ぎっくり腰の応急処置と来院タイミング


ぎっくり腰になったらどうする?応急処置と来院タイミング

 突然襲う激しい腰の痛み、いわゆる「ぎっくり腰」。急に動けなくなるほどの痛みが走り、どこに行っていいのかわからないこともあります。そんな時、どのように対応すればよいのでしょうか?福岡市の東洋スポーツ鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の応急処置法と、来院するタイミングについて解説します。まずは冷静に対処し、早期のケアが重要です。

ぎっくり腰とは?

 ぎっくり腰は、腰の筋肉や靭帯に急激な負荷がかかることで起こる急性の腰痛です。重い物を持ち上げた瞬間や、急な動きで痛みが走り、そのまま動けなくなってしまうことが多いです。ぎっくり腰は、筋肉や関節に一時的な炎症を引き起こすため、放置すると痛みが長引くことがあります。

ぎっくり腰の応急処置法

  1. 安静を保つ
    ぎっくり腰になった瞬間は、無理に動かず、できるだけ安静にしましょう。動くことで痛みが悪化することがあるため、まずは体を横にして楽な姿勢をとります。

  2. 冷却
    初期の炎症を抑えるために、アイスパックや冷たいタオルを使って、痛む部分を冷やします。冷却は痛みを軽減し、腫れを抑える効果があります。冷やす時間は15分〜20分を目安に行い、数回に分けて冷やすのが効果的です。

  3. 圧迫は避ける
    痛みがひどい場合、腰に圧力をかけるような動き(座ったり立ったり)を避け、できるだけ動かさないようにしましょう。無理に動かすと症状が悪化することがあります。

  4. 必要に応じて鎮痛剤の使用
    市販の鎮痛剤を使うことで、痛みを和らげることができますが、使用はあくまで応急処置として行い、長期間の服用は避けましょう。

ぎっくり腰の来院タイミング

ぎっくり腰になった場合、早期に整骨院を受診することで、痛みを軽減し、回復を早めることができます。来院するタイミングは次のポイントを参考にしてください。

  1. 痛みが引かない場合
    応急処置を行っても痛みが数日間続く場合や、痛みが強くなってきた場合は、早めに整形外科、整骨院を受診しましょう。痛みを放置すると、慢性的な腰痛に繋がることがあります。

  2. 動けない場合
    腰を動かすのが非常に困難で、生活に支障をきたしている場合は、すぐに整形外科、整骨院での治療を受けることをおすすめします。痛みの軽減と、筋肉や関節の回復を促進します。

  3. 姿勢が悪くなった場合
    ぎっくり腰の後、腰の動きが制限されると姿勢が崩れがちです。整骨院では、筋肉の緊張をほぐし、正常な姿勢を取り戻すための治療を行います。

当院でのぎっくり腰の治療方法

 福岡市の東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、ぎっくり腰に対する専門的な治療を提供しています。具体的な治療方法として、以下のものがあります。

  • 整体・手技療法
    体のバランスを整え、筋肉の緊張を解消するために、整体によるアプローチを行います。これにより、腰痛を軽減し、回復を促進します。

  • 鍼灸治療
    鍼灸は、筋肉の緊張をほぐし、血流を促進する効果があります。ぎっくり腰による急性の痛みに対しても、鍼灸治療は高い効果を発揮します。

  • リハビリテーション
    ぎっくり腰の回復後、再発防止のために筋力強化やストレッチ、姿勢改善のためのリハビリを行います。

まとめ

ぎっくり腰は急激な痛みを伴い、動けなくなることもありますが、冷静に応急処置を行い、早期に整骨院での治療を受けることが重要です。福岡市の東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の原因にアプローチし、痛みを軽減させるための専門的なケアを提供しています。痛みが続く前に、ぜひ早めにご相談ください。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

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