整骨院

高齢者の健康寿命を延ばす!生活習慣と運動のすすめ

高齢になると、体力の低下や病気のリスクが増えてきます。でも、ちょっとした生活習慣や運動を見直すだけで、毎日をもっと元気に過ごせるんです。今回は、健康づくりに役立つ生活習慣と運動について、わかりやすく解説していきます。

 

なぜ高齢者に運動が大切なの?

結論:運動で心も体も元気になるからです。

 

運動は筋力や持久力の維持に効果的です。

 

ストレッチや筋トレで柔軟性がアップし、転倒の予防にも。

 

有酸素運動(ウォーキングなど)で心肺機能が高まり、風邪にもかかりにくくなります。

 

運動後の達成感がストレス発散やメンタル安定にもつながります。

 

高齢者におすすめの運動とは?

結論:無理なく続けられる運動を選ぶことが大切です。

 

室内でできる運動:ストレッチ、体操(テレビ体操など)

 

軽めの筋トレ:かかと上げ、もも上げ、椅子スクワット、脚上げ

 

ウォーキング:1日20〜30分、無理のないペースで

 

腕立て伏せ(壁を使った方法も可):胸や腕の筋力をアップ

 

※ポイントは、「毎日少しずつ、継続する」ことです。

 

運動がもたらす2つの体力とは?

結論:「防衛体力」と「行動体力」の両方を養うことが健康のカギです。

 

防衛体力:病気に負けない体、ストレスに強い体を作る。

 

行動体力:筋力・柔軟性・持久力など、体を動かす力のこと。

 

これらの体力をバランスよく保つことで、健康寿命を延ばせます。

 

運動を習慣化するコツは?

結論:日常生活の中に自然に取り入れることが大切です。

 

エレベーターではなく階段を使う

 

自転車より歩くことを選ぶ

 

「今より10分多く動く」ことを目標に

 

週に2~3回、30分のウォーキングなどを継続するのもおすすめです。

 

運動の注意点は?

結論:無理は禁物、自分の体力に合った運動を選ぶことです。

 

体調が悪いときは休む

 

痛みが出たら中止する

 

体を温めてから始め、クールダウンも忘れずに

 

腰や膝に不安がある方は、専門家のアドバイスを受けましょう。

 

健康的な生活習慣も忘れずに

結論:食事・睡眠・禁煙・節酒の4つが健康の基本です。

 

毎日3食、バランスの良い食事(野菜・魚・果物・乳製品など)

 

睡眠をしっかり取る(昼夜逆転に注意)

 

喫煙・過度な飲酒を控える

 

これらを守ることで、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)の予防につながります。

 

まとめ

高齢者にとって、生活習慣と運動は健康寿命を延ばすための大きなカギです。

「今より10分だけ体を動かす」「1日3食バランスよく食べる」そんな小さな工夫が、明るく元気な毎日へとつながります。

 

「歳だから…」と諦めず、できることから一緒に始めてみませんか?

高齢者の健康増進に必要な運動とは? 〜寝たきりを防ぎ、毎日を元気に過ごす秘訣〜

 

運動は、高齢者の体力・筋力・心の健康を保ち、寝たきりや生活習慣病の予防にとても効果的です。

無理のない運動を日常に取り入れることで、健康寿命をのばすことができます。

 

なぜ高齢者に運動が必要なのか?

高齢になると、筋力や心肺機能、柔軟性などが徐々に低下していきます。

これが原因で転倒リスクが上がったり、疲れやすくなったり、寝たきりになる可能性も増えます。

しかし、定期的な運動を続けることで以下のような効果が得られます。

 

体力や持久力の維持・向上

 

関節の動きを保ち、柔軟性を維持

 

筋肉量の増加による姿勢安定や転倒予防

 

心肺機能の改善による免疫力アップ

 

認知機能の維持、ストレスの解消、うつ予防

 

高齢者におすすめの運動メニュー

運動といっても、激しいトレーニングは必要ありません。

室内でできる軽い体操やウォーキングなど、日常の中で無理なく行える運動を習慣にすることが大切です。

 

  • ストレッチ・体操(毎日)

手足を大きく動かす柔軟体操

 

首・肩・腰の可動域を広げる動き

 

ラジオ体操もおすすめ

 

  • 筋トレ(週に2~3回)

かかと上げ

 

椅子に座ったまま脚上げ

 

椅子スクワット(腰に優しい)

 

壁腕立て伏せ(二の腕・胸に効く)

 

  • 有酸素運動(可能な範囲で)

ウォーキング(1日15~30分を目安)

 

家の中での足踏み運動

 

軽いランニング(体調や環境に応じて)

 

運動を続けるためのポイント

「今より10分だけ多く動く」からスタート

 

階段を使う、近場は歩くなど、日常の工夫

 

家族や友人と一緒に取り組むと継続しやすい

 

毎日でなくてもOK。週2~3回でも効果あり

 

防衛体力と行動体力の違いとは?

防衛体力:病気・ストレス・疲労に負けない「内側の力」

 

行動体力:筋力や持久力、柔軟性など「動ける力」

→この両方を維持することで、毎日を元気に、安心して過ごせます。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院のご提案

当院では、高齢の方の運動支援も行っております。

ストレッチの指導や、関節・筋肉に負担の少ないトレーニングのご案内も可能です。

また、痛みや違和感のある方には、神経整体や鍼灸、温熱療法などもご相談いただけます。

 

お気軽にご相談ください!

 

まとめ

高齢者の健康づくりに運動は欠かせません。

日常に取り入れられる無理のない運動から始めて、心と体の健康を守りましょう。

「いつまでも元気に、自分らしく暮らす」ために、まずは10分、動くことから始めてみませんか?

