交通事故によるケガで通院を続けている方の多くが、不安に感じるのが
「どれくらいの頻度で通院すればいいのか?」
「この通院実績で後遺障害は認められるのか?」
という点です。
後遺障害認定では、痛みやしびれといった症状そのものだけでなく、通院の内容・頻度・継続性が非常に重要な判断材料になります。
本記事では、後遺障害認定を見据えた最適な通院頻度の考え方と、評価されやすい通院実績の作り方を分かりやすく解説します。
後遺障害認定で「通院頻度」が重要な理由
後遺障害認定は、保険会社や自賠責が
「症状が医学的に説明できるか」「継続して存在しているか」
を客観的資料で判断します。
ここで重要になるのが、
- 症状の一貫性
- 治療の必要性
- 痛みが一時的ではないこと
これらを通院実績で裏付けるという考え方です。
通院回数が極端に少ない場合、
「それほど重い症状ではなかったのでは?」
「治療の必要性が低かったのでは?」
と判断されるリスクが高まります。
最適な通院頻度の目安とは?
原則は「症状がある間は定期的に」
後遺障害認定を意識する場合、一般的な目安は以下です。
- 事故直後~3か月程度:週2~3回
- 症状が落ち着いてきた後:週1~2回
- 症状固定前まで継続
特に事故直後は、痛みや炎症が強く、治療の必要性が高い時期です。
この期間に通院間隔が空きすぎると、「軽傷」と評価されやすくなります。
「毎日通えばいい」は間違い?
通院頻度は多ければ多いほど良い、というわけではありません。
- 毎日通院しているが内容が伴っていない
- 症状の説明が毎回変わっている
- 医師の診察が極端に少ない
こうした場合、かえって不自然と判断されることもあります。
大切なのは、
症状に見合った、無理のない頻度で、継続して通院していること
です。
通院実績を作るうえで絶対に外せないポイント
① 医師の診察を定期的に受ける
整骨院・接骨院に通っている場合でも、
整形外科など医師の診察は必須です。
目安としては、
- 月1回以上の医師診察
- 症状が変化した時は必ず受診
医師の診断書や診療録が、後遺障害認定の「軸」になります。
② 症状を毎回同じ言葉で伝える
「今日は痛くないです」
「たまにしか痛くないです」
こうした発言は、記録に残ると不利になることがあります。
無理に強調する必要はありませんが、
- どこが
- どんな時に
- どの程度つらいか
を一貫した表現で伝えることが重要です。
③ 通院の空白期間を作らない
2週間~1か月以上の通院中断があると、
- 症状が改善した
- 治癒した
と判断されるリスクが高まります。
やむを得ない事情がある場合でも、
- なぜ通えなかったのか
- 症状は続いていたのか
を医師にしっかり伝え、記録に残すことが大切です。
「症状固定」までの通院が評価を左右する
後遺障害認定は、症状固定後に行われます。
症状固定とは、「これ以上治療を続けても大きな改善が見込めない状態」です。
この時点まで、
- 適切な頻度で
- 継続的に
- 医学的に説明可能な治療を受けていたか
が、認定結果に大きく影響します。
よくある失敗例
- 痛みがあるのに通院を自己判断でやめた
- 保険会社に言われて通院頻度を減らした
- 整骨院だけに通い、医師の診察を受けていなかった
これらは後遺障害非該当の原因になりやすいケースです。
まとめ|「適切な頻度×継続」が最大のポイント
後遺障害認定に必要なのは、
- 多すぎない
- 少なすぎない
- 症状に見合った通院頻度
- 医師の診察を含めた継続的な治療
この積み重ねです。
「どれくらい通えばいいか分からない」
「このままで後遺障害は認められるのか不安」
そう感じた時点で、早めに専門家へ相談することが、結果を大きく左右します。
通院は“治療”であると同時に、将来の補償を守るための大切な記録でもあります。
正しい通院実績を積み重ね、後悔のない認定を目指しましょう。
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