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見落とされやすい後遺障害9級のポイント

交通事故によって負ったケガや障害が後遺症として残ることがあります。後遺障害等級は、障害の程度に応じて1級から14級まで分類され、その後遺症によって生活にどれほど支障があるかを基準に評価されます。今回は「後遺障害9級」に焦点をあて、この等級に該当する症状と見落とされやすいポイントについて詳しく解説します。

1. 後遺障害9級とは?

後遺障害9級は、「生活に支障があるが、日常生活の自立は可能」という状態に該当します。具体的には、手足の一部に麻痺や筋力低下が残る、関節が正常に動かない、あるいは歩行に支障があるなどの症状が該当します。9級は中程度の障害にあたりますが、日常生活に支障があるため、適切な補償を受けることが重要です。

9級に該当する症状の例としては、以下が挙げられます:

  • 片足や片手に軽度の麻痺や筋力低下が残る

  • 骨折や関節損傷後、可動域制限が残る

  • 長時間の立位や歩行が困難になる

2. 見落とされやすい9級のポイント

後遺障害9級は比較的軽度な障害に見えることから、見落とされやすいポイントがいくつかあります。以下に代表的なものを挙げます。

(1) 痛みや不快感の程度

9級の障害には、身体的な制限が伴うことが多いですが、痛みや不快感が続くことも多いです。しかし、この痛みが日常生活に支障をきたす場合でも、外見上は分かりにくいため、医師の診断を受けた際に適切に伝えないと評価が低くなることがあります。特に、継続的な鈍痛や関節の不快感などは、後遺症の評価に影響を与えるため、詳細に報告することが大切です。

(2) 精神的な影響

身体的な障害だけでなく、事故後の精神的な影響が後遺障害9級に該当することもあります。例えば、慢性的な痛みや運動制限によるストレスや不安、抑うつ症状などが後遺症として認められることがありますが、この部分は見過ごされがちです。医師に精神的な影響をしっかりと伝えることで、適切な等級評価を得ることができます。

(3) 日常生活の制限

後遺障害9級に該当する症状は、見た目にはあまり重大な障害に見えないこともあります。しかし、特定の動作(例えば長時間歩けない、物を持ち上げられない)に支障をきたすことがあります。このような制限がある場合は、日常生活にどの程度支障をきたしているのかを詳しく記録し、証拠として提出することが重要です。

(4) 通院・治療の継続性

後遺障害9級の申請時には、事故からの経過期間や治療の継続性が評価のポイントになります。治療を続けていることが重要ですが、通院していない場合や、医師の指導に従わなかった場合、障害の程度が軽く評価されることがあります。適切な治療を受け、継続的な通院をすることが、後遺障害等級を正当に認めさせるために必要です。

3. 後遺障害9級の申請における注意点

後遺障害9級の申請を行う際は、以下の点に注意が必要です。

(1) 医師の診断書と証拠書類

後遺障害9級の申請には、医師の診断書が必要です。診断書には、事故による症状がどのように後遺症として残ったのか、具体的な症状の詳細が記載されることが求められます。診断書の内容が不十分な場合、後遺障害等級の認定が低くなることがあります。

また、症状の経過を示す通院歴や治療内容、日常生活の支障を証明するための証拠書類(例えば勤務先からの証明書や家族の証言)を提出することも重要です。

(2) 早期の申請

後遺障害等級認定の申請は、交通事故の治療が完了した後に行う必要がありますが、症状が安定するまで時間がかかる場合もあります。早期に申請を行うと、治療を受けた経過や後遺症の程度がしっかりと記録として残るため、評価が有利になる可能性が高いです。

(3) 弁護士への相談

後遺障害等級の申請は専門的な知識が必要な場合も多いため、弁護士に相談することをおすすめします。弁護士は、適切な証拠集めや書類作成をサポートし、正当な後遺障害等級を得るためのアドバイスをしてくれます。

4. まとめ

後遺障害9級は、生活に支障をきたすものの、比較的軽度な障害に見えることがありますが、日常生活や仕事において重要な影響を及ぼす場合があります。そのため、痛みや精神的な影響、日常生活の制限をしっかりと証明し、適切な後遺障害等級認定を受けることが重要です。また、申請の際は医師の診断書や証拠書類の準備、弁護士への相談を行うことを強くおすすめします。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

急患診療24時までOK!土曜診療可!

