体操:仰向けに寝て両ひざを左右に倒す体操

 

✅ 生活習慣の改善

バランスの取れた食事と十分な睡眠

 

入浴で腰を温め、血流促進

 

禁煙(血行障害を引き起こし、治癒が遅れる)

 

腰痛の改善策|ストレッチ+筋トレ+整体で根本改善へ!

✅ 自宅でできる改善法

仰向けで両膝を抱えて腰を丸めるストレッチ

 

仰向けで片足ずつ上げてお尻〜太もも裏を伸ばす

 

腹横筋・多裂筋などインナーマッスルを鍛える体幹トレ(例:ドローイン、プランク)

 

✅ 医療・施術での対応

湿布・鎮痛薬などの対症療法

 

鍼灸や整体による筋緊張の改善

 

リハビリや物理療法(温熱・電気刺激)も有効

 

当院の施術|メディセル治療で腰痛を根本からケア!

福岡市早良区の東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、

筋膜リリース機器「メディセル」を使用した腰痛施術を提供しています。

 

メディセル治療の特徴

皮膚をやさしく吸引し、筋膜の癒着をリリース

 

血液・リンパの流れを改善し、慢性痛を根本ケア

 

関節可動域が広がり、動作のスムーズさが向上

 

「ズキズキしていた腰が、スッと軽くなった!」

「夜眠れるようになった」など嬉しい声を多くいただいています。

 

まとめ|腰痛は早期の対応と日々の意識で予防できる!

腰痛の原因は、姿勢・筋肉・内臓・精神的ストレスなど多岐にわたります

 

痛みが長引いたり、しびれ・発熱を伴う場合は医療機関の受診が必要

 

日頃の姿勢改善・筋力強化・ストレッチ・生活習慣の見直しが予防のカギ

 

当院では「メディセル治療」で痛みの根本改善をサポートしています

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院のご案内

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