肩や二の腕などの“魅せる筋肉”に比べて、下半身は普段目立ちにくい部分ですが、
実は下半身の筋トレには多くのメリットがあります。
鍛えることで以下のようなメリットが得られます。
-
基礎代謝の向上
-
姿勢改善・体幹強化
-
疲れにくくなる
-
関節痛予防
-
骨密度の向上
今回は、自宅でもできる下半身筋トレ12種目を紹介しつつ、ジムでのトレーニングがいかに効果的で楽しいかについてもご提案します。
【家でできる下半身トレーニング12選】
-
ワイドスクワット
足幅を広く開くことで内転筋に効果的な刺激を与えるスクワット。
スクワットが苦手な方にも挑戦しやすいトレーニングです。 -
ジャンプスクワット
大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスを一気に鍛えられる高強度の筋トレ。
心肺機能の向上にもつながります。 -
ブルガリアンスクワット
椅子を使って片足で行うスクワット。
お尻や太ももを集中的に鍛えることができます。 -
ランジ
前後に足を開いて行うことで、太ももとお尻を同時に強化できます。
体幹も鍛えられ、バランス力も向上します。 -
前傾バックランジ
胸を前に倒しながら行うことで、お尻への刺激が増加。
特に下半身を強化したい方におすすめです。 -
ドロップランジ
脚を交差させながらしゃがむ動作で、臀筋に集中的に負荷をかけることができるトレーニングです。 -
サイドウォーク
中臀筋をターゲットにしたトレーニング。トレーニングバンドを使用すれば、さらに効果的に鍛えられます。 -
カーフレイズ
ふくらはぎ(下腿三頭筋)を鍛える基本的なエクササイズで、血流や持久力の向上に役立ちます。 -
ドンキーカーフレイズ
椅子を使って前傾姿勢で行うカーフレイズ。
しっかりとふくらはぎを意識しながら動作を行います。 -
ヒールタッチレッグカール
太ももの内側の引き締めに効果的なトレーニングで、内転筋とハムストリングスを刺激します。 -
トゥレイズ
すねの筋肉を鍛え、むくみの予防や歩行能力の向上に役立つエクササイズです。 -
ヒップリフト
お尻と太もも裏を鍛える基本のエクササイズ。
自宅でも簡単に取り組める種目です。
【まとめ】
下半身の筋トレは、見た目以上に全身に大きな影響を与える重要な運動です。
自宅でできる筋トレももちろん有効ですが、
ジムでのトレーニングはより効率的に結果を出せる場です。
TOTALCONDITIONGYM AXISでは、パーソナルトレーニングで一人ひとりに最適な下半身強化プログラムを提供しています。
ジムでのトレーニングに挑戦して、効率よく理想の体を手に入れましょう!
ぜひ一度、無料体験をお申し込みください。