交通事故専門士の資格を持つ医療資格者による確かな施術で痛みの根本ら改善する

📞092-852-4551

〒814-0022 福岡市早良区原5-20-40 

交通事故に関することなら、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にお任せください

アスリート必見!脂肪を落としながら筋肉を維持するリコンプ戦略🔥

「減量すると筋肉が落ちてしまう…」
「見た目は引き締めたいけどパフォーマンスも落としたくない」
こんなお悩みを抱えるアスリートは多いです。

残念ながら、筋肉を完全に維持しながら「脂肪だけ」を落とす方法は外科手術以外に存在しません。
しかし、方法次第で脂肪を出来るだけ燃やしながら筋肉の減少を極力抑えることは可能です。

今回は、科学的根拠に基づいたリコンプの基本戦略をご紹介します。
アスリートとしてパフォーマンスを維持しながら理想的な体型を目指す方法を学びましょう。


1️⃣ リコンプの基本原則💡

理解①:カロリーだけに頼らない

単純なカロリー制限では筋肉も減少。
✅ 筋肉を維持するためには たんぱく質量の確保+筋トレの刺激 が不可欠です。

理解②:筋トレはパフォーマンス優先

筋肉の刺激が不足すると、脂肪燃焼中でも筋肉は分解されやすくなります。
TOTAL CONDITION GYM AXISでも、フォーム重視・重量は少しずつ増加 を指導し、筋肉の減少を防いでいます。

理解③:有酸素は短時間高強度で効率化🔥

長時間の低強度よりも、短時間高強度のインターバル有酸素 が脂肪燃焼効率を高め、筋肉を守る効果があります。


2️⃣ 食事で筋肉を守りつつ脂肪を燃やす

👉 高たんぱく・適正カロリー

  • たんぱく質:体重×2.0g/日(例:70kg → 140g)

  • 炭水化物はトレーニング前後に集中

  • 脂質は良質なオイル(オリーブオイル・アーモンドなど)で調整

👉 食事タイミング

1️⃣ トレーニング前:エネルギー源として炭水化物少量
2️⃣ トレーニング後30分以内:たんぱく質20〜30g+炭水化物で回復促進
💡 栄養摂取タイミングも筋肉維持には重要です。


3️⃣ 筋肉を守るためのトレーニング戦略🏋️‍♂️

週3〜4回の全身筋トレ

  • 1回あたり40〜60分

  • 大筋群メイン+補助筋群

  • 10回前後で限界が来る重量で3セット

インターバル有酸素の例🔥

  • 高強度インターバル:20秒全力 → 40秒休憩 ×8〜10セット

  • 週2回取り入れると脂肪燃焼効率UP

フォーム重視で筋肉を守る

重量よりも動作の正確さを優先することで、筋肉を無駄に傷めず脂肪燃焼が可能です。


4️⃣ 今日からできる実践ステップ✅

 朝:高たんぱく朝食(卵2個+ギリシャヨーグルト)
 昼:鶏むね肉や魚+炭水化物少量
 夜:野菜多め+たんぱく質中心
 週3〜4回:筋トレ(全身+大筋群メイン)
 週2回:20分の高強度インターバル有酸素🔥

💡 栄養・トレーニング・有酸素の3本柱を守るだけで、脂肪を落としながら筋肉を維持する「リコンプ」が可能です。


【まとめ】

リコンプ成功のポイントは3つ
1️⃣ 高たんぱく食+適正カロリー
2️⃣ 筋トレで筋肉に刺激を入れる
3️⃣ 短時間高強度有酸素で脂肪燃焼

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、柔道整復師・元理学療法士が在籍し、科学的に安全かつ効果的なリコンププランを提供しています。

🌟 次回は「短時間でパフォーマンス向上」を詳しく解説します。
お楽しみに!


TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。

院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
一人ひとりに合わせた専門的な指導で、筋力アップや健康維持をサポートします。

📢\あなたのビフォーアフター、AXISが全力でサポートします!/

 ご予約は公式LINE・公式サイト・お電話で受付中!