【スマホ首・ストレートネックに要注意】原因・症状・予防法と改善法を解説!

スマホやパソコンを長時間使うことが増えた現代。

「首がギクッと痛む」「肩が重い」「頭痛もひどい」…そんな症状、もしかすると“スマホ首”かもしれません。

今回は、スマホ首(ストレートネック)の原因と症状、予防・改善方法までを、医学的根拠に基づいてわかりやすく解説します。

 

スマホ首(ストレートネック)とは?

スマホ首とは、スマートフォンやパソコンを長時間使用することで首のカーブが失われ、まっすぐになってしまう状態を指します。

医学的には「ストレートネック」と呼ばれ、正常な頸椎のアーチが崩れることで、首・肩・背中に負担が集中し、痛みやしびれ、頭痛を引き起こすことがあります。

 

スマホ首の主な原因

スマホ首になる背景には、以下のような要因が挙げられます。

 

猫背や前かがみの姿勢を長時間続ける

 

スマホを目線より下で見続ける

 

枕やマットレスなど、寝具が合っていない

 

ストレスや精神的緊張による筋肉のこわばり

 

これらが複合的に作用し、首や肩まわりの筋肉に負担がかかることで、痛みやしびれ、倦怠感などが現れます。

 

スマホ首の主な症状

首の特定部位の痛み

 

肩や腕のしびれ・筋力低下

 

頭痛や吐き気

 

目の疲れ、集中力の低下

 

これらは、放っておくと慢性化することがあり、早期の対処が重要です。

 

医学的に正しいスマホ首の予防法

正しい姿勢を保つ

 ・スマホは目線の高さで操作する

 ・背筋を伸ばし、骨盤を立てて座る

 ・画面との距離を40〜50cm保つ

 

適度なストレッチ(首〜肩の緊張を和らげる)

 ✔ 椅子に座って、片手を頭の上から回し、首を斜めに倒す

 ✔ タオルを首の後ろに当てて、首を軽く後ろに倒す

 ✔ 首を左右にゆっくり回す

 ✔ 両手を後ろで組み、胸を反らす

 

こまめに休憩を入れる

 ・30分に一度は立ち上がって肩や首を動かしましょう。

 

食事からのサポートも効果的

神経や筋肉の働きを助けるビタミンB群は、スマホ首対策にも有効です。

 

ビタミンB1:柑橘類、パイナップル、メロン

 

ビタミンB6:バナナ、アボカド、キウイフルーツ

 

ビタミンB12:レバー、卵、魚、牛乳

 

毎日の食事に少し取り入れるだけでも、首の疲労感やコリの軽減が期待できます。

 

スマホ首の改善に効果的な対策

姿勢の見直し(デスク環境の改善)

 

定期的なストレッチ&筋トレ(僧帽筋や肩甲骨周りを動かす)

 

必要に応じて専門機関での治療(鍼灸・電気治療・温熱療法など)

 

当院のスマホ首治療:鍼灸施術で根本改善を目指します

当院「東洋スポーツパレス鍼灸整骨院」では、スマホ首に特化した鍼灸治療を行っています。

 

1回20〜30分の施術

 

初回は週1〜2回の施術を4〜5回継続することで効果を実感

 

つらい首の痛みや肩のこり、頭痛なども「すっきりした!」との声を多数いただいています

 

「どこに相談していいかわからない…」そんな方も、まずはお気軽にご相談ください!

 

まとめ|スマホ首を甘く見ないで!早めの対策がカギ

スマホ首は、日常生活で誰もがなり得る現代病。

放置すると、頭痛や手のしびれ、集中力低下など、生活の質にも大きく関わります。

 

✅ 正しい姿勢を意識する

✅ ストレッチやビタミンで内側からケア

✅ 痛みが強い場合は、専門の施術を受ける

 

早めの対策と継続的なケアで、首・肩の不調を根本から改善しましょう!

ズキンズキンと痛む腰痛…その原因と対処法とは?|福岡市早良区・東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

「腰がズキズキして座るのも立つのもつらい…」

そんな腰痛の悩み、誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

 

この記事では、腰痛の仕組み・原因・予防法・改善策、そして当院での最新施術「メディセル治療」まで、

医学的な視点と実践的なアドバイスを交えてわかりやすくご紹介します!

 

腰痛とは?

腰痛とは、腰〜お尻周辺にかけて感じる痛み・重だるさ・張り感などの症状の総称です。

骨・筋肉・神経・関節・内臓などさまざまな部位が関係しており、腰への過負荷や障害が原因で発症します。

 

腰痛の主な原因

腰痛の原因は一つではなく、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

 

✅ 主な身体的要因

長時間の座りっぱなしや前かがみ姿勢(デスクワーク・スマホ)

 

加齢による筋力低下(特に体幹やインナーマッスル)

 

運動不足や柔軟性の低下

 

急な動作や荷物の持ち上げによるぎっくり腰

 

骨格の歪み(猫背・反り腰・骨盤の傾き)

 

✅ 注意すべき内科的要因

腎結石・膀胱炎・婦人科系疾患・消化器疾患など

 

解離性大動脈瘤など血管系疾患(※早急な医療受診が必要)

 

✅ 精神的・心理的要因

慢性的なストレス・不安・うつ状態

 

自律神経の乱れによる筋緊張の持続

 

👉 腰痛の約85%は「非特異的腰痛」と呼ばれ、画像検査では原因が特定できないものとされています(日本整形外科学会)。

 

腰痛の予防法|日常生活のちょっとした意識で変わる!

