朝晩の冷え込みが厳しくなり、本格的な冬の足音が聞こえてくる深まる秋。この時期、「なぜか腰が重い」「いつもの腰痛がひどくなった」と感じる方が増えます。
気温の急激な変化は、腰痛持ちの方にとって天敵です。寒暖差に負けず、冬に向けて快適な体づくりを今すぐ始めることが、つらい腰痛を予防・改善する鍵となります。
なぜ秋の寒暖差で腰痛が悪化するのか?
秋の腰痛は、主に以下の2つの原因によって引き起こされます。
1. 寒さによる血行不良と筋肉の硬直
気温が下がると、体は体温を逃さないように血管を収縮させます。これにより、腰周りの血行が極端に悪化します。血流が滞ると、筋肉に溜まった疲労物質や痛みの原因となる物質が排出されず、筋肉がカチカチに硬直。これが、腰の痛みや重だるさとして現れます。
2. 自律神経の乱れ
日中と朝晩の寒暖差が激しいと、体温調節を司る自律神経に大きな負担がかかります。自律神経が乱れると、筋肉の緊張をコントロールできなくなり、腰周りの筋肉が過度に緊張した状態が続きやすくなります。
️ 寒暖差に負けない体づくり!今すぐ始める腰痛対策
つらい腰痛を予防・改善するために、今すぐ日常生活に取り入れられる対策をご紹介します。
1. 「温める」と「守る」の徹底(温活)
- 腰周りの保温: 腹巻きやカイロを使い、腰からお腹にかけて集中的に温めましょう。特に寝る前や朝起きた直後の冷えは腰に大敵です。
- 入浴: ぬるめ(38〜40℃程度)のお湯に15分以上ゆっくり浸かり、体の芯から温めて血行を促進しましょう。
2. 「体の土台」を見直す
腰痛の根本的な原因は、姿勢の歪み、特に骨盤の歪みにあることがほとんどです。歪みがあると、腰への負担が偏り、寒暖差による血行不良がすぐに痛みに直結してしまいます。
- 正しい姿勢: 座るときは椅子に深く座り、骨盤を立てるように意識しましょう。足を組む、浅く座る、といった習慣は今すぐ見直してください。
- 軽いストレッチ: 長時間同じ姿勢でいることを避け、30分に一度は立ち上がって、腰や股関節を軽く動かすストレッチを取り入れましょう。
3. インナーマッスルで体幹強化
腰を支えるコルセットの役割を持つインナーマッスルを鍛えることで、寒さで体がこわばっても腰の安定性を保つことができます。
- ドローイン: 仰向けに寝て、息を吐きながらお腹をへこませる簡単なトレーニングを習慣にしましょう。
まとめ:体のプロに相談して根本から解決
セルフケアで対策してもなかなか腰痛が改善しない、または季節の変わり目に必ず悪化するという方は、すでに骨盤や背骨に歪みが定着している可能性が高いです。
東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、寒暖差で悪化した腰痛に対し、単に痛みを和らげるだけでなく、その原因となっている体の歪みを根本から矯正し、血行不良になりにくい体づくりをサポートいたします。
冬本番を迎える前に、寒暖差に負けない強い体を手に入れ、快適な毎日を送りましょう。













