AXISからのお知らせ

ジムに通うタイミングは朝?夜?どっちが効果的?

ジムに通い始めた初心者の方がまず迷うのが、

「朝に行くべきか、夜に行くべきか?」というタイミングの問題です。

実際、「ジム 朝 夜 どっちが効果的?」という疑問は、

検索でも多くの人が気にしているテーマのひとつです。

この記事では、それぞれの時間帯のメリット・デメリットを紹介しながら、

あなたにとってベストなジムの通い方を見つけるお手伝いをします。


にジムに行くメリット

1. 一日をアクティブにスタートできる

朝に体を動かすことで、血行がよくなり、脳が活性化されます。

そのため、仕事や勉強の集中力が高まりやすくなるという効果も期待できます。

2. 混雑が少ない

多くの人が出勤前後や夜にジムに通うため、

朝の早い時間帯(6時〜8時)は比較的空いていることが多いです。

快適にトレーニングしたい人にはおすすめです。

3. 習慣化しやすい

朝のルーティンにジムを取り入れると、

生活リズムが整い、継続しやすくなるという声も多くあります。


にジムに行くメリット

1. 筋力が高まりやすい

夕方から夜にかけては、体温が一日の中で最も高くなる時間帯です。

筋肉のパフォーマンスが上がりやすく、

トレーニングの効果が高まりやすいとも言われています。

2. ストレス解消になる

仕事や学校の疲れを運動で発散することができ、

精神的にもリフレッシュできます。

「今日も頑張った自分にご褒美トレーニング」なんていう感覚も悪くありません。

3. 食後の運動でダイエット効果

夜ご飯のあとに軽い運動をすることで、脂肪の燃焼を助けるとも言われています。

ただし、食後すぐは避けて、1時間ほど時間を空けてから運動しましょう。


結局、どっちがいいの?

「ジムは朝と夜、どっちが効果的か?」という問いに対する答えは、

あなたのライフスタイルに合っていて、続けやすい時間帯がベスト」です。

朝に行くことがストレスになるなら夜でいいですし、

夜は疲れて無理という方は朝が向いているかもしれません。

また、目的によっても変わってきます。

  • ダイエット目的なら朝の空腹時トレーニングが効果的と言われることもありますが、体調を崩さないよう注意が必要です。

  • 筋肉を増やしたい人は、筋出力が高まる夜の時間帯にトレーニングするのが効率的という意見もあります。


まとめ

ジムに通うタイミングに「絶対」はありません。

大切なのは、朝でも夜でも「無理なく続けられる」ことです。

朝型の人は出勤前の時間を活かして、

夜型の人は一日の締めくくりに運動習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?

朝と夜、どちらに通うにしても、

自分のペースで続けることが、健康的な体づくりへの第一歩です。

ジムのマシンが怖い人へ|使い方を簡単解説

ジムに行くと、筋力トレーニング用のさまざまなマシンが並んでいますよね。

しかし、その中には...

「どう使えばいいのか分からない」「なんだか怖い」

と感じている方も多いのではないでしょうか?

実際、マシンを使うのは最初は少し抵抗があるかもしれませんが、

使い方さえ覚えれば、効果的にトレーニングができるようになります。

この記事では、ジム初心者の方が怖がらずにマシンを使えるようになるための

基本的なポイントを解説します。

安心してジムを楽しみ、

トレーニングの効果を最大限に引き出すための参考にしてください。


1. マシンは安全に使える設計がされている

まず最初に覚えておきたいのは、

ジムのマシンは基本的に安全に使えるように設計されているということです。

例えば、筋力トレーニングマシンには、

負荷を調整するためのダイヤルやレバーがあり、

自分の体力に合わせた負荷をかけることができます。

間違った使い方をしない限り、

怪我をするリスクはかなり低いので、安心してください。

ただし、最初は「このレバーはどこを動かせばいいの?」

といった疑問が浮かぶこともあります。

そんな時には、無理に使おうとせず、スタッフに尋ねてみると良いでしょう。

多くのジムでは、機械の使い方を教えてくれるサービスもあります。

2. 基本的なマシンの使い方

ジムにはさまざまなマシンがあり、それぞれ使い方が少しずつ異なります。

ここでは、よく見かけるマシンの使い方を簡単に解説します。

(1)レッグプレスマシン

このマシンは、足の筋肉を鍛えるためのものです。座って足を押し出す動作を行います。まず、シートに座り、足をパッドに置きます。足幅を肩幅に合わせ、パッドに足をしっかりと押し付けた状態で、両手をサポートバーに置きます。その後、足を押し出して膝を伸ばし、ゆっくりと戻す動作を繰り返します。