✅ 姿勢と動作の見直し

中腰や前かがみ姿勢を避ける

 

デスクワークでは1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチ

 

荷物を持つときは膝を曲げて腰を使わないように

 

✅ 筋肉を緩めるストレッチ

背伸び運動:腕を上げてゆっくり背骨を伸ばす

 

体側ストレッチ:手を頭の上で組み、左右に倒す

 

ひざ倒し体操:仰向けに寝て両ひざを左右に倒す体操

 

✅ 生活習慣の改善

バランスの取れた食事と十分な睡眠

 

入浴で腰を温め、血流促進

 

禁煙(血行障害を引き起こし、治癒が遅れる)

 

腰痛の改善策|ストレッチ+筋トレ+整体で根本改善へ!

✅ 自宅でできる改善法

仰向けで両膝を抱えて腰を丸めるストレッチ

 

仰向けで片足ずつ上げてお尻〜太もも裏を伸ばす

 

腹横筋・多裂筋などインナーマッスルを鍛える体幹トレ(例:ドローイン、プランク)

 

✅ 医療・施術での対応

湿布・鎮痛薬などの対症療法

 

鍼灸や整体による筋緊張の改善

 

リハビリや物理療法(温熱・電気刺激)も有効

 

当院の施術|メディセル治療で腰痛を根本からケア!

福岡市早良区の東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、

筋膜リリース機器「メディセル」を使用した腰痛施術を提供しています。

 

メディセル治療の特徴

皮膚をやさしく吸引し、筋膜の癒着をリリース

 

血液・リンパの流れを改善し、慢性痛を根本ケア

 

関節可動域が広がり、動作のスムーズさが向上

 

「ズキズキしていた腰が、スッと軽くなった!」

「夜眠れるようになった」など嬉しい声を多くいただいています。

 

まとめ|腰痛は早期の対応と日々の意識で予防できる!

腰痛の原因は、姿勢・筋肉・内臓・精神的ストレスなど多岐にわたります

 

痛みが長引いたり、しびれ・発熱を伴う場合は医療機関の受診が必要

 

日頃の姿勢改善・筋力強化・ストレッチ・生活習慣の見直しが予防のカギ

 

当院では「メディセル治療」で痛みの根本改善をサポートしています

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院のご案内

📍 福岡市早良区原5丁目15-20

📞 092-852-4551

🕐 平日 9:00〜13:00 / 15:00〜20:00

🕐 土曜 9:00〜13:00(午後休診)

⛔ 日曜・祝日休み

 

📲 LINE・Instagramからも予約受付中!

「東洋スポーツパレス 整骨院」で検索♪

交通事故治療 病院と整骨院の併用

交通事故でケガをした場合には、整形外科での治療と整骨院での施術を併用することが可能です。病院と整骨院を併用することで、より高い治療効果が得られたり、仕事を休むことなく仕事終わりに施術を受けることができるなどのメリットがあります。ですが近年、被害者が整骨院に通院する需要は高くなる一方で、保険会社の対応が厳しくなっているケースが見受けられます。交通事故でのケガの治療で病院と整骨院の併用についてよくある疑問を通してで解説させていただきます。

交通事故治療で病院と整骨院を併用できる?

併用のためには、整骨院での施術の必要性・相当性が認められる必要があります。医師による施術の把握・管理・同意がある場合には、整骨院での施術の必要性・相当性が認められやすくなり認められれば併用できます。

逆に、医師に施術の同意がない場合あるいは施術に反対している場合には、整骨院での施術の必要性・相当性が認められず、整骨院の併用が認められない可能性もあるため注意が必要です。

※当院では、最適な対応策のアドバイスも可能です。お気軽にご相談ください。

整骨院にも通いたいのですが、治療費は請求できますか?

交通事故賠償実務において、整骨院の施術は、交通事故による受傷であることが証明された部位の施術であれば、治療費の請求ができます。

例えば、交通事故直後に医師に受傷を診断された部位については、交通事故による受傷であることが証明されやすくなります。

逆に、医師によって診断された時期が交通事故から時間が経過した時期、あるいは、事故以前から治療を受けている形跡がある場合には、交通事故以外の受傷の可能性を指摘され交通事故の施術として認められない可能性が高くなります。

整骨院での施術費用はいつまで賠償の対象になりますか?

保険会社が負担する治療・施術費用の対象は、交通事故による受傷が症状固定または治癒に至るまでの期間の治療・施術に限られるのが原則です。

そのため、整骨院の施術も、病院での治療と同様、原則として、症状固定または治癒に至るまでの施術費用のみが賠償の対象となり、その後の施術費用は賠償の対象となりません。

整骨院を併用で利用する時の注意点は?

交通事故に遭った場合には、まずは、整形外科を受診するようにしましょう。

適切な後遺障害等級認定を受けるためにも、整形外科には定期的に通院をするようにしてください。

近年、交通事故で受傷した被害者が整骨院に通院するニーズは高くなる一方で、保険会社の対応が厳しくなっているケースも見受けられます。

整骨院に通う場合には、医師の指示を受けて行うようにしましょう。医師の指示とは、医師が積極的に整骨院での施術を指示する場合だけでなく、患者の整骨院での施術希望に対して特段反対しなかった場合も含まれます。

病院と整骨院を同じ日に受診すると、相手方保険会社は整骨院での治療費を認めてくれないので同じ日に受診しないでください。

同じ時期に、同じ負傷について、整形外科の治療と柔道整復師の施術を並行して受けた場合は、原則として柔道整復師(接骨院や整骨院で治療を行う国家資格者)の施術に健康保険は使えません。