【初心者向け】筋肉を落とさない減量法|脂肪だけを🔥燃やすシンプル戦略

「体重は減っているのに、体が引き締まらない…」
「ダイエットすると筋肉まで落ちてしまう気がする」
30〜40代の方から、こんなお悩みをよく聞きます。

実は、誤った減量をすると 筋肉が優先的に落ちてしまい、基礎代謝も低下
結果として 脂肪燃焼が進みにくい体になってしまうのです。

今回は初心者の方でも実践できる、筋肉を落とさない減量法 を科学的根拠に基づいて解説していきます。


1️⃣ 「筋肉を残す」ことが減量成功のカギ 🔥

 理由①:筋肉はエンジン、減れば燃費が悪くなる

筋肉はエネルギーを多く使う“エンジン”のような存在。
筋肉量が落ちるほど基礎代謝が下がり、脂肪燃焼が停滞してしまいます。

理由②:筋肉があるほど姿勢も改善しやすい

TOTAL CONDITION GYM AXISでも、筋肉量が保てている人は、姿勢が整い、肩こり・腰痛の改善スピードも速い傾向があります。


2️⃣ 筋肉を落とさない減量の「3本柱」🏋️‍♂️

👉 1. 高たんぱく食をキープする

たんぱく質は筋肉の材料。
目安は 体重 ×1.6〜2.0g(例:60kg → 96〜120g/日)を摂取しつつ、1日の摂取カロリー<消費カロリーとし、タンパク質:脂質:糖質のPFCバランスを各自に合う比率に整え、身体の塩分濃度を最適に保つことで最適化されます。
詳しくは当ジムのパーソナルトレーナーまでご相談ください。

食材例:

  • 鶏むね肉(100gで約22g)
  • 卵2個(約12~14g)
  • ギリシャヨーグルト(1個で約10g)

👉 毎食にたんぱく質を1品入れる のがおすすめ。


👉 2. 週2〜3回の筋トレで「刺激」を入れる

筋肉は刺激がないと簡単に落ちてしまいます。
初心者なら 週2〜3回、1回30〜40分 でOK。

例:自重トレーニングの場合

  • スクワット:10回 ×3セット
  • プッシュアップ(膝つきOK):10回 ×3セット
  • ヒップリフト:15回 ×3セット

💡フォームを優先し、ゆっくり動くと効果UP。
💡運動初心者や久しく離れている方にはトレーニングジムをお勧めします。ジムにはマシンやダンベル等器具が充実しており、プロのトレーナーも在籍しているため、フォーム習得やトレーニング効率を最大化しつつ、ケガのリスクを最小限にできます。


👉 3. 軽めの有酸素で脂肪燃焼をプラス🔥

「長時間ガッツリ」は必要なし。
筋肉を残すためには、20〜30分のウォーキング で十分。

POINT 👉 息が弾むけど会話できるくらいの強度(最大心拍数の50〜65%程度)が最も脂肪燃焼に効率的。

(最大心拍数=220 − 年齢)×50~65%=軽〜中強度有酸素運動の一般的な目安です。


3️⃣ 今日からできる実践ステップ(超シンプル)🏠

1日の行動例

朝:たんぱく質多めの朝食(卵+ヨーグルト+バナナ+プロテイン)
昼:ご飯量を1/3減らし、鶏むね肉orもも肉を追加、
油物を避けナッツやアボカドなどの品質の良い脂質を摂取する
夜:炭水化物を少し控えめにし、魚料理を選択
週2〜3回:30分の筋トレ
毎日:20分のウォーキング🔥
※タンパク質不足分はプロテインで補うと◎

これだけで「筋肉を残して脂肪だけ落とす」準備が整います。


【まとめ】

筋肉を落とさない減量は、実はとてもシンプル。
👉 高たんぱく食
👉 週2〜3回の筋トレ
👉 軽めの有酸素運動
この3つを守るだけで、体は確実に変わっていきます。

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、柔道整復師・元理学療法士が在籍し、姿勢・関節の状態を見ながらあなたに最適な脂肪燃焼プランを提案しています。

🌟 次回は、初心者でもできる「短時間運動で代謝アップ」を解説します。
お楽しみに!


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院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
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【自律神経ケア】クリスマス前の忙しさで疲弊…東洋スポーツパレス鍼灸整骨院で心身をリセット。

 

【自律神経ケア】クリスマス前の忙しさで疲弊…東洋スポーツパレス鍼灸整骨院で心身をリセット。

12月は、クリスマスや忘年会、仕事の追い込みなど、楽しいイベントが多い一方で、心身に大きな負担がかかる時期です。特に、この忙しさや寒さのストレスは、私たちの体調をコントロールしている**『自律神経』**を著しく乱します。

「頭痛やめまいが続く」「理由もなくイライラする」「夜中に何度も目が覚める」といった症状は、心身がSOSを発しているサインです。年末の忙しさを乗り切るためには、自律神経の乱れを放置せず、この時期にしっかりと心身をリセットすることが重要です。今回は、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院が行う、自律神経を整えるための専門的なケアをご紹介します。

🚨 12月の忙しさが自律神経を乱す3つの理由

自律神経は、活動モードの「交感神経」と、リラックスモードの「副交感神経」のバランスで成り立っています。12月は特に交感神経が優位になりすぎる傾向があります。

  1. 寒さによるストレス
    寒冷刺激は、体温調節のために交感神経を常に緊張させます。体が戦闘態勢に入ったままになるため、夜になってもリラックスモードに切り替わりにくくなります。
  2. イベントや仕事の過密スケジュール
    締切や準備、人付き合いの増加など、精神的な緊張が続くことで、交感神経が優位な状態が続き、疲労が抜けなくなります。
  3. 不良姿勢による神経の圧迫
    忙しさの中でデスクワークやスマホ操作が増え、猫背やストレートネックが悪化します。首の骨(頸椎)や背骨の歪みは、その周りを通る自律神経に直接ストレスを与え、バランスを乱します。