(2)ラットプルダウン

ラットプルダウンは背中の筋肉を鍛えるマシンです。まず、座ってバーを両手で握り、バーを胸の高さまで引き下げます。引き下げる際には、腕だけではなく、肩甲骨を寄せるように意識すると、より効果的です。

(3)チェストプレス

胸の筋肉を鍛えるチェストプレスマシンは、ベンチプレスのマシン版です。背中をしっかりとシートに付け、ハンドルを両手で握り、押し出す動作を行います。手の位置が重要なので、肩幅くらいに手を置くと安定します。

3. 最初は軽い負荷からスタート

マシンを使う際、最初から重い負荷をかけようとするのはNGです。

初心者の方はまず、軽い負荷から始めてフォームを確認しながら使いましょう。

フォームを正しくすることで、怪我を防ぎ、トレーニングの効果も上がります。

無理なく動かせる負荷で、10~15回を目安に行うのが理想です。

4. 「ジムに通ってみる」という勇気を持つ

ジムに行くと、「恥ずかしい」と感じることがあるかもしれませんが、

最初は皆が同じように不安と期待を抱えながら通い始めます。

また、マシンの使い方が分からない場合は、スタッフに尋ねることで、

正しい使い方や調整方法を教えてもらえます。

ジムはみんなが健康やフィットネスの向上を目指している場所なので、

ジムトレーナーやスタッフにとって利用者の質問はむしろ嬉しいものです。

5. 他の人と比べない

ジムでは他のトレーニーが気になることもありますが、

最初は無理に他の人と比べないようにしましょう。

トレーニングのペースや負荷は自分の体力に合わせて行うことが大切です。

最初は少ない回数で十分なので、

自分に合ったペースでトレーニングを行いましょう。


まとめ

ジムのマシンは、使い方を覚えると非常に効果的なトレーニングツールです。

怖がらずに、まずはスタッフに質問したり、

軽い負荷でフォームを確認しながら使ってみましょう。

自分のペースで進めば、自然とマシンに慣れることができ、

トレーニングの効果も感じられるようになるはずです。

ジムでのトレーニングは、健康的な体作りに役立ちます。

ぜひ、恐れずにチャレンジしてみてください!

筋トレ前後にやるべきストレッチとは?

 

筋トレを効果的に行うためには、準備運動とクールダウンが欠かせません。

特に、筋トレ前後のストレッチは、怪我を防ぐだけでなく、

トレーニングのパフォーマンス向上にも役立ちます。

今回は、筋トレ初心者向けに、筋トレ前後に行うべきストレッチを紹介します。

これらのストレッチを取り入れることで、

安全で効果的なトレーニングが可能になります。


筋トレ前にやるべきストレッチ

筋トレを始める前に行うストレッチは、

主に「ウォームアップ」「動的ストレッチ」を中心に行います。

筋肉や関節を温め、動かす準備を整えることが目的です。

 

1. ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)

動的ストレッチは、筋肉を伸ばすだけでなく、

動かしながら柔軟性を高めるストレッチです。

筋トレ前に行うと、血流が増し、筋肉が温まりやすくなります。

  • レッグスウィング: 立った状態で片足を前後に振る運動です。これにより、股関節周りの可動域を広げ、太ももやお尻の筋肉を活性化します。左右10回程度行いましょう。
  • アームサークル: 両腕を横に広げ、円を描くように回します。肩関節を温め、肩周りの柔軟性を高めます。前後に10回ずつ回してみましょう。
  • ハイニー: 足を高く膝に引き上げることで、股関節周りの柔軟性を高め、足の筋肉を温めます。動作はリズムよく行い、10~15回を目安に行いましょう。

 

