「トレーニングしているのに競技力が伸びない…」
「フィジカルが弱くて勝ち切れない…」
そんな不安や焦りを抱えるアスリートの方へ。
競技力を上げるには、ただ筋トレをするだけでは十分ではありません。
“競技動作につながる筋力” を正しく鍛えることが必要です。
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、整骨学・運動学の専門知識を持つトレーナーが、ケガ予防とパフォーマンスを同時に高めるトレーニングを提供しています。
本記事では、特に重要な アスリート筋トレの3つの核心 をわかりやすく解説していきます。
競技パフォーマンスの基盤は「体幹×下半身の連動」
競技力を上げる筋トレで最も大切なのは、動作の安定性と力の伝達効率。
✅ なぜ重要なのか?
-
スプリント・ジャンプ・切り返しの質が大幅に向上
-
接触プレーでもブレない軸が作れる
-
ケガのリスクを大幅に低減
特に体幹は「固める」だけでなく、競技動作に合わせて しなやかに連動させる ことがポイントです💡
アスリート向け・競技力を上げる筋トレ3選🔥
1️⃣ ジャンプスクワット(パワー強化)
👉 爆発的な力を生み出すトレーニング
-
スクワットの姿勢から素早く立ち上がり、軽くジャンプ
-
着地は静かに行い、すぐに次の動作へ
回数の目安:8〜12回 × 3セット
💡バレーボール・バスケ・陸上短距離の選手に特に有効。
2️⃣ サイドランジ(方向転換・アジリティ)
👉 切り返し動作の強化に最適
-
大きく横に踏み込み、膝を曲げながら体重を乗せる
-
反対側も同様に行う
回数:左右各10回 × 2〜3セット
💡股関節の可動域向上にもつながり、ケガ予防にも効果的。
3️⃣ デッドバグ(体幹の連動コントロール)
👉 体幹がブレるアスリートに必須
-
仰向けで手足を上げ、反対の腕と脚をゆっくり伸ばす
-
腰が浮かないように注意
回数:左右10回 × 2セット
💡競技動作の安定性が上がり、力の伝達効率がアップする。
実践方法:競技力を伸ばすための取り組み方💡
👉 1週間の実践プログラム(アスリート向け)
月:ジャンプスクワット 10回×3
火:デッドバグ 10回×2/軽いランニング20分
水:サイドランジ左右10回×3
木:休息(ストレッチ中心)
金:ジャンプスクワット+サイドランジ 各10回×2
土:競技練習+デッドバグ
日:軽いリカバリー(ウォーキング20分)
🌟 ポイント
-
パワー系(ジャンプスクワット)は週2回で十分
-
体幹系(デッドバグ)は毎日やってもOK
-
疲労を溜めるとパフォーマンスが落ちるので「休息」もトレーニングの一部
【まとめ・次回予告】
アスリート筋トレの本質は、筋肉を大きくすることではなく、競技動作に必要な力を発揮できる身体を作ること。
今日紹介した3種目は、競技の種類に関わらずパフォーマンス向上に直結します。
ぜひ1週間のプログラムからスタートして、動きの違いを体感してください。
🌟 次回は、「脂肪を落として筋肉を維持(リコンプ)する方法」について解説します!お楽しみに!
TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。
院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
一人ひとりに合わせた専門的な指導で、筋力アップや健康維持をサポートします。
📢\あなたのビフォーアフター、AXISが全力でサポートします!/
ご予約は公式LINE・公式サイト・お電話で受付中!