✨ 心身を深いリラックスへ!東洋スポーツパレスの自律神経ケア

自律神経の乱れは、内臓の不調や不眠、慢性的なだるさなど、様々な症状を引き起こします。当院では、体の歪みと神経の緊張の両面からアプローチし、根本的なリセットを目指します。

1. 鍼灸治療による自律神経の調整
  • アプローチ: 自律神経の働きを整える効果の高いツボ(特に背中や手足、耳など)に、鍼灸治療で優しくアプローチします。
  • 効果: 鍼の刺激は、乱れた自律神経のバランスを調整し、緊張状態にある交感神経の働きを抑え、副交感神経を優位にします。施術中は深いリラックス状態に入り、全身の緊張が解けます。
2. 頸椎・背骨矯正による神経圧迫の解放
  • アプローチ: 自律神経の通り道である頸椎(首の骨)や背骨、骨盤の歪みを専門的に矯正します。
  • 東洋スポーツパレス鍼灸整骨院の矯正は、神経への圧迫を取り除くことで、自律神経がスムーズに働く環境を整えます。これにより、頭痛やめまいなどの自律神経失調症状の根本改善に繋がります。
3. 血行促進による体質改善
  • 寒さで冷え切った体を、お灸や温熱療法で深部から温め、血行を促進します。血流が改善することで、体温調節機能が安定し、自律神経の負担を減らします。

まとめ:忙しい12月こそ、自分の体を大切に

忙しいからと自分の不調を後回しにしていませんか?自律神経の乱れを整えることは、年末を元気に乗り切り、気持ちよく新年を迎えるための大切な投資です。

心身が疲弊する前に、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院で専門的な自律神経ケアを受け、最高のコンディションを取り戻しましょう。深いリラックスと体の整えで、明るい年末をお迎えください。

 

自宅でできる!30〜40代向け筋力維持法🏋️‍♂️ 健康を守る毎日の習慣

「運動する時間がない」「ジムに通うのは大変」
そんな理由で筋トレを後回しにしていませんか?

しかし、30〜40代になると筋肉量は徐々に減少し、基礎代謝や姿勢、体の動かしやすさにも影響します。
筋力を維持することは、健康増進や日常生活の動作の安定にも直結します。

今回は、自宅でもできる簡単な筋力維持法を、具体的な回数・時間まで含めてご紹介します。


1️⃣ 筋力維持の基本💡

理解①:負荷の強さよりも継続が重要

自宅トレーニングでは、重い器具は必要ありません
大切なのは「筋肉に適度な刺激を与えること」と「週2〜3回の継続」です。
健康増進の観点では、メンテナンスに労力のかかる筋肥大よりも筋力維持が最優先だからです。

理解②:全身のバランスを意識する

筋力維持では、大筋群(脚・背中・胸)を中心に全身を刺激することが効果的。
これにより姿勢改善や代謝維持にも繋がります。


2️⃣ 自宅でできる筋力維持トレーニング

👉 1. スクワット(下半身)

  • 回数:10〜15回 ×3セット

  • ポイント:膝がつま先より前に出ないように、腰を真っ直ぐ下ろす

  • 効果:大腿四頭筋・臀筋・ハムストリングを同時に刺激

👉 2. プッシュアップ(胸・腕)

  • 回数:膝つきOK 10回 ×3セット

  • ポイント:肘は45度に開き、胸をしっかり下ろす

  • 効果:胸・肩・上腕三頭筋を効率的に鍛える

👉 3. ヒップリフト(お尻・背中)

  • 回数:15回 ×3セット

  • ポイント:肩・膝・腰が一直線になるように上げる

  • 効果:臀筋・腰部の安定性向上で姿勢改善にも◎

👉 4. プランク(体幹)

  • 時間:20〜40秒 ×3セット

  • ポイント:腰が落ちないようにお腹を引き締める

  • 効果:腹筋・背筋を同時に鍛え、体幹を安定させる


3️⃣ 効果を高めるコツ🔥

  • セット間の休憩は30秒程度でテンポよく

  • 週2〜3回の継続が筋力維持の鍵

  • 運動前に軽いストレッチで関節可動域を確保

  • 筋肉が疲労したと感じたら無理せず回数や時間を調整

💡 毎日の生活で少しずつ取り入れるだけでも、筋力低下の予防に効果的です。


【まとめ】

自宅での筋力維持は、特別な器具や長時間のトレーニングは不要です。
✅ スクワット
✅ プッシュアップ
✅ ヒップリフト
✅ プランク
この4種目を週2〜3回実践するだけで、筋肉量を維持し、健康増進にもつながります。

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、科学的根拠に基づき、自宅でもできる最適な筋力維持法を個別指導しています。

🌟 次回は「HIITで効率的に健康増進」を紹介します。
お楽しみに!