2. 軽い有酸素運動

ウォームアップとして、

軽いジョギングやエアロバイクを5〜10分程度行うのも効果的です。

心拍数を少し上げて血流を促進させることで、

筋トレに備えることができます。


筋トレ後にやるべきストレッチ

筋トレ後は、筋肉をリラックスさせ、

回復を促進するために「静的ストレッチ」を行います。

トレーニング後のクールダウンとして、筋肉をゆっくり伸ばすことで、

柔軟性が向上し、筋肉痛の軽減や怪我の予防にもつながります。

1. ハムストリングストレッチ

筋トレ後に硬くなりがちな太もも裏の筋肉を伸ばします。

座った状態で片足を伸ばし、もう片方の足の裏を内ももに当て、

伸ばした足のつま先を手でつかみます。

膝をまっすぐ伸ばしたまま、上体を前に倒し、

太もも裏をじっくりと伸ばします。30秒〜1分程度キープしましょう。

 

2. チェストストレッチ

胸の筋肉は筋トレ後に縮んだ状態になっているため、伸ばすことが重要です。

両手を背中で組み、胸を前に押し出すように腕を引き上げます。

この姿勢で胸筋がしっかりと伸びるのを感じながら、

30秒〜1分程度キープします。

 

3. キャット&カウストレッチ

背中の筋肉をほぐすために効果的なストレッチです。

四つん這いの姿勢で、息を吸いながら背中を反らし(カウ)、

息を吐きながら背中を丸めます(キャット)。

背中をじっくりと伸ばしながら、呼吸を整えつつ行いましょう。

10回程度繰り返します。

 

4. クアドストレッチ(太もも前部のストレッチ)

立った状態で片足の足首をつかみ、かかとをお尻に引き寄せます。

膝を閉じて、太もも前部をストレッチします。

この姿勢で30秒程度キープし、左右交互に行いましょう。

 

5. 下半身全体のストレッチ(ランジストレッチ)

足を前後に大きく開き、前の足を90度に曲げ、後ろの足を伸ばします。

前の膝を曲げた状態で体重を前にかけ、

股関節や太もも、ふくらはぎをしっかり伸ばします。

このポーズを左右各30秒ほど保持します。


まとめ

筋トレ前後のストレッチは、

トレーニング効果を最大化し、怪我を予防するために欠かせません。

筋トレ前は動的ストレッチで筋肉を温め、

筋トレ後は静的ストレッチで筋肉をリラックスさせることが大切です。

これらのストレッチを習慣化することで、

柔軟性が高まり、筋トレのパフォーマンス向上にもつながります。

初心者の方は、無理なくストレッチを行い、徐々に柔軟性を高めていきましょう。

ジムの持ち物チェックリスト|忘れ物防止ガイド

ジムに行くとき、必要な持ち物を忘れてしまうと

トレーニングがスムーズにできません。

特に初心者の場合、何を持っていくべきか迷うことも多いでしょう。

そこで今回は、ジムに必要な持ち物をチェックリスト形式でご紹介します。

このガイドを参考にして、

次回からは忘れ物を防ぎ、快適なジムライフを送りましょう。


1. トレーニングウェア

まず最初に、ジムでの服装が必要です。

運動に適したトレーニングウェアを忘れずに持っていきましょう。

特に、伸縮性のある服や吸湿速乾性の素材を選ぶと、

動きやすく、汗をかいても快適です。

Tシャツやレギンス、ショートパンツなど、

自分が快適に運動できる服を選んでください。

 

2. スポーツシューズ

ジムに行く際、シューズは非常に重要なアイテムです。

運動の種類によって適したシューズが異なるため、

しっかりと選んでおくことが大切です。

例えば、ランニングをする場合はランニングシューズ、

ウェイトトレーニングをする場合は安定感のあるシューズを選びましょう。

自分に合ったシューズを履くことで、

怪我を防ぎ、トレーニングの効果を最大化できます。

 

3. タオル

運動中に汗をかくため、タオルは必須です。

小さめのタオルを持参し、

トレーニング中に汗を拭き取ったり、機器を清潔に保つために使用します。

また、シャワー後に体を拭くためのタオルも忘れずに持っていきましょう。

 

