【連休の移動疲れ】を解消!体の軸を整える『整骨院ケア』


ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィークなど、連休を利用して旅行や帰省を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。楽しい思い出とは裏腹に、飛行機や新幹線、車での長距離移動後、「体が重い」「首や腰が痛い」といった移動疲れを感じていませんか?

この移動疲れを放置すると、本格的な体調不良や慢性的な痛みの原因になりかねません。今回は、移動疲れを効率よく解消し、体の軸を整えるための『整骨院ケア』についてご紹介します。


長距離移動で体が受ける3つのダメージ

長時間同じ姿勢で過ごす長距離移動は、私たちの体に大きな負担をかけています。

  1. 姿勢の歪みと筋肉の緊張 車や座席で体を固定している状態が続くと、特定の筋肉(特に首、肩、腰)が緊張し続けます。また、座席で楽な姿勢をとることで骨盤が歪み、体の軸が崩れたまま固まってしまうことがあります。
  2. 血行不良とむくみ 長時間足を動かさないことで、ふくらはぎのポンプ機能が低下し、血液やリンパの流れが滞ります。これにより、足のむくみやだるさが起こり、全身の疲労回復が遅れます。
  3. 自律神経の乱れ 不慣れな場所での睡眠や、車内の振動、気圧の変化などは、体温調節や内臓の働きを司る自律神経に負担をかけます。自律神経が乱れると、疲労感が抜けにくくなります。

いますぐできる!移動疲れリセットケア

自宅でできる簡単なケアで、体の緊張と血行不良を解消しましょう。

1. 股関節を動かすストレッチ

硬くなりやすい股関節をほぐし、下半身の血流を改善します。

  • 仰向けに寝て、片膝を抱え込み、ゆっくりと胸に引き寄せます。腰やお尻が伸びるのを感じながら、左右交互に数回行います。
2. 肩甲骨回しで上半身をほぐす

座りっぱなしで丸まった背中と肩をリセットします。

  • 腕を大きく回して、肩甲骨周りの筋肉をダイナミックに動かしましょう。前回し、後ろ回しを数回ずつ行います。
3. 入浴で全身を温める

ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体の芯から温めて血行を促進しましょう。疲労回復とリラックス効果で、乱れた自律神経を整えるのにも役立ちます。


まとめ:体の軸から整える整骨院の役割

セルフケアで一時的に疲れが取れても、「体の軸」である骨盤や背骨の歪みが残っていると、すぐに痛みが再発したり、姿勢の悪化につながったりします。

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、長距離移動で固まった体の歪みをチェックし、特に負担がかかった骨盤や背骨の矯正を行います。体の軸を正しい状態に戻すことで、血行が改善され、自律神経も安定しやすくなり、根本的な疲労回復をサポートします。

連休後の仕事や学業にスッキリと戻れるよう、移動疲れは早めにリセットしましょう!お体のメンテナンスは、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にお任せください。