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2月の寒さでガチガチ!頑固な肩こり・首コリは東洋スポーツパレス鍼灸整骨院の鍼灸で解消。

12月に入り、本格的な冬の寒さが体にこたえる時期になりました。この時期、多くの方が感じるのが、「肩が石のように硬い」「首が回らない」「痛みが頭痛にまで発展した」といった、寒さで悪化した頑固な肩こり・首コリです。

冬のコリは、衣服で温めてもなかなか改善しません。それは、寒さによる**「深部の血行不良」が原因だからです。今回は、この冬特有の頑固なコリに対し、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院が自信を持って提供する『鍼灸治療』**による、根本的な解消法をご紹介します。

12月の寒さがコリを「ガチガチ」に固める理由

寒さによるコリは、通常の疲労によるコリとは異なり、非常に頑固で痛みが持続しやすいのが特徴です。

  1. 血管の収縮と血行の停滞
    体が冷えると、体温を維持しようとして血管が収縮します。これにより、肩や首の筋肉への血液供給が大幅に減少し、溜まった疲労物質や痛みの原因物質が排出されずに筋肉内に留まります。これがコリを硬くし、痛みを増幅させます。
  2. 防御的な「すくみ姿勢」
    寒さを感じたとき、無意識に肩をすぼめ、首を前に突き出すような「すくみ姿勢」をとってしまいます。この姿勢は、頭の重さを首と肩の筋肉だけで支えることになり、筋肉に過剰な負担が継続的にかかり、緊張が解けなくなります。
  3. 自律神経の乱れ
    寒冷刺激は、血管のコントロールを司る自律神経にストレスを与えます。自律神経が乱れると、筋肉の緊張も解けにくくなり、夜間のリラックス(副交感神経優位)も妨げられ、コリが慢性化します。

✨ 鍼灸治療で「深部のガチガチ」を一掃する

マッサージでは届かない深層のコリや、血行不良を根本から改善できるのが、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院の鍼灸治療です。

1. 深部の血行を劇的に改善
  • アプローチ: 鍼を、硬くこわばっている深層の筋肉(インナーマッスル)や、痛みの原因となっているトリガーポイントに直接アプローチします。
  • 効果: 鍼の刺激により、その周辺の血流が劇的に改善し、長年溜まっていた疲労物質や老廃物の排出が一気に促進されます。施術直後から体がポカポカし、軽くなるのを実感できます。
2. 自律神経のバランスを調整
  • アプローチ: 首や背中にある、自律神経のバランスを整えるツボ(経穴)にアプローチします。
  • 効果: 乱れた自律神経が安定し、血管のコントロール機能や、体をリラックスさせる機能が回復します。これにより、コリの再発を防ぎ、質の高い睡眠へと導きます。
3. 温熱効果で体を芯から温める
  • お灸(きゅう): 鍼と併せてお灸を行うことで、体の表面だけでなく、冷え切った深部組織を芯から温めます。冷えが原因で悪化しているコリや、慢性的な痛みに非常に効果的です。

根本改善は姿勢矯正とセットで

鍼灸治療でコリを緩めた後は、そのコリの原因となった**「体の歪み」**を整えることが不可欠です。

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、骨盤・背骨矯正を行い、猫背やストレートネックといった姿勢の歪みを改善します。体の軸が整うことで、首や肩への負担が根本から軽減され、鍼灸による回復効果を最大限に持続させます。

12月の頑固な肩こり・首コリは、我慢せず東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にご相談ください。専門的な鍼灸治療で、ガチガチのコリを一掃し、軽やかな体で冬を乗り切りましょう。

 

後遺障害7級と8級の違いとは?

交通事故による後遺障害の等級は、1級から14級まであり、障害の程度によって認定されます。特に7級と8級は中程度の重さの障害に分類され、多くのケースで慰謝料や損害賠償額に大きな影響を与えます。しかし、両者の違いは具体的にどこにあるのでしょうか。本記事では、後遺障害7級と8級の違いを症状・認定基準・慰謝料相場・請求方法の観点から詳しく解説します。

後遺障害7級とは?