4. 水筒

水分補給は運動中に非常に重要です。

ジムでのトレーニング中は汗をかくため、

しっかりと水分を摂ることが求められます。

自分の好きな飲み物を入れた水筒を持参すると、

手軽に水分補給ができ、トレーニングのパフォーマンスも向上します。

特に運動前後や途中に水分補給を忘れないようにしましょう。

 

5. ロッカーキーや会員カード

ジムに行く際、

ロッカーを利用する場合はロッカーキーを持参する必要があります。

また、会員カードやジムの利用カードも忘れずに持っていきましょう。

会員カードがないと、ジムの施設を利用できない場合がありますので、

事前に確認しておきましょう。

 

6. シャンプー・ボディソープなどのアフターケアアイテム

シャワーを浴びる予定がある場合は、

シャンプーやボディソープ、タオルを持参することをおすすめします。

ジムによっては、これらのアメニティが用意されている場合もありますが、

自分が使い慣れているものを持って行くと、

快適にシャワーを浴びることができます。

 

7. ヘアゴムや帽子

髪の長い方は、運動中に髪が邪魔になることがあります。

ヘアゴムやバンドを持参して、髪をまとめておきましょう。

また、帽子をかぶって運動することが好きな方は、

帽子を持っていくのも一つの方法です。

 

8. 音楽プレーヤーやイヤフォン

音楽を聴きながら運動すると、トレーニングがより楽しくなります。

音楽プレーヤーやイヤフォンを持っていくと、

集中してトレーニングに取り組むことができます。

ただし、ジムによっては音楽の音量に注意が必要な場合があるので、

周囲に配慮しつつ使用しましょう。

 

9. 必要に応じたサプリメント

トレーニング後にプロテインを摂取したい場合や、

エネルギー補給が必要な場合は、サプリメントを持参するのも良いでしょう。

ジム内にサプリメントを購入できる場合もありますが、

持参することで自分のペースで摂取できます。


まとめ

ジムに行く際、

忘れ物を防ぐために持ち物をチェックリストで確認することが重要です。

トレーニングウェア、シューズ、タオル、水筒など、

基本的なアイテムを忘れずに持参し、快適なジムライフを送りましょう。

また、自分のペースに合わせてサプリメントや音楽プレーヤーを追加するなど、

必要に応じてアイテムを選ぶことで、より効果的なトレーニングが可能になります。

次回からはこのチェックリストを参考にして、

ジムでの準備を整え、忘れ物を防ぎましょう。

ジムで恥ずかしくない服装の選び方|初心者向け

ジムに通い始めたばかりの方は、

どんな服装を選べばよいか迷うことが多いでしょう。

初めてジムに行く時、服装に自信がないと感じることもありますが、

実はジムでの服装はシンプルで快適さを重視することが大切です。

今回は、ジムで恥ずかしくない服装の選び方を初心者向けにご紹介します。


1. 快適さを重視する

ジムでの服装は、何よりも「快適さ」が最優先です。

動きやすさを考慮した服装を選ぶことで、

トレーニングに集中でき、ストレスなく汗をかくことができます。

伸縮性があり、体にフィットした服を選ぶと、動きやすさがアップします。

特にストレッチ素材使用したウェアは、体をしっかりサポートしつつも、

動きやすいのでおすすめです。

 

2. 自分のサイズに合った服を選ぶ

サイズ感も大切なポイントです。

大きすぎても小さすぎても、ジムで動きにくくなる可能性があります。

の服を選ぶことで、快適に運動を楽しむことができます。

特に、スポーツウェアはフィット感が重要ですので、

試着して自分に合ったものを選びましょう。

 

3. 見た目にも配慮する

ジムで恥ずかしくない服装は、見た目も大切です。

初めてジムに行く時、

「他の人の目が気になる」と感じることがあるかもしれませんが、

シンプルで清潔感のある服装を選べば問題ありません。

例えば...

