花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)とは?|福岡市早良区で自然療法・鍼灸なら当院へ


「ゴホンゴホン…ズルズル…目がかゆい!」

そんな辛い花粉症の症状、毎年悩まされていませんか?

この記事では、花粉症の原因や症状、予防・改善法、そして整骨院でできるアプローチまで、

福岡市早良区の東洋スポーツパレス鍼灸整骨院がわかりやすく解説します!

 

花粉症とは?

花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉が体内に入り、免疫システムが過剰反応を起こすアレルギー疾患です。

花粉が「敵」と認識されると、体はくしゃみ・鼻水・涙などの症状で花粉を排除しようとします。

 

主な症状

くしゃみ、鼻水、鼻づまり

 

目のかゆみ、充血、涙

 

のどのかゆみ、咳、皮膚のかゆみ

 

頭痛、だるさ、微熱

 

重症度タイプ

鼻水・くしゃみ型:透明な鼻水が止まらず、連発くしゃみ

 

鼻づまり型:鼻が詰まって口呼吸になりやすい

 

充全型:上記3つの症状すべてが強く出るタイプ

 

発症時期の目安(福岡地域)

スギ花粉:2月〜4月

 

ヒノキ花粉:3月〜5月

 

イネ科・ブタクサなど:5月〜9月にも注意が必要!

 

花粉症の原因とは?

原因は、空気中の花粉が鼻・目・喉などの粘膜に付着し、体の免疫システムが過剰反応することです。

 

詳しい要因

スギ・ヒノキ林の増加、都市部の緑化

 

温暖化により飛散量・時期が拡大

 

大気汚染物質との相乗効果で反応が強まる

 

免疫バランスの乱れ(腸内環境や生活習慣の影響も)

 

正しい予防法|「入れない」「持ち込まない」「乱さない」がカギ!

日常生活でできる予防策

外出時はマスク・花粉用メガネ・帽子を着用

 

帰宅後は、服をはたいてから入室、洗顔・うがい・シャワーで花粉を洗い流す

 

花粉が付着しにくいナイロン・ポリエステル素材の服を選ぶ

 

窓の開閉を最小限にし、室内に花粉を入れない

 

洗濯物は部屋干し or 花粉が少ない時間帯に外干し

 

食事・睡眠・適度な運動で免疫の安定を図る

 

花粉症対策に効果的なストレッチ

花粉症は、肩・首の緊張や姿勢の乱れが悪化の一因になることも。

首・肩・胸をゆるめるストレッチで、自律神経を整え、免疫バランスをサポートしましょう。

 

✅ 首まわし(首こり解消・自律神経安定)

姿勢を正して座り、ゆっくりと首を回す(左右各5回)

 

呼吸を止めずに、首・肩の力を抜いて行う

 

✅ 肩甲骨まわし(姿勢改善・呼吸を深く)

両肩を耳に近づけ、後ろにゆっくり回す ×10回

 

前回しも同様に行う

 

✅ 胸開きストレッチ(胸郭の拡張・深呼吸しやすく)

両手を後ろで組み、胸を張る

 

10〜15秒キープを2〜3回

 

✅ 側屈(サイドストレッチ)

片手を頭の横に当て、反対方向に首を倒す

 

首の側面が気持ちよく伸びるところで10〜20秒キープ(左右1セットずつ)

 

👉 首や肩の緊張をゆるめることで、鼻づまりや頭痛の軽減も期待できるで!

 

花粉症の改善策|生活+整骨院のアプローチでより快適に!

生活習慣の改善ポイント

腸内環境の改善(発酵食品、食物繊維の摂取)

 

アルコールやタバコを控える(粘膜刺激を避ける)

 

規則正しい生活で免疫バランスを保つ

 

肌の保湿・低刺激なスキンケアで皮膚反応もケア

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院での花粉症ケア

当院では、花粉症に対して鍼灸治療を行っています。

 

鍼灸で期待できる効果

目・鼻周辺のツボを刺激 → 過剰なアレルギー反応を抑える

 

自律神経を整えて免疫のバランスを正常に

 

血流改善・首肩の緊張をゆるめて呼吸が楽に

 

実際に「鼻づまりが楽になった!」「目のかゆみが軽くなった!」と

多くの患者様からご好評をいただいております。

 

花粉症の症状でお困りの方はお気軽にご相談を!

くしゃみ、鼻水、目のかゆみ…つらい花粉症、我慢せず早めのケアが大切です。

市販薬や対処療法だけでなく、体の内側から整えるケアも併用してみませんか?

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

📍 福岡市早良区原5丁目15-20

📞 092-852-4551

🕐 平日 9:00〜13:00 / 15:00〜20:00

🕐 土曜 9:00〜13:00(午後休診)

⛔ 日曜・祝日休み

 

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