後遺障害7級は、中程度~やや重度の障害が残る場合に認定されます。日常生活や仕事に支障が大きく出ることが特徴です。

主な症状の例

  • 手足の機能障害
    手や指、足や足指に重大な障害が残り、日常生活や仕事で大きな制限が出る場合
    例:手の複数の指がほとんど動かせない、足の関節が固まり歩行が困難
  • 顔や頭部の重度変形
    顔面骨折や神経損傷による変形が残り、外見や表情に大きく影響するケース
  • 神経系の重大障害
    手足の麻痺、しびれ、感覚消失が強く、日常生活の自立に影響する場合

7級は、生活にかなり支障が出るため、通院やリハビリが長期にわたることもあります。

後遺障害8級とは?

8級は7級よりやや軽度の障害が残る場合に認定されます。日常生活に支障は出るものの、7級より制限は少なめです。

主な症状の例

  • 手足の機能障害
    手指や足指の一部が動かしにくく、作業に支障が出るが、完全に不自由ではない
    例:手の指1~2本の可動域制限、足の関節がやや固まる
  • 顔や頭部の変形
    軽度~中等度の変形が残る場合
  • 神経症状
    しびれや感覚異常があるが、日常生活に完全な支障はない

8級の場合も後遺障害認定は可能ですが、7級より補償額や慰謝料が低くなる傾向があります。

7級と8級の違いをわかりやすく

7級と8級は症状の重さによって区別されます。ポイントは以下の通りです。

項目 7級 8級
手足の障害 複数指や関節に重大な制限 一部指や関節に軽度~中等度の制限
顔・頭部の変形 外見や表情に大きな影響 軽度~中等度の変形
神経症状 麻痺や感覚消失が強い しびれや感覚異常があるが日常生活は可能
日常生活への影響 大きく支障が出る 支障はあるが自立生活可能

簡単に言えば、7級は「より生活に支障が大きい障害」、8級は「支障はあるが日常生活は比較的可能な障害」**です。

慰謝料の相場

後遺障害等級は慰謝料や逸失利益の算定に直結します。7級と8級の相場は以下の通りです。

1. 自賠責保険基準

  • 7級:約123万円
  • 8級:約105万円

2. 任意保険(保険会社)基準

  • 7級:約200~250万円
  • 8級:約160~200万円

3. 裁判所基準(弁護士基準)

  • 7級:約420万円
  • 8級:約330万円

裁判基準は、症状の程度や生活への影響をより詳細に評価するため、慰謝料が高額になる傾向があります。

後遺障害認定の手順

7級・8級いずれの場合も、後遺障害認定には一定の手順が必要です。

  1. 症状固定を確認
    医師が「これ以上症状が改善しない」と判断した時点で症状固定となります。
  2. 後遺障害診断書の作成
    医師に症状や検査結果を記載してもらいます。
  3. 必要書類の提出
    診断書や事故証明書、治療記録を揃えて保険会社または自賠責保険に申請します。
  4. 等級認定
    損害保険料率算出機構が書類を審査し、等級を認定します。

慰謝料請求のポイント

  • 証拠の整備:診断書・検査結果・事故直後の記録は必須
  • 弁護士相談:保険会社との交渉で、より高額な裁判基準に近い額を目指す
  • 逸失利益:将来の収入に影響がある場合、後遺障害等級に応じた逸失利益を請求可能

7級はより高額な補償が期待でき、8級も生活に支障がある場合はしっかりと請求することが大切です。

後遺障害7級・8級の生活への影響

  • 手や足の機能障害で、仕事や家事に時間がかかる
  • 神経症状によるしびれや痛みが継続
  • 外見の変化が心理的負担になることも

リハビリや補助具の活用、日常生活の工夫が生活の質を保つために重要です。

まとめ

後遺障害7級と8級は、どちらも中程度の障害ですが、症状の重さや生活への影響の程度で区別されます。7級はより生活に大きな制限があり、8級は支障はあるものの日常生活は可能です。慰謝料や逸失利益も等級に応じて大きく変わるため、症状固定後は医師の診断書を整え、保険会社や弁護士と相談して適切な補償を受けることが大切です。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

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【初心者向け】自宅でできる筋トレ3選|今日から始める最短ロードマップ

「運動したいけど、ジムに通う時間がない…」
「体力に自信がないから、何から始めたらいいかわからない…」

そんな30〜40代のあなたへ。
実は 自宅でも十分に“効く”筋トレは可能 なんです。

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、整骨・整体の知識を持つスタッフが、初心者でも安全に始められる方法をお伝えしています。
今回はその中でも、特に取り組みやすい “自宅筋トレの基本メニュー” をご紹介します。