無地のTシャツやスポーツブラ、シンプルなレギンスやショートパンツなど、

シンプルながらもスタイリッシュなアイテムを選ぶと、

他の人との違和感も少なく、気持ちよくトレーニングができます。

 

4. 適切な素材を選ぶ

ジムでの運動中は、汗をかくことが多いので、

通気性の良い素材の服を選ぶことが大切です。

コットン素材は汗を吸いやすいですが、乾きにくいので、

吸湿速乾性のあるポリエステルやナイロンなどの素材を選ぶと、

快適に運動を続けられます。

また、臭いを防ぐために抗菌加工が施された素材の服を選ぶと、

長時間のトレーニングでも安心です。

 

5. シューズにもこだわる

ジムでの服装の中でも、シューズはとても重要なアイテムです。

運動の種類によって、最適なシューズが異なるため、

自分のトレーニング内容に合ったシューズを選びましょう。

ランニングをする場合はランニングシューズ、

ウェイトトレーニングをする場合は安定性の高いシューズが理想的です。

自分の足に合ったシューズを選ぶことで、

怪我を防ぎ、トレーニングの効率もアップします。


まとめ

ジムで恥ずかしくない服装の選び方は、

快適さや動きやすさを重視することが大切です。

見た目に配慮しつつ、機能性の高いウェアを選ぶことで、

運動に集中できる環境が整います。

また、素材やサイズ感にも注意を払い、

自分に合ったシューズを選ぶことが重要です。

最初は恥ずかしさを感じるかもしれませんが、

自分にぴったりの服装を選んで、ジムでのトレーニングを楽しみましょう。

初めてのジムでやるべきトレーニング3選|初心者でも安心の基本メニュー

「ジムに通い始めたけれど、どのトレーニングをすればいいのか分からない」

「マシンがたくさんあって迷ってしまう」

――そんな不安を抱えている方はいませんか?

この記事では、ジムトレーニング初心者にぴったりな、

初日から無理なく始められる基本のトレーニングを3つ厳選してご紹介します。

目的は「継続しやすいこと」と「全身をバランスよく鍛えること」。

ぜひ参考にして、ジム通いを気持ちよくスタートさせましょう!


1. トレッドミル(ランニングマシン)|全身のウォームアップに最適

ジムに入ったらまずはウォーミングアップから。

トレッドミル(ランニングマシン)は、

全身を軽く動かして体を温めるのに最適です。

いきなり重いウエイトトレーニングを始めると、

筋肉や関節を痛めるリスクがあるため、

最初の5〜10分は軽く歩くかジョギングして体をほぐしましょう。

また、有酸素運動としても優秀で、

脂肪燃焼や心肺機能の向上にも効果があります。

慣れてきたら傾斜をつけたりスピードを上げることで負荷の調整も可能です。

 

2. レッグプレス|下半身を安全に強化

筋トレ初心者にとって、下半身のトレーニングは意外と重要です。

下半身の筋肉は体全体の筋肉の約60〜70%を占めており、

ここを鍛えることで代謝が上がり、ダイエット効果も得られます。

おすすめはレッグプレスというマシン。

座った状態で足でプレートを押し出すだけのシンプルな動きなので、

フォームを崩しにくく、安全性が高いのが特徴です。

太もも(大腿四頭筋)、お尻(大臀筋)、ふくらはぎ(腓腹筋)を

効率的に鍛えることができます。

 

3. ラットプルダウン|背中と腕をバランスよく鍛える

意外と見落としがちなのが、背中のトレーニングです。

スマホやパソコンで前かがみになりやすい現代人は、

猫背や巻き肩になりやすく、背中の筋肉が衰えていることが多いです。

そんな時におすすめなのがラットプルダウン

バーを頭の後ろまたは前に引き下ろすことで、

広背筋や僧帽筋などの背中の筋肉を鍛えられます。

動作もシンプルで、

正しい姿勢を保てば女性でも無理なく行える初心者向けの種目です。


初心者のジムトレーニングは「シンプル+継続」がカギ

ジム トレーニング 初心者の方が陥りがちなのは、

「あれもこれもやらなきゃ」と焦ってしまい、続かなくなること。

今回ご紹介した3つのメニューは、

誰でも無理なく始められ、かつ全身をバランスよく動かせる内容になっています。

 

【おすすめの順番】

  1. トレッドミルでウォームアップ(10分)
  2. レッグプレスで下半身トレーニング(2〜3セット)
  3. ラットプルダウンで上半身トレーニング(2〜3セット)

