成果を最大化!アスリートが知っておくべき 筋肥大のための運動量 完全ガイド


伸び悩むのは「努力不足」ではなく“運動量”の問題かも💡

「毎日トレーニングしているのに筋肉が増えない…」
「重量は伸びてきたのに身体のサイズが変わらない…」

アスリートが陥りがちな悩みの多くは、実は 筋肥大のための運動量が適切でない ことが原因です。
筋肥大には「刺激」「栄養」「休息」の3つが必要ですが、中でも特に結果を左右するのが トレーニングボリューム(総負荷量)

TOTAL CONDITION GYM AXIS では、整形外科勤務経験のある院長や、柔道整復師・元理学療法士スタッフが、専門的視点から筋肥大を科学的にサポートしています🔥


1️⃣ 筋肥大に必要な「最適な運動量」とは?

🔥 筋肥大のカギは“総負荷量”にある

総負荷量とは
重量 × 回数 × セット数 の合計のこと。

たとえば
80kg × 10回 × 3セット = 2,400kgの負荷量
この総量を適切に増やすことで、筋肉は効率よく成長します。

🔥アスリートは「週あたりのセット数」が超重要

最新のスポーツ科学では、筋肥大を狙う場合
👉1部位あたり週10〜20セット が最適と言われています。

少なすぎると刺激不足、多すぎるとオーバートレーニングの危険性が増します。


2️⃣ 種目の組み合わせと休息の質が筋肥大を左右する

🌟1. 複合種目(多関節)を軸にする

ベンチプレス、スクワット、デッドリフトなど、大きな筋群を使う種目は高い筋肥大効果があります。

🌟2. 単関節トレーニングを追加し、刺激を細かく調整

レッグカールやサイドレイズなど細かい部位を狙う種目は、筋肥大を強化する仕上げに最適。

🌟3. 休息は“トレーニングの一部”

筋肉が成長するのはトレーニング中ではなく、休息中。
特にアスリートはハードワークになりがちなので
👉睡眠7時間以上
👉同部位は48〜72時間空ける
を徹底しましょう。


🏋️‍♂️実践方法:アスリート向け「筋肥大ボリュームプラン」

週4トレーニングで最大限の筋肥大を目指すメニュー🔥

 上半身(胸・肩・腕)— 週2回

  • ベンチプレス:8〜10回 × 4セット

  • インクラインダンベルプレス:10〜12回 × 3セット

  • サイドレイズ:12〜15回 × 3セット

  • ディップス:8〜12回 × 3セット
    👉 合計:13セット(胸)、10セット(肩)

下半身(脚・臀部)— 週2回

  • バックスクワット:6〜10回 × 4セット

  • レッグプレス:10〜12回 × 3セット

  • ルーマニアンデッドリフト:8〜12回 × 3セット

  • レッグカール:12〜15回 × 3セット
    👉 合計:13セット(脚)

コア(体幹)— 週2回

  • プランク:60秒 × 2セット

  • ハンギングレッグレイズ:12回 × 2セット


💡目安となる総負荷量

例:バックスクワット
80kg × 8回 × 4セット= 2,560kg

週2回なら約5,000kg
→ 筋肥大には十分な負荷量🔥


🌟まとめ

筋肥大を成功させるには、ただ「頑張る」だけでは足りません。
重要なのは 筋肥大のための運動量を科学的にコントロールすること

  • 1部位あたり 週10〜20セット

  • 複合種目中心のプログラム

  • 十分な休息と睡眠
    これらを意識するだけで、筋肥大のスピードは大きく変わります。

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、アスリート向けに専門スタッフが身体の状態をチェックしながら、最適な負荷量で安全に筋肥大をサポートします🏋️‍♂️🔥

👉 次回は「フォーム改善で効率アップ」を解説します!
お楽しみに!


TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。

院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
一人ひとりに合わせた専門的な指導で、筋力アップや健康維持をサポートします。

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