自宅筋トレの基本は「大きい筋肉」から攻める🏋️‍♂️

大きい筋肉を動かすと消費エネルギーが増え、効率良く体が変わります。

👉おすすめ理由

  • 代謝が上がりやすい
  • 最短で効果を感じやすい
  • 初心者でも動きが覚えやすい

初心者向け・自宅でできる筋トレ3選(器具なし)

1️⃣ スクワット(下半身・体幹)🔥

👉 ポイント:太もも・お尻・お腹に効く全身種目
やり方

  1. 肩幅に足を開く
  2. 背すじを伸ばしたまま、お尻を後ろに引きながらしゃがむ
  3. 太ももが地面と平行になるまで下げ、ゆっくり戻る

回数の目安:10〜15回 × 2〜3セット

💡腰が丸くなると負担が大きいので、胸を張るイメージがコツ。


2️⃣ 膝つきプランク(体幹)🔥

👉 ポイント:腰への負担が少なく初心者向け
やり方

  1. 両肘を肩の真下に置き、膝をついたまま体を一直線に
  2. お腹に力を入れてキープする

目安:20〜30秒 × 2セット

💡お腹が落ちないように軽く引き上げると◎。


 3️⃣ ヒップリフト(お尻・腰まわり)🔥

👉 ポイント:姿勢改善にも効果大
やり方

  1. 仰向けで膝を立てる
  2. かかとで床を押しながら、お尻を持ち上げる
  3. ゆっくり下ろす

回数の目安:12〜15回 × 2〜3セット

💡デスクワークの腰痛対策にも人気の種目です。


実践方法:無理なく継続するためのコツ💡

👉今日から始められる「7日間メニュー」

1️⃣ 月:スクワット 15回×2
2️⃣ 火:膝つきプランク 30秒×2
3️⃣ 水:ヒップリフト 15回×2
4️⃣ 木:休息
5️⃣ 金:スクワット 15回+ヒップリフト 15回
6️⃣ 土:プランク 30秒×2
7️⃣ 日:軽めのストレッチで回復

🌟 1日10分でOK!
継続のカギは「少し物足りない」程度の負荷で始めることです。


【まとめ・次回予告】

自宅筋トレは、器具がなくても 正しいやり方で続ければ確実に体が変わります
まずは今日紹介した3つの種目からスタートし、1週間だけ続けてみてください。

👉 次回は「筋肉を落とさない減量法」について解説します!
お楽しみに!


TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。

院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
一人ひとりに合わせた専門的な指導で、筋力アップや健康維持をサポートします。

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【アスリート向け】競技力を上げる筋トレ3つの核心|結果につながるアスリート筋トレ

「トレーニングしているのに競技力が伸びない…」
「フィジカルが弱くて勝ち切れない…」

そんな不安や焦りを抱えるアスリートの方へ。
競技力を上げるには、ただ筋トレをするだけでは十分ではありません。
“競技動作につながる筋力” を正しく鍛えることが必要です。

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、整骨学・運動学の専門知識を持つトレーナーが、ケガ予防とパフォーマンスを同時に高めるトレーニングを提供しています。
本記事では、特に重要な アスリート筋トレの3つの核心 をわかりやすく解説していきます。


競技パフォーマンスの基盤は「体幹×下半身の連動」

競技力を上げる筋トレで最も大切なのは、動作の安定性と力の伝達効率

✅ なぜ重要なのか?

  • スプリント・ジャンプ・切り返しの質が大幅に向上

  • 接触プレーでもブレない軸が作れる

  • ケガのリスクを大幅に低減

特に体幹は「固める」だけでなく、競技動作に合わせて しなやかに連動させる ことがポイントです💡


アスリート向け・競技力を上げる筋トレ3選🔥

1️⃣ ジャンプスクワット(パワー強化)

👉 爆発的な力を生み出すトレーニング

  1. スクワットの姿勢から素早く立ち上がり、軽くジャンプ

  2. 着地は静かに行い、すぐに次の動作へ

回数の目安:8〜12回 × 3セット
💡バレーボール・バスケ・陸上短距離の選手に特に有効。


2️⃣ サイドランジ(方向転換・アジリティ)

👉 切り返し動作の強化に最適

  1. 大きく横に踏み込み、膝を曲げながら体重を乗せる

  2. 反対側も同様に行う

回数:左右各10回 × 2〜3セット
💡股関節の可動域向上にもつながり、ケガ予防にも効果的。


3️⃣ デッドバグ(体幹の連動コントロール)

