歩くだけでも「脱水リスク」があるって知っていましたか?💡
「ウォーキングなら軽い運動だし、そこまで水分は必要ないでしょ?」
…そう思っている方は注意が必要です。
実は、ウォーキングのような軽度〜中度の運動でも、汗は確実に失われています。
特に30〜40代は仕事・家事で忙しく、そもそも慢性的に水分不足の人が増加中。
その状態でウォーキングをすると、頭痛や疲労感、脚のだるさなど不調の原因になってしまうことも🔥
TOTAL CONDITION GYM AXIS では、整形外科の知識を持つスタッフが、健康増進向けに水分補給の重要性も含めて総合的にサポートしています。
🌟なぜウォーキングに「水分補給」が必須なのか?
理由1:体温調節がうまく働かなくなる
水分が不足すると汗が出にくくなり、身体に熱がこもります。
その結果、
👉息が上がりやすい
👉疲れやすい
👉心拍数が高くなる
など、ウォーキングの効果が下がるだけでなく、熱中症のリスクも上昇します。
理由2:筋肉の動きが硬くなる
水分は筋肉の柔らかさを保つための潤滑油。
不足すると脚が重く感じたり、ふくらはぎがつりやすくなります。
理由3:脂肪燃焼効率が低下
ウォーキングで脂肪を燃やすためには、血液がサラサラ流れることが重要。
水分不足は血流をドロドロにし、脂肪燃焼が落ちてしまいます。
💡健康増進向けの人が知るべき「正しい飲水量」
🔥 1日の目安は“体重×30〜35ml”
たとえば体重60kgの人なら
👉60kg × 35ml = 2,100ml(約2.1L) が目安。
※コーヒーやお茶は利尿作用があるため、基本は水か麦茶がおすすめ。
🔥 ウォーキング前後の飲水ポイント
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ウォーキング前:200〜250ml
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ウォーキング中:15〜20分ごとに100〜150ml
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ウォーキング後:200〜300ml
これを守るだけで、疲労感が大きく軽減されます!
🏋️♂️実践方法:ウォーキング中の「脱水予防ステップ」
1️⃣ ウォーキング時間を“30分”に設定する
健康増進向けなら、まずは無理なく続けられる時間に。
30分あれば、心肺機能も脂肪燃焼も十分に刺激できます。
2️⃣ ペットボトル500mlを必ず携帯する
👉500mlを「ウォーキング前後+途中」で飲み切るイメージ。
特に日中は喉が渇くのを待たずに飲むことが重要。
3️⃣ 気温に合わせて飲水量を調整する
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20度以下:通常通り
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25度前後:普段より+100〜200ml
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28度以上:開始前に塩分タブレットなどを併用し、脱水を予防🔥
4️⃣ 飲みやすい温度の水を常備する
冷たすぎると胃が驚くため、10〜15℃の常温に近い水 がベスト。
5️⃣ ウォーキング後の“ご褒美補給”を習慣化
水分補給後に
👉ストレッチ5分
👉深呼吸
などをセットにすると、疲労回復が大幅にアップ🌟
🌟まとめ
ウォーキングは誰でも始められる健康増進向けの運動ですが、効果を最大化するには 水分補給の重要性を理解して実践すること が欠かせません。
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体重×30〜35mlの飲水
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ウォーキング前後の補給
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30分ウォーキング+500ml携帯
この3つを意識するだけで、運動効率も疲労感も大きく変わります。
TOTAL CONDITION GYM AXIS では、歩くだけでは得られない“体の変化”をサポートするため、整骨・整体のプロがあなたの身体を総合的にケアします🏋️♂️🔥
👉 次回は「栄養バランスで筋力維持」を解説します!
お楽しみに!
TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。
院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
一人ひとりに合わせた専門的な指導で、筋力アップや健康維持をサポートします。
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