 

最後に

交通事故に見舞われた時は大したことがない痛みでも後から痛みが出ることも多く、痛みが長引くこともあります。早い段階で正しい内容の治療を行わなければ、改善が難しいとされています。病院と整骨院の併用をお知りいただいた上で、整骨院ならではの通いやすさやより高い治療効果を得てみてはいかがでしょうか。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、「どこの病院を受診したらいいかわからない」「病院で整骨院受診を拒否された」など、相談いただければ適切な対応のアドバイスをいたします。

病院の斡旋や弁護士紹介、複雑な書類も多い各種手続きの流れや保険利用などのアドバイスなど、どんな内容でも相談無料にてお受けいたします。

交通事故治療では、さまざまな面で不安や悩みもあるかと思います。

交通事故治療に関することは何でも当院にご相談ください。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

急患診療24時までOK!相談は24時間OK!土曜診療可!

交通事故専門士の資格を持つ医療資格者による確かな施術で痛みの根本から改善

📞092-852-4551

〒814-0022 福岡市早良区原5-20-40 

https://www.toyo-sports-palace.net/accident.html

当院では、交通事故患者・救急患者は9:00から24:00まで診療しています。(適切な施術を行うため急患・深夜診療の場合は来院前に一度ご連絡ください) 

交通事故治療のことなら、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にお任せください。

 

四十肩(肩関節周囲炎)とは?福岡市早良区で肩の痛みを治したい方へ

「肩が上がらない」「背中に手が回らない」「夜になると肩がズキズキ痛む」

そんな症状が出てきたら、それは**四十肩(肩関節周囲炎)**かもしれません。

 

このページでは、福岡市早良区にある東洋スポーツパレス鍼灸整骨院が、四十肩の原因・症状・予防法・正しいストレッチ・改善法までを専門的に解説します。

 

四十肩(肩関節周囲炎)とは?

四十肩とは、肩の関節を構成する関節包や靱帯、筋肉などに炎症が起こり、痛みと動きの制限が生じる疾患です。

40代以降に多く、五十肩とも呼ばれます。

 

主な症状

肩の前面・外側の鈍い痛み

 

腕を上げる・背中に回すと痛みが出る

 

着替えや洗髪などの日常動作が困難

 

夜間痛(寝ているときに痛みが強くなる)

 

徐々に肩が固まり、可動域が狭くなる

 

主な原因と発症しやすい人

原因

加齢により関節包が硬くなり炎症を起こしやすくなる

 

長時間の同じ姿勢や運動不足で血流が悪化

 

姿勢の崩れ(猫背・巻き肩など)

 

糖尿病や甲状腺疾患などの持病

 

発症リスクが高い人

40代以降の男女(特に女性)

 

肩を酷使してきた人(スポーツ・肉体労働など)

 

慢性的な猫背や前かがみ姿勢がある人

 

糖尿病・心疾患・甲状腺疾患の既往がある人

 

正しい予防法

四十肩は予防できます!

ポイントは、「肩を使いすぎず、動かさなさすぎず、バランスよく整える」ことやで。

 

予防に有効な習慣

長時間の同じ姿勢(デスクワークなど)は30分ごとに動く

 

肩甲骨周囲を動かす体操を習慣化する

 

ストレスや冷えを避け、全身の血流を整える

 

姿勢を正す(胸を張る、あごを引く)

 

肩に負担をかけない生活スタイル(荷物は片側で持たない など)

 

医学的に正しいストレッチと体操

四十肩に対して安全で有効な運動は「痛みの出ない範囲で動かす」こと。

無理なストレッチは逆効果やから注意やで!

 

✅ ペンドゥラムエクササイズ(振り子体操)

もっとも安全で基本的な体操。急性期にも推奨される。

 

方法

 

前かがみ姿勢になり、痛くない方の手を椅子につく

 

痛い側の腕を脱力してぶら下げる

 

腕を小さく前後・左右・円を描くように揺らす(各10回)

 

👉 肩関節の緊張を和らげ、関節内圧を下げる効果あり

 

✅ タオル体操(背中ストレッチ)

可動域を徐々に広げたい時期におすすめ。

 

方法

 

タオルの両端を持ち、背中に回す

 

片方の手を上から、もう一方を下から持ち、無理せず上下に引っ張る

 

肩が伸びる感覚を感じたら10秒キープ × 3セット

 

👉 背中に手を回しづらい人に効果的。柔軟性向上に。

 

✅ 壁押しエクササイズ(肩の前側ストレッチ)

肩の前の筋肉・腱板周囲を柔らかくする運動

 

方法

 

壁に手をつき、ひじを伸ばした状態で体をゆっくりひねる

 

胸が開く感覚を感じるまでひねる

 

10秒キープ × 3セット

 

👉 姿勢改善・胸郭の可動域拡大にも効果あり

 

改善方法|症状の段階に応じてケアを変える

急性期(痛みが強い時)

冷却(アイシング)と安静が基本

 

湿布や鎮痛薬(医師の指示がある場合)

 

無理に動かさないことが大切!

 

回復期(痛みが落ち着いてきたら)

温熱療法や電気治療

 

ストレッチ・運動療法で可動域を改善

 

鍼灸やメディセルなど、筋膜リリースも効果的!

 

当院の施術|メディセル筋膜療法+鍼灸で根本改善!

福岡市早良区の東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、

四十肩に対し「メディセル筋膜療法+鍼灸+手技療法」を組み合わせた施術を行っています。

 

メディセルの特徴

皮膚を優しく吸引し、筋膜の癒着をリリース

 

血流・リンパの循環が改善

 

四十肩による肩のこわばりや痛みの軽減に効果的!