時間がある方は、最後に再び軽い有酸素運動を追加してもOKです。


まとめ|最初は「慣れること」を目的に

ジムに通い始めたばかりの時期は、

「成果を出すこと」よりも

「ジムの雰囲気やマシンの使い方に慣れること」が第一の目標です。

今回ご紹介した3つのトレーニングをベースに、

少しずつ自分に合ったメニューを見つけていきましょう。

継続は力なり。初心者だからこそ、

焦らず一歩ずつ進んでいくことが成功のカギです。

ジム初心者が最初に知っておくべきこと|安心して始めるための5つのポイント

「ジムに通ってみたいけど、何をすればいいか分からない…」

「周りの人の視線が気になる…」

そんな不安を抱えているジム初心者の方は多いのではないでしょうか?

この記事では、ジム初心者が最初に知っておくべき基本知識と心構えについて

わかりやすく解説します。

最初の一歩を踏み出す参考にしてください。

 

1. 目的を明確にする

ジムに通う目的は人それぞれ。

「ダイエットをしたい」「筋肉をつけたい」「健康維持のため」など、

自分の目的をはっきりさせておくことが大切です。

目的が曖昧だと、モチベーションが続かず挫折しやすくなってしまいます。

目的に応じてトレーニングの内容や頻度も変わるため、

まずは自分のゴールを明確にしましょう。


2. 無理のない頻度で始める

最初から週5回のジム通いを目指すのはハードルが高すぎます。

初心者は「週2〜3回、1回あたり30分〜1時間」を目安に

スタートするのがおすすめです。

大切なのは「継続すること」。

疲れすぎたり筋肉痛がひどくなると、行くのが億劫になってしまうので、

無理なく続けられるペースを見つけましょう。


3. 基本的なマシンの使い方を覚える

ジムには様々なトレーニングマシンがありますが、

最初は「何をどう使えばいいのか分からない」と戸惑うものです。

多くのジムでは、スタッフによるマシンの使い方の説明や初心者向けのオリエンテーションがありますので、積極的に利用しましょう。

正しいフォームで行うことが、ケガの防止と効果的なトレーニングにつながります。


4. トレーニングウェアと持ち物の準備

ジムでは動きやすく、汗を吸収しやすいトレーニングウェアを着用しましょう。

必要な持ち物は以下のとおりです:

  • 動きやすい服(Tシャツ・短パンなど)
  • 室内用シューズ
  • タオル(汗拭き用・マシンに敷く用)
  • 飲み物(スポーツドリンクや水)

また、シャワーや更衣室を利用する方は替えの下着やスキンケア用品もあると便利です。


5. 他人と比べず、自分のペースを大切に

ジムにはベテランのトレーニーや体格の良い人も多くいますが、

彼らも皆最初は「ジム初心者」でした。

他人と比べて焦るのではなく、

自分のペースで少しずつ進めていくことが大切です。

成果はすぐには出ないかもしれませんが、継続すれば必ず体や気持ちに変化が現れます。


まとめ:ジム初心者は「続けること」一番の成功法

「ジム 初心者」という立場に不安を感じるのは自然なことです。

しかし、最初に知っておくべきポイントを押さえておけば、

その不安はぐっと小さくなります。

無理なく、そして前向きな気持ちでトレーニングに取り組むことで、

ジム通いはきっと楽しくなりますよ。

まずは一歩踏み出して、自分のペースで始めてみましょう!

基本的なトレーニング器具やマシンの特徴・効果(ダンベル編)

「ジムに通うべきかどうか」

「どんな器材やマシンで、どのようにトレーニングすれば効果的か」.

トレーニングを始めたいけど…

そんな風に悩んでしまって結局立ち止まってませんか?

本記事では、そんな不安を抱える人や自宅トレーニングが続かない人のために、

「持続可能で効率的な時間で効果的なトレーニング」を行ってもらえるよう

基本的なトレーニング器具やマシンの特徴・効果、

ジムトレーニングの効果を中心に解説します。

ご自身に合ったトレーニング方法やジムを探す際の参考にしてください。

 


ダンベル

ダンベルは、片手または両手で持てる小型のウエイト器具です。

  • 左右独立して使えるため、左右の筋力差を修正しやすい
  • コンパクトで省スペースなので誰にでも使いやすい
  • 重量調整可能なタイプもある(可変式ダンベル)
  • 関節可動域を広く使えることで、機械より自然な動作が可能

