競技の練習、体づくり、ケア…アスリートにとって時間は常に不足しがちです。
「筋力や瞬発力をもっと上げたいけど、長時間トレーニングする余裕がない…」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
実は、短時間でもパフォーマンス向上は十分可能です。
鍵となるのは、短時間高強度で「神経系」「筋力」「心肺機能」を同時に刺激し、効率的に身体を伸ばすこと。
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、整形外科知識を持つスタッフがその根拠に基づいた指導を行います。
🏋️♂️短時間でもパフォーマンスが伸びる理由
神経系への刺激が競技力アップの核心
アスリートが伸びるポイントは、筋肉量だけではありません。
素早く力を出す能力=神経系の働きを強化することが、短時間でのパフォーマンス向上につながります。
高強度トレーニングは、この神経系を効率よく刺激できるため、短い時間でも競技動作に直結した効果が得られます。
短時間高強度は心肺機能も同時に向上
限界近い負荷で短時間動くことで、心拍数が一気に上昇し、心肺機能が鍛えられます。
これは持久系スポーツはもちろん、球技などの「反復ダッシュ」が必要な競技にも効果大です。
🔥アスリート向け短時間・高強度メニュー(HIITベース)
1️⃣ プライオメトリクス(爆発的パワーを鍛える)
- ジャンプスクワット:20秒 × 4セット
- バウンディング:15m × 4本
👉 地面を強く押す意識を!
2️⃣ 筋力系(競技力に直結する主要筋を刺激)
- スプリットスクワット:左右各10回 × 3セット
- プッシュアップ:20秒間に出来るだけ多く × 3セット
👉 体幹の安定を意識するだけで効果が数倍に💡
3️⃣ 心肺刺激(持久力+瞬発力を同時に向上)
- 全力ダッシュ:10秒 × 6本(休憩20秒)
または - スプリントインターバル(SIT):15秒全力 × 6本(休憩45秒)🔥
4️⃣ クールダウン(怪我予防の必須工程)
- 股関節まわりストレッチ:各30秒
- 呼吸調整:1分
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、柔道整復師・元理学療法士がこれらの動きのフォームを専門的にチェックし、怪我予防と効果最大化をサポートします。
💡実践方法(回数・時間を明確に)
- 所要時間は15〜20分で完結
- 週2〜3回の実施でパフォーマンス向上が期待できる
- 疲労が強い日は負荷を20〜30%落として調整
- トレーニング前後のウォームアップと可動域調整は必須
👉 ポイントは「限界まで全力を出す区間」と「短い休息」を明確に分けること。
これにより、短時間で神経系・心肺・筋力を同時に刺激できます。
まとめ
短時間でも、やり方次第でアスリートは確実に強くなれます。
今回紹介した短時間高強度トレーニング🔥は、競技力アップを目指す30〜40代アスリートにも最適。
まずは今日の練習後、15分の高強度セッションを取り入れてみませんか?🌟
👉次回は、「アスリートの栄養管理」についてご紹介します。
TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。
院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
一人ひとりに合わせた専門的な指導で、筋力アップや健康維持をサポートします。
📢\あなたのビフォーアフター、AXISが全力でサポートします!/
ご予約は公式LINE・公式サイト・お電話で受付中!