 

多くの患者さまから「肩が軽くなった」「夜も眠れるようになった」と好評です✨

 

肩の痛みでお悩みなら、お気軽にご相談ください

四十肩は放置すると数ヶ月〜1年以上痛みや可動域制限が続くこともあります。

「これって四十肩かも?」と思ったら、まずはご相談ください。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

📍 福岡市早良区原5丁目15-20

📞 092-852-4551

🕐 平日 9:00〜13:00 / 15:00〜20:00

🕐 土曜 9:00〜13:00(午後休診)

⛔ 日曜・祝日休み

 

📲 LINE・Instagramからも予約受付中!

「東洋スポーツパレス 整骨院」で検索♪

花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)とは?|福岡市早良区で自然療法・鍼灸なら当院へ

「ゴホンゴホン…ズルズル…目がかゆい!」

そんな辛い花粉症の症状、毎年悩まされていませんか?

この記事では、花粉症の原因や症状、予防・改善法、そして整骨院でできるアプローチまで、

福岡市早良区の東洋スポーツパレス鍼灸整骨院がわかりやすく解説します!

 

花粉症とは?

花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉が体内に入り、免疫システムが過剰反応を起こすアレルギー疾患です。

花粉が「敵」と認識されると、体はくしゃみ・鼻水・涙などの症状で花粉を排除しようとします。

 

主な症状

くしゃみ、鼻水、鼻づまり

 

目のかゆみ、充血、涙

 

のどのかゆみ、咳、皮膚のかゆみ

 

頭痛、だるさ、微熱

 

重症度タイプ

鼻水・くしゃみ型:透明な鼻水が止まらず、連発くしゃみ

 

鼻づまり型:鼻が詰まって口呼吸になりやすい

 

充全型:上記3つの症状すべてが強く出るタイプ

 

発症時期の目安(福岡地域)

スギ花粉:2月〜4月

 

ヒノキ花粉:3月〜5月

 

イネ科・ブタクサなど:5月〜9月にも注意が必要!

 

花粉症の原因とは?

原因は、空気中の花粉が鼻・目・喉などの粘膜に付着し、体の免疫システムが過剰反応することです。

 

詳しい要因

スギ・ヒノキ林の増加、都市部の緑化

 

温暖化により飛散量・時期が拡大

 

大気汚染物質との相乗効果で反応が強まる

 

免疫バランスの乱れ(腸内環境や生活習慣の影響も)

 

正しい予防法|「入れない」「持ち込まない」「乱さない」がカギ!

日常生活でできる予防策

外出時はマスク・花粉用メガネ・帽子を着用

 

帰宅後は、服をはたいてから入室、洗顔・うがい・シャワーで花粉を洗い流す

 

花粉が付着しにくいナイロン・ポリエステル素材の服を選ぶ

 

窓の開閉を最小限にし、室内に花粉を入れない

 

洗濯物は部屋干し or 花粉が少ない時間帯に外干し

 

食事・睡眠・適度な運動で免疫の安定を図る

 

花粉症対策に効果的なストレッチ

花粉症は、肩・首の緊張や姿勢の乱れが悪化の一因になることも。

首・肩・胸をゆるめるストレッチで、自律神経を整え、免疫バランスをサポートしましょう。

 

✅ 首まわし(首こり解消・自律神経安定)

姿勢を正して座り、ゆっくりと首を回す(左右各5回)

 

呼吸を止めずに、首・肩の力を抜いて行う

 

✅ 肩甲骨まわし(姿勢改善・呼吸を深く)

両肩を耳に近づけ、後ろにゆっくり回す ×10回

 

前回しも同様に行う

 

✅ 胸開きストレッチ(胸郭の拡張・深呼吸しやすく)

両手を後ろで組み、胸を張る

 

10〜15秒キープを2〜3回

 

✅ 側屈(サイドストレッチ)

片手を頭の横に当て、反対方向に首を倒す

 

首の側面が気持ちよく伸びるところで10〜20秒キープ(左右1セットずつ)

 

👉 首や肩の緊張をゆるめることで、鼻づまりや頭痛の軽減も期待できるで!

 

花粉症の改善策|生活+整骨院のアプローチでより快適に!

生活習慣の改善ポイント

腸内環境の改善(発酵食品、食物繊維の摂取)

 

アルコールやタバコを控える(粘膜刺激を避ける)

 

規則正しい生活で免疫バランスを保つ

 

肌の保湿・低刺激なスキンケアで皮膚反応もケア

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院での花粉症ケア

当院では、花粉症に対して鍼灸治療を行っています。

 

鍼灸で期待できる効果

目・鼻周辺のツボを刺激 → 過剰なアレルギー反応を抑える

 

自律神経を整えて免疫のバランスを正常に

 

血流改善・首肩の緊張をゆるめて呼吸が楽に

 

実際に「鼻づまりが楽になった!」「目のかゆみが軽くなった!」と

多くの患者様からご好評をいただいております。

 

花粉症の症状でお困りの方はお気軽にご相談を!

くしゃみ、鼻水、目のかゆみ…つらい花粉症、我慢せず早めのケアが大切です。

市販薬や対処療法だけでなく、体の内側から整えるケアも併用してみませんか?

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

📍 福岡市早良区原5丁目15-20

📞 092-852-4551

🕐 平日 9:00〜13:00 / 15:00〜20:00

🕐 土曜 9:00〜13:00(午後休診)

⛔ 日曜・祝日休み

 

📲 LINE・Instagramからも予約受付中!