ダンベルを使った基本的なトレーニング方法

1. ダンベルカール

  • 目的:上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える
  • やり方
    1. 両手にダンベルを持ち、手のひらを前に向ける
    2. 肘を固定しながらダンベルを肩に向かって持ち上げる
    3. ゆっくり下ろす

2. ダンベルショルダープレス

  • 目的:肩(三角筋)を鍛える
  • やり方
    1. ダンベルを肩の高さで構える
    2. 真上に押し上げる
    3. ゆっくり元に戻す

3. ダンベルベンチプレス(またはフロアプレス)

  • 目的:胸(大胸筋)、肩、腕を鍛える
  • やり方
    1. 仰向けになり、胸の横でダンベルを持つ
    2. 真上に押し上げる
    3. 肘が床に近づくまで下ろす

4. ダンベルローイング

  • 目的:背中(広背筋・僧帽筋)を鍛える
  • やり方
    1. 片膝と片手をベンチに置く(または前傾姿勢)
    2. もう一方の手でダンベルを持ち、腰に引きつけるように持ち上げる
    3. ゆっくり戻す

5. ダンベルスクワット

  • 目的:脚(大腿四頭筋・ハムストリング・臀筋)を鍛える
  • やり方
    1. 両手にダンベルを持ち、体側に下ろす
    2. 背筋を伸ばしてしゃがむ
    3. 膝がつま先より前に出ないよう注意して立ち上がる

鍛えられる主な部位(トレーニング種目ごと)

トレーニング種目 主に鍛えられる筋肉
ダンベルカール 上腕二頭筋(力こぶ)
ダンベルショルダープレス 三角筋(肩)
ダンベルベンチプレス 大胸筋(胸)、三角筋、上腕三頭筋
ダンベルローイング 広背筋、僧帽筋、菱形筋
ダンベルスクワット 大腿四頭筋、臀筋、ハムストリング

 


まとめ

  • ダンベルは全身を効率的に鍛えられる汎用性の高い器具
  • 最も効果的なのはプロによる客観的・科学的なアドバイスをもらいながらトレーニングを行うこと
  • フリーウエイトならではの「体幹の安定性」も必要になるので、補助筋も鍛えられる
  • 種目を組み合わせることで、全身の筋力アップ・シェイプアップ・基礎代謝向上など様々な効果が期待できます

 

加圧トレーニングで血行促進&筋力アップ!

短時間・低負荷でしっかり効果。誰でも始めやすい最新トレーニング。


◆ 加圧トレーニングとは?

腕や脚の付け根に専用のベルトを巻き、血流を適度に制限した状態で行うトレーニング方法です。
軽い負荷でも高強度トレーニングと同じような効果が得られるため、短時間で効率よく筋肉を鍛えることができます。
スポーツ選手はもちろん、リハビリや健康維持目的の高齢者にも幅広く活用されています。


◆ どんな効果があるの?

筋力アップ
→ 軽い運動でも筋肉にしっかり負荷がかかるから、効率よく筋肉量が増えます。

ダイエット効果
→ 基礎代謝が上がり、脂肪が燃えやすいカラダに!

‍♀️ 美肌・若返り
→ 成長ホルモンがたっぷり出て、肌のハリ・ツヤがアップ。

血行改善&ケガの早期回復
→ 血流が良くなり、回復も早まるといわれています。

‍♀️ ホルモンバランスの調整
→ 女性ホルモンが活性化し、女性らしいボディラインづくりに◎


◆ 加圧トレーニングがおすすめな人

  • 運動不足や体力の低下が気になる

  • 筋肉量が少ない方や女性

  • 運動が苦手・初心者さん

  • ケガや病気で筋肉が落ちた方

  • 腰痛や肩こりに悩んでいる

  • ダイエットしたい

  • 高齢の方で安全に運動したい


◆ 注意点

加圧トレーニングは血流を制限する特殊な方法なので、自己判断は危険です⚠️
▶ 誤った方法は体調不良やケガにつながることも。
▶ 必ず経験豊富なトレーナーのもとで指導を受けましょう。


◆ 加圧トレーニングが不向きな人

  • 高血圧・心疾患・糖尿病の持病がある方

  • 妊娠中、生理中、出産直後の方

  • 血栓症リスクがある方

  • 医師から運動制限されている方

  • 発熱や体調不良時

心配な方は、必ず医師の相談を!


