交通事故に遭った後、ケガが回復しても痛みやしびれ、可動域制限などの症状が残ることがあります。こうした症状は、後遺障害認定の申請や賠償金の算定において非常に重要な情報です。しかし、医師の診察だけで全てを立証することは難しく、日常生活での症状記録が大きな力になります。
今回は、自宅でできる後遺障害対策としての症状記録の方法、整骨院通院との活用法、保険会社への対応に役立つポイントを詳しく解説します。
1. 日常生活での症状記録が重要な理由
後遺障害認定では、医師による診察や画像診断の結果だけでなく、症状の継続性・程度・生活への影響が評価されます。特にむち打ちや腰痛、関節痛のように目に見えない症状は、日常生活の記録が唯一の証拠になることもあります。
記録することで次のメリットがあります。
- 医師への正確な情報提供
- 後遺障害認定申請の証拠補強
- 保険会社との交渉材料として利用可能
簡単なメモやスマホアプリを使うだけで、後々大きな役割を果たします。
2. 記録する内容のポイント
症状記録は、単に「痛い」と書くだけでは不十分です。医師や認定機関が理解しやすいように具体的に残すことが大切です。
記録すべき項目
- 痛みの部位と程度
- 「首の右側が10分間で3/10の痛み」など、痛みの強さを数字で表すと分かりやすいです。
- 症状が出た状況
- 「朝起き上がると腰が痛い」「長時間座ると肩がこる」など、日常生活との関係を記録します。
- 可動域の制限
- 動かせる範囲や、制限でできない動作を簡単にメモしておくと後遺障害評価に役立ちます。
- 整骨院での施術内容や効果
- 「○○整骨院で電気治療+手技、施術後は痛み3/10に軽減」など、整骨院通院との関連も記録しましょう。
- 生活への影響
- 家事・仕事・趣味などに支障が出た状況を簡単に書き残します。
3. 記録方法の例
- ノート方式
手書きで日付・時間・症状・施術内容をメモする - スマホアプリ
写真付きで症状や姿勢の変化を記録できる - カレンダー方式
痛みの程度を色分けして視覚的に管理
ポイントは「毎日続けること」と「できるだけ具体的に書くこと」です。
4. 整骨院との併用で記録の精度を上げる
整骨院での通院は、症状改善だけでなく記録の補強にも役立ちます。
- 施術内容や経過を整骨院で記録してもらう
- 医師の診断や画像診断と照合することで信頼性を高める
- 自宅記録と整骨院記録を併せると、症状の継続性や改善度合いが明確になる
こうした記録の一貫性が、後遺障害認定や保険会社との交渉で大きな力になります。
5. 記録を活かすタイミング
- 医師の診察時:症状の経過や改善・悪化のタイミングを正確に伝えられる
- 症状固定前:必要な画像診断やリハビリの判断材料になる
- 後遺障害認定申請時:日常生活での支障や痛みの証明として提出できる
- 保険会社との交渉時:治療継続や休業損害の正当性を示す資料になる
記録は単なるメモではなく、後遺障害評価の証拠書類として活用できる点が大きなメリットです。
6. 注意点
- 記録は客観的・具体的に
「痛い」だけでなく「痛みの強さ」「時間帯」「行動との関係」を記録 - 症状の誇張は避ける
誤解を招くと、逆に信頼性が下がる可能性があります - 医師・整骨院と連携
日常記録と診療記録の整合性が大切
まとめ
交通事故後の後遺障害対策として、自宅での症状記録は非常に有効です。
- 症状の経過を毎日具体的に記録する
- 整骨院通院や施術内容も併せて管理する
- 医師の診察や画像診断と組み合わせる
これにより、後遺障害認定の信頼性が高まり、適正な補償を受ける可能性が大きくなります。
自宅でできる簡単な記録でも、後々の賠償や認定で大きな力になるため、事故直後から日常生活での記録を習慣化することをおすすめします。
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