「東洋スポーツパレス 整骨院」で検索♪

交通事故治療では なぜ病院を受診してから整骨院に行くの?

交通事故治療では病院を受診してから整骨院で交通事故治療を受けるという流れになっています。整骨院での治療を希望しているのに、なぜ病院を受診する必要があるのか。病院と整骨院の違いやメリットとデメリットもあわせて解説します。

 

整骨院で交通事故治療を受けるまでの基本的な流れは次の通りです。
  1. 交通事故の加害者の情報確認
  2. 加害者側の自賠責保険や任意保険加入の確認及び保険会社名の確認
  3. 医師の診察を受ける
  4. 医師に適切な処置や治療を受ける
  5. 医師に整骨院の受診について相談する
  6. 医師に交通事故の怪我についての診断書を出してもらう
  7. 診断書を受け取って整骨院を受診する

※外傷が無くても、交通事故治療の基本は「病院を受診してから整骨院を受診」という流れになっています。

 

交通事故治療に健康保険証は使える?

交通事故による治療費は、本来は加害者が負担するものです。しかし、示談が成立するまでは加害者が先に治療費を出すことはほとんどなく、被害者が立て替えて支払うことになります。その場合は、健康保険を利用することで被害者側の自己負担を軽減することができます。

 

健康保険を利用する際の注意

通勤中や業務中に発生した交通事故による治療には、健康保険は使用できません。その場合は労災給付が優先されます。

保険診療外の治療を受けた場合は健康保険は使用できません。

国の定める先進医療に該当する治療を受ける場合は、治療費は全額自己負担となり、健康保険は使えません。

整骨院での治療では、健康保険を利用できる範囲が制限されます。

病院で重複した治療を行っている場合には、健康保険を利用することはできません。

 

交通事故の治療に健康保険を利用するデメリット
  1. 「第三者行為による傷病届」の提出が必要
  2. 自賠責様式の診断書・診療報酬明細書を発行してもらえない可能性がある(注1)
  3. 治療に制約があり、十分な治療を受けられない可能性がある
  4. 治療の都度、医療費の窓口負担の支払いが必要
  5. 後遺障害等級の認定が不利になるリスクがある(注2)

(注1)(注2)について

健康保険を使用すると、医療機関には自賠責様式や損保会社所定の様式の書類を作成する義務がないため、原則として後遺障害診断書を作成してもらえない可能性があります。

健康保険を利用した場合、治療費を自賠責保険(任意保険会社)に請求しているわけではないためです。ただし、医療機関所定の様式の診断書で代用することもできます。

また、後遺障害診断書の作成をお願いすれば対応してくれる医療機関もあります。

自賠責保険の被害者請求には、自賠責用診断書や診療報酬明細書は必須ではありません。

病院所定の経過診断書に、少なくとも「診断名」、「打切り後症状固定までの通院の事実」が記載されていれば、自賠責も受け付ける可能性があります。自賠責保険の診断書や診療報酬明細書は、自賠責保険の保険会社から取り寄せることもできます。

 

病院を受診してから整骨院に行く理由
  • 整骨院では病院の医師のような機器を使った検査はできません。
  • 交通事故の外傷がなくても、体の内部のダメージで隠れた怪我がないか病院で検査してもらうため
  • 医師に適切な治療や処置を受けるため
  • 医師しか発行できない交通事故の診断書が必要なため
  • 加害者や保険会社との診断書発行のトラブルを防ぐため

※怪我や不調について医学的な治療、投薬、検査、手術などを行えるのが医師です。

整骨院を受診しても診断書を出せないことから、まずは病院で診断書をもらい、それから整骨院で交通事故治療という流れになっています。

 

整骨院で交通事故治療のメリットとデメリット

 メリット

症状の緩和や通いやすさ

・整骨院は診療時間が長い

・土日も診療可能な院が多い

・予約診療が可能な院が多く待ち時間が少ない

・交通事故治療に関する手厚いアドバイスを受けられる院が多い

 デメリット

・根本的な治療や後遺障害の認定ができない

・医師ではないため検査機器を検査ができない

・医師ではないため診断書の発行はできない

・利用をしたことがないので不安

 注意点

  • 整骨院では医師の診察を受けることができない。交通事故によるケガが重度の場合、医師の診察と治療が必要になることがあります。

 

  • 整骨院では医師の診断書を発行できないため、保険会社から治療費が支払われない可能性がある。

 

  • 整骨院だけに通うと、治療費や施術費を適切に支払ってもらえない、慰謝料が減額されてしまうといったリスクが生じます。

 

病院で交通事故治療のメリットと注意点

 メリット

・レントゲン・MRI等の検査機器が充実している

・医師の診断書が発行できる

・普段から利用しているので安心できる

・健康保険を利用することで、自由診療よりも点数が下がるため、治療費の金額が大きく減額される

 デメリット

・治療時間が短い

・待ち時間が長い・営業時間が短い

・「第三者行為による傷病届」の提出が必要

・自賠責様式の診断書・診療報酬明細書を発行してもらえない可能性がある

・治療に制約があり、十分な治療を受けられない可能性がある

・治療の都度、医療費の窓口負担の支払いが必要

・後遺障害等級の認定が不利になるリスクがある

 

注意点

交通事故治療に健康保険を利用する場合は、受診前に「健康保険を利用する際の注意」「交通事故の治療に健康保険を利用するデメリット」を参考にご対応ください。

 

最後に

整骨院で交通事故治療をはじめる際は「治療までの流れは?」「保険は使える?」「治療内容とは?」など、疑問や不安も多いことでしょう。

 

整骨院での交通事故治療を考えている方は、問い合わせていただければ流れや手続き、保険適用などについて分かりやすく説明いたします。

交通事故治療のことなら、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にお任せください。

どこの病院を受診したらいいかわからない。また病院で整骨院受診を拒否された場合など、相談いただければ適切な対応のアドバイスをいたします。交通事故治療では保険会社との手続きなど複雑な書類も多く、さまざまな面で不安や悩みもあるかと思います。

交通事故治療に関することは何でも当院にご相談ください。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

急患診療24時までOK!相談は24時間OK!土曜診療可!