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トータルコンディションジム アクシス
092-852-4551
福岡市早良区原5丁目20−40(東洋スポーツパレス内)
⏰ 営業時間:9:00~24:00(年中無休)
クレジット・PayPay・LINE Pay・分割可(手数料無料)

お問い合わせは【東洋スポーツパレス鍼灸整骨院】まで!

【専門家監修】ヒップアップに効果的な筋トレメニュー5選|自宅で簡単に美尻を目指す!

「お尻のたるみが気になる…」「ヒップラインをキュッと引き締めたい!」
そんなお悩み、実は筋トレで解決できます。

お尻の筋肉は、しっかり鍛えることで見た目がグッと変わります。さらにヒップアップすると、脚が長く見えるという嬉しい効果も!

この記事では、整体・トレーニングの専門家の視点から、以下の内容をわかりやすく解説していきます。

– ヒップアップに必要な筋肉
– 自宅でできる自重トレーニング
– 姿勢改善のポイント
– トレーニング後のストレッチ

ヒップアップのために鍛えるべき筋肉とは?

ヒップアップを目指すには、次の3つの筋肉を意識して鍛えることが大切です。

– 大臀筋(だいでんきん):お尻全体のボリュームをつくる筋肉
– 中臀筋(ちゅうでんきん):お尻の横側、くびれをつくる筋肉
– ハムストリングス:太ももの裏側。ヒップとのバランスを整える筋肉

これらの筋肉を意識しながらトレーニングを行うことで、効率よくお尻を引き締めることができます。

姿勢もヒップアップのカギ!

実は、ヒップアップを妨げる大きな原因のひとつが「反り腰」。
骨盤が前傾していると、お尻の筋肉が正しく使えず、トレーニング効果が出にくくなります。

まずは鏡の前でご自身の姿勢をチェックしてみましょう。
猫背や反り腰がある場合は、姿勢改善のエクササイズを取り入れて、正しいフォームでトレーニングを行いましょう。

自宅でできる!ヒップアップに効果的な筋トレ8選

ここからは、器具なしでできる「自重トレーニング」を8つご紹介します。
毎日5〜10分、継続することで確実に変化が感じられます!

① ドンキーキック(左右)
– 大臀筋とハムストリングを同時に鍛える種目
– 脚を後ろにしっかり上げるのがポイント

やり方:
四つん這い → 膝を曲げて後ろへ蹴り上げる → ゆっくり戻す(左右とも行う)

② ファイアハイドラント(左右)
– 中臀筋を集中的に刺激
– くびれ&ヒップラインに効果的

やり方:
四つん這い → 膝を90度に曲げたまま横に上げる → ゆっくり戻す(左右とも)

③ ヒップレイズ
– 仰向けでお尻を持ち上げる基本種目
– 初心者にもおすすめ

やり方:
膝を立てて仰向け → お尻を上げて一直線に → 戻す

④ ワンレッグヒップレイズ
– 片足で行う応用編
– 体幹も同時に鍛えられる

やり方:
仰向け → 片足を伸ばしてお尻を上げる → 戻す(左右とも)

⑤ ヒップ・エクステンション(左右)
– うつ伏せで足を上げるだけの簡単トレーニング
– 大臀筋とハムストリングにしっかり効く

やり方:
うつ伏せ → 片足ずつ上げる → ゆっくり戻す(左右とも)

トレーニングのコツと注意点

– 反動を使わず、ゆっくり動かすことで効果アップ
– 「お尻の筋肉を使っている!」という意識が重要
– 無理のない範囲で、毎日少しずつ継続しましょう
おわりに|キュッと引き締まった美尻は、今日からつくれる!

ヒップアップは、特別な道具やハードなトレーニングがなくても始められます。

自宅でちょっとした時間を活用して、理想の美尻を目指しましょう!

正しいやり方でコツコツ続ければ、見た目も気持ちも変わっていきますよ😊
姿勢やストレッチにも気を配りながら、トータルでヒップアップをサポートしていきましょう!
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