👉 体幹がブレるアスリートに必須

  1. 仰向けで手足を上げ、反対の腕と脚をゆっくり伸ばす

  2. 腰が浮かないように注意

回数:左右10回 × 2セット
💡競技動作の安定性が上がり、力の伝達効率がアップする。


実践方法:競技力を伸ばすための取り組み方💡

👉 1週間の実践プログラム(アスリート向け)

 月:ジャンプスクワット 10回×3
 火:デッドバグ 10回×2/軽いランニング20分
 水:サイドランジ左右10回×3
 木:休息(ストレッチ中心)
 金:ジャンプスクワット+サイドランジ 各10回×2
 土:競技練習+デッドバグ
 日:軽いリカバリー(ウォーキング20分)

🌟 ポイント

  • パワー系(ジャンプスクワット)は週2回で十分

  • 体幹系(デッドバグ)は毎日やってもOK

  • 疲労を溜めるとパフォーマンスが落ちるので「休息」もトレーニングの一部


【まとめ・次回予告】

アスリート筋トレの本質は、筋肉を大きくすることではなく、競技動作に必要な力を発揮できる身体を作ること

今日紹介した3種目は、競技の種類に関わらずパフォーマンス向上に直結します。
ぜひ1週間のプログラムからスタートして、動きの違いを体感してください。

🌟 次回は、「脂肪を落として筋肉を維持(リコンプ)する方法」について解説します!お楽しみに!


TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。

院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
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忙しい30〜40代向け|短時間で代謝を上げる有酸素運動3選

「仕事や家事で忙しくて運動する時間がない…」
「ランニングやジム通いは続かない…」

そんな30〜40代の方に朗報です。
短時間の有酸素運動でも代謝を上げて、健康増進につなげることが可能です。

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、整骨・整体の専門知識を活かし、科学的根拠に基づいた時短トレーニングを提供しています。
今回は、家でもできる短時間有酸素運動の基本3種目をご紹介します。


有酸素運動で代謝が上がる理由💡

有酸素運動は、心拍数を上げて酸素を体中に送り込む運動です。

✅ 主な効果

  • 血流が良くなり、冷えやむくみの改善

  • 体脂肪燃焼を促進

  • 心肺機能の向上で疲れにくい体作り

短時間でも体をしっかり動かすことで、日常生活でも消費カロリーが増えるのがポイントです。


短時間でできる有酸素運動3選🔥

1️⃣ ジャンピングジャック(全身運動)

👉 手足を広げてジャンプするだけで、全身を効率よく使えます。

  1. 足を肩幅に開き、腕は体側

  2. 同時に手を上げ、足を開いてジャンプ

  3. 元の姿勢に戻る

目安:30秒〜1分 × 3セット
💡 仕事の合間やテレビを見ながらでもOK!


2️⃣ ステップタッチ(下半身+心拍アップ)

👉 足踏みと横ステップで下半身と心拍を同時に刺激

  1. 右足を横に出し、左足を揃える

  2. 左足を横に出し、右足を揃える

  3. リズムよく繰り返す

目安:1分 × 3セット
💡 椅子や机を使って安定させると初心者も安心です。


3️⃣ ハイニー(膝上げラン)

👉 短時間で心拍数を上げ、脂肪燃焼効果抜群
※ハイニーは短時間で心拍数が急上昇するため、やや無酸素寄りの運動になることがあります。テンポを上げ過ぎず、継続的に行うことでダイエットや代謝アップ目的の有酸素運動として活用できます。

  1. 足踏みの要領で膝を高く上げる

  2. 腕も大きく振り、全身でリズムを取る

目安:20秒〜30秒 × 4セット
💡 無理せず自分のペースで行うことが継続のコツです。


実践方法:1日たった5〜10分でOK✅

👉 1日の流れ例

 1️⃣ ジャンピングジャック 30秒 × 3
 2️⃣ ステップタッチ 1分 × 3
 3️⃣ ハイニー 20秒 × 4
 4️⃣ クールダウン軽めストレッチ 1〜2分

🌟 ポイント

  • 連続で行っても、合間に少し休憩を挟んでもOK

  • 毎日続けることで、基礎代謝が上がり痩せやすい体を作れる

  • ケガ予防のため、体幹を意識して背筋を伸ばす


【まとめ・次回予告】

短時間の有酸素運動でも、正しい方法で行えば代謝を上げ、健康増進につながります

今日紹介した3種目は、自宅やオフィスでも簡単に取り入れられるので、まずは1日5〜10分からスタートしてみましょう。

🌟 次回は、「自宅でできる筋力維持法」について解説します!お楽しみに!


TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。

院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
一人ひとりに合わせた専門的な指導で、筋力アップや健康維持をサポートします。

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