交通事故専門士の資格を持つ医療資格者による確かな施術で痛みの根本から改善

📞092-852-4551

〒814-0022 福岡市早良区原5-20-40 

https://www.toyo-sports-palace.net/accident.html

 

当院では、交通事故患者・救急患者は9:00から24:00まで診療しています。(適切な施術を行うため急患・深夜診療の場合は来院前に一度ご連絡ください) 

また、事故後の不安は解消していただくため病院の斡旋から弁護士紹介、各種手続きの流れや保険利用などのアドバイスなど、どんな内容でも相談無料にてお受けいたします。

お気軽にご相談ください。

 

上腕二頭筋長頭腱炎とは?福岡市早良区で肩の痛みを治療するなら鍼灸整骨院へ

「肩の前がズキズキ痛む」「腕を上げると引っかかるような違和感がある」

そんな症状にお悩みの方は、**上腕二頭筋長頭腱炎(じょうわんにとうきんちょうとうけんえん)**の可能性があります。

このページでは、症状の特徴から原因、予防・改善方法までをわかりやすく解説します。

福岡市早良区で肩の痛みを根本から改善したい方は、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にお任せください。

上腕二頭筋長頭腱炎とは?

上腕二頭筋の「長頭腱」は、肩の前を通る細い腱で、動作のたびに摩擦や負荷を受けやすい部位です。

この腱に炎症が起こることで、肩の前側に痛みや可動域の制限、筋力低下が現れます。

 

主な症状

肩の前〜肘にかけての痛み

 

腕を上げたり、荷物を持ち上げると痛みが強くなる

 

肩が動かしにくくなる(可動域制限)

 

筋力が落ちたような感じがする

 

動作中に肩が引っかかる、こわばる

 

夜間痛やしびれが出ることも

 

主な原因|肩の使いすぎと姿勢がカギ

多くの原因は、**肩関節の使いすぎ(オーバーユース)**です。スポーツだけでなく、日常動作でも繰り返し負荷がかかることで発症しやすくなります。

 

原因として考えられる行動

野球やテニスなどの反復動作

 

重たい物の持ち上げ作業

 

長時間のデスクワークやスマホ操作

 

猫背や巻き肩などの姿勢不良

 

加齢による腱の変性

 

発症しやすい方の特徴

野球選手やテニスプレイヤー

 

台所仕事や清掃などで腕を酷使する方

 

長時間パソコンを使うデスクワーカー

 

予防方法|日常の小さな意識が未来を変える

肩への負担を減らすことで、発症や再発を防ぐことができます。

 

すぐにできる予防法

腕を伸ばして物を持たない

 

肩をすくめるような動作を避ける

 

肩甲骨を意識して動かす

 

肩周囲のストレッチを習慣にする

 

同じ姿勢を長時間続けない

 

おすすめストレッチ

壁に手をついて体をひねる

 

タオルを使って肩を引き伸ばすストレッチ

 

肩甲骨を動かすエクササイズ(手を前に出して丸めるなど)

 

自分でできる改善法と整骨院での治療法

セルフケア

無理せず安静にする

 

氷で冷やす(アイシング)

 

湿布や市販の痛み止めを使用

 

軽いストレッチや体操で柔軟性を保つ

 

医療的なアプローチ

理学療法(物理療法・手技療法)

 

鍼灸治療や電気治療

 

ステロイド注射やギプス固定(重症の場合)

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院の施術

福岡市早良区にある東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、

上腕二頭筋長頭腱炎に対して鍼灸治療+手技療法+運動指導を組み合わせた施術を行っています。

 

当院の特徴

症状の原因にアプローチする「鍼灸治療」

 

1回20〜30分の施術で無理のない回復プラン

 

通院目安:週1〜2回 × 4〜5回で変化を実感

 

実際の声:「肩の痛みが軽くなった」「夜に眠れるようになった」など、多くのお客様にご好評をいただいています。

 

ご相談・ご予約はお気軽に!

症状が気になる方は、放置せず一度ご相談ください。

早めの対応が、慢性化を防ぐポイントです。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

📍 福岡市早良区原5丁目15-20

📞 092-852-4551

🕐 平日 9:00〜13:00 / 15:00〜20:00

🕐 土曜 9:00〜13:00(午後休診)

⛔ 日曜・祝日休み

 

💬 LINE・Instagramからも予約・問い合わせOK!

