首・肩まわりの柔軟性を高める方法|肩こり知らずの体へ
デスクワークやスマホの長時間使用が当たり前になった現代。
慢性的な首こりや肩こりに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
実はその不快感、首・肩まわりの柔軟性の低下が原因かもしれません。
柔軟性が不足すると筋肉が常に緊張し、血行不良や痛みを引き起こすのです。
この記事では、首・肩の柔軟性を高めるためのストレッチとエクササイズを紹介します。
肩こりを根本から改善し、軽やかな体を手に入れましょう!
首・肩まわりが硬くなる原因とは?
首や肩が硬くなる原因には、次のような習慣が挙げられます。
- デスクワークで長時間同じ姿勢をとる
- スマホを見続ける「ストレートネック」状態
- 運動不足による筋肉のこわばり
- 呼吸が浅くなり胸郭が動かなくなる
これらが積み重なることで、肩甲骨の動きが制限され、首や肩の筋肉が過緊張を起こしてしまいます。
柔軟性を高めるためのストレッチ
■ 1. 肩甲骨まわしストレッチ
- 背筋を伸ばし、肩に手を置く
- 肘で円を描くように大きく前後に10回ずつまわす
→ 肩甲骨の可動域が広がり、肩まわりが軽くなります。
■ 2. 首まわしストレッチ
- 首をゆっくり前→右→後ろ→左と円を描くようにまわす
- 逆回しも同様に行う(各3〜5回)
→ 首まわりの筋肉をゆるめ、血行改善につながります。
エクササイズで動かせる体をつくる
ストレッチで緩めたら、次は正しく動かせる体に整えましょう。
■ 3. チンタック(ストレートネック対策)
- 壁に背中をつけて立ち、顎を軽く引く
- 頭を壁に押しつけるように5秒キープ
- 10回ほど繰り返す
→ 首の深層筋(頸部インナーマッスル)を活性化し、姿勢改善に効果的です。
■ 4. スキャプラ・プッシュアップ(肩甲骨可動域アップ)
- 通常の腕立て伏せの姿勢を取る
- 肘は曲げずに、肩甲骨を寄せて下げる→押し広げて戻す
- 10〜15回繰り返す
→ 肩甲骨を動かすことで、肩や背中の柔軟性を高めます。
TOTAL CONDITION GYM AXISで首・肩こりを根本改善
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、姿勢評価・動作チェック・柔軟性測定をもとに、あなたの体に最適なプログラムを作成。
首や肩のこり・動かしづらさを根本から解消へ導きます。
- 肩甲骨はがしを取り入れた専門的アプローチ
- 呼吸×ストレッチで全身の柔軟性向上
- デスクワーク姿勢の改善指導も対応
毎日の生活がラクになるだけでなく、見た目の姿勢も美しくなります。
首・肩まわりの柔軟性は人生を変える
肩や首が軽くなると、仕事の集中力もアップし、疲れにくくなるのを実感できます。
体の不調をあきらめる前に、まずは正しいストレッチとエクササイズを取り入れましょう。
そして、最短で効果を出したい方は、TOTAL CONDITION GYM AXISでプロのサポートを受けてみてください。
体が変わると、毎日が変わります。
今すぐ、あなたの体を見直す一歩を踏み出しませんか?