「東洋スポーツパレス 整骨院」で検索ください✨

交通事故時の対応と後遺障害認定について

 

交通事故に遭ったら

怪我人がいないかを確認 して対応

警察を呼ばずに示談で解決 しない

交通事故に遭われると誰しも動揺してしまいます。事故発生時の対応におきましては、さまざまな手続きに影響しますし、トラブルを避ける上でも、とても重要になります。
そこで、現場での対応の流れと交通事故での些細な怪我でも病院にかかることの必要性と後遺症に関わる痛みに対する治療方法の違いや後遺障害認定申請の流れをまとめています。ぜひ参考にしてください。

1 必ず警察へ連絡しましょう。

・ 応急処置で対処できない怪我人がいれば救急車も呼びましょう。 

・交通の妨げや2次災害が起こりうる可能性がある場合は、事故状態の写真を撮った上で(可能であれば)、車を安全な場所に移動させましょう。 

・軽い交通事故で「当事者同士の示談で解決しましょう」と言われることもあるかもしれ ませんが、ある程度の衝撃があった場合のほとんどが、後から痛みが出てきます。任意保険や自賠責保険でも検査や治療を受けるためには警察署で発行される交通事故証明書が必要になります。 

 

2   警察を待っている間にすること 

・交通事故の相手と目撃者の連絡先を控えておきましょう。 

        氏名,住所,電話番号(携帯電話・自宅) 相手の任意保険会社

・事故状況の写真を携帯電話などで撮影しておきましょう。

 車両ナンバーと 破損部分の写真 、事故のあった場所がわかる風景などの写真

・自分の保険会社に交通事故の連絡

事故のあった日時・場所・運転手、運転車両の情報・事故相手の名前と任意保険会社情報

3 交通事故後は病院で検査 を受ける

交通事故で治療を受ける際は、自賠責保険や任意保険等を使うのですが、約款上では必ずしも整形外科に行く必要は無いとなっていても、医療機関の診断(診断書を作成できるのは医師だけ)に基づき治療をしないと、受けられるべき保障が受けられなかったり後遺障害認定を得られなかったりと保険会社は認めてくれないことが多いため、不利益が生ずることがあります。

痛みの出かたは事故状況によりさまざまです。

交通事故で整骨院治療する際 は、医師が在籍する医療機関への通院も並行 しましょう。

痛みや頭痛、めまいなど症状が出ている方は、早期に治療を始めた方がいいので最寄りの整骨院へかかりましょう。その際、保険会社への連絡も忘れずに行って下さい。 

 

整形外科等の病院と整骨院の違い

整形外科等の病院

レントゲン・MRIなど精密検査を行い手術や外科的に必要な処置ができる。

整骨院

病院ではありませんが厚生労働省から許可を受けており

    「むち打ち治療」ができます。

    筋肉・骨・神経のバランスを整え手技で治療していきます。

 

レントゲン・MRIでは見つからないお身体の異常   

整形外科では、レントゲンやMRI等の検査と、痛みに対しての注射や湿布を処方されますが、骨折や、ヒビはレントゲンで確認することができますが、その他の筋肉部分や神経の損傷に関しては発見してもらいづらく、「痛みがあるのに異常がない」といった診断がよくあります。痛みに対しては湿布や痛み止めを服用することになりますが、その場しのぎの対処法で、長期にわたる薬の服用により、さらなる不調を招くという結果になることも少なくありません。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、

整形外科の医学知識があるから痛みの原因を見極め痛みを根本から改善!

健康なお身体にもどすお手伝いを致します 。

福岡市早良区、交通事故治療に強い!急患は24時迄診療 (toyo-sports-palace.net) 

 

 交通事故によって後遺症が残った場合 

後遺障害等級の認定を受ける手続きを行います。

後遺障害等級の認定を受けるには、症状固定と判断された後に医師が作成した「後遺障害診断書」が必要です。

後遺障害診断書とは交通事故後の治療で改善しなかった症状や障害の内容や検査結果が記載されたもの。そのため医師の診察で、交通事故による後遺症と判断してもらわなければなりません。

後遺障害診断書をもらう場合、書式が必要になります。書式は、保険会社に送付してもらうか、インターネット上からダウンロードで入手可能です。書式を入手したら医師に診断書を書いてもらってください。

後遺障害診断書の作成費用・作成期間は病院によって異なり、基本的に5,000円~1万円程度で作成期間は1~2週間程度が多いようですが、中には2万円を超えるところもあるようですので、確認をしましょう。

後遺障害等級認定の申請で、後遺障害等級が認定されると、加害者へ後遺障害の賠償金を請求することができます。また、交通事故の怪我は後から現れることもあり、5年後でも申請を行うことで後遺症と認められる場合もあります。痛みが現れた場合は医師に相談しましょう。

後遺障害等級に該当すれば診断書の作成費も相手に請求ができますが、等級に該当しなかった場合は自己負担となります。

後遺障害認定で非該当と言われた時の3つの方法

  「異議申立てを行う」「紛争処理制度を利用する」「裁判を起こす」 

異議申立て ・・・後遺障害等級認定の再審査を求める手続 

紛争処理制度・・ 紛争処理委員会に認定の妥当性等を審査してもらう 

裁判を起こす ・・異議申立てや紛争処理制度を利用しても認定されなかった場合の最終手段 

後遺障害認定で非該当と言われてしまった場合は、必要な手続きを取りましょう。 

 

交通事故に遭ってしまうと、誰しも動揺してしまうものですが、発生時の対応は、トラブルを回避する意味でも重要ですし怪我治療に関わるお手続きにも必要になる場合があります。ご紹介した流れに沿って、冷静に対応しましょう。

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

急患診療24時までOK!相談は24時間OK!土曜診療可!

交通事故専門士の資格を持つ医療資格者による確かな施術で痛みの根本から改善

📞092-852-4551

〒814-0022 福岡市早良区原5-20-40 

当院では、交通事故患者・救急患者は9:00から24:00まで診療しています。(適切な施術を行うため急患・深夜診療の場合は来院前に一度ご連絡ください) 

また、事故後の不安は解消していただくため病院の斡旋から弁護士紹介、各種手続きの流れや保険利用などのアドバイスなど、どんな内容でも相談無料にてお受けいたします。お気軽にご相談ください。