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9月のランニングは要注意!【ランナー膝】にならないための知識

暑かった夏が終わり、ランニングを再開する方も多いのではないでしょうか。9月は気温が下がり、走りやすい気候になる一方で、実はランナー膝のリスクが高まる時期でもあります。

今回は、ランナー膝の原因から予防法まで、皆さんが安全にランニングを楽しむための知識を、私たち整骨院の専門家がお伝えします。

ランナー膝とは?

ランナー膝(腸脛靭帯炎)は、膝の外側に痛みが生じるスポーツ障害です。太ももの外側にある腸脛靭帯が、膝の曲げ伸ばしによって大腿骨(太ももの骨)とこすれることで炎症を起こし、痛みが発生します。

  • 初期症状: 走り始めると膝の外側がうずくような違和感を感じる。
  • 悪化すると: 痛みが強くなり、走るのをやめても痛みが引かず、階段の上り下りや、ひどい場合は歩行すら困難になることもあります。

なぜ9月に要注意なの?

9月はランナーにとって要注意な時期です。以下のような理由から、ランナー膝のリスクが高まりやすいのです。

  1. 急な練習量の増加: 夏の暑さで練習を控えていた方が、涼しくなってから急に距離を伸ばしたり、ペースを上げたりすると、筋肉や関節がその変化に対応できず、過剰な負荷がかかります。
  2. 身体の柔軟性低下: 夏の間に運動量が減ると、筋肉や関節の柔軟性が低下しがちです。特に、太ももの外側の筋肉(大腿筋膜張筋)や腸脛靭帯が硬くなっていると、膝への負担が大きくなります。
  3. クールダウン不足: 気温が下がると、クールダウンを怠りがちになります。しかし、走り終わった後のストレッチやケアを怠ると、ランナー膝の原因となる筋肉や靭帯の緊張が抜けにくくなります。

ランナー膝にならないための予防策

ケガを未然に防ぎ、快適にランニングを続けるために、以下のポイントを実践しましょう。

1. 段階的な練習計画を立てる

いきなり長距離を走るのではなく、少しずつ距離や時間を増やしていきましょう。**「1週間で増やす距離は、前週の2割増しまで」**を目安にすると、身体への負担を減らせます。

2. ストレッチとマッサージ

ランニング前後のストレッチは必須です。特に、ランナー膝に有効な腸脛靭帯のストレッチを重点的に行いましょう。

  • 腸脛靭帯のストレッチ: 足をクロスさせて立ち、上半身を前に倒します。お尻から太ももの外側が伸びているのを感じましょう。
  • フォームローラー: 太ももの外側をフォームローラーで優しくマッサージすることも、効果的なケア方法です。

3. 適切なフォームとシューズ選び

  • フォーム: 着地時に膝が内側に入らないよう意識し、膝を痛めないフォームを身につけましょう。
  • シューズ: 自分に合ったシューズを選ぶことも重要です。クッション性が高く、足の形に合ったものを選びましょう。

痛みを感じたらすぐに専門家へ

もしランニング中に膝の痛みを感じたら、無理に走り続けず、すぐに練習を中止してください。そして、早めに私たちのような専門家に相談してください。

初期段階で適切な処置を行うことで、症状の悪化を防ぎ、早期にランニングを再開できるようサポートします。

9月の快適なランニングを、ケガなく安全に楽しみましょう。

 

裁判になることも?後遺障害をめぐる争いの現実

交通事故に遭い、治療を続けても後遺症が残ってしまった場合、多くの方は自賠責保険や任意保険を通じて「後遺障害等級認定」を申請することになります。後遺障害が認定されれば、慰謝料や逸失利益といった賠償金を受け取ることができますが、その過程は決して簡単ではありません。
実際には、後遺障害の有無や等級をめぐって争いが起こり、裁判に発展するケースも少なくないのです。この記事では、後遺障害認定をめぐるトラブルの実態と裁判の現実について解説します。

後遺障害認定の流れと難しさ

後遺障害は、自賠責保険に定められた等級に基づいて評価されます。等級は1級から14級まであり、等級が高いほど重い障害として認められます。

しかし、認定の判断基準は医学的所見に基づくものであり、被害者が訴える痛みやしびれがそのまま認められるわけではありません。 画像検査で異常が確認できない場合や、医師の診断書が不十分な場合には「非該当」とされることもあります。

被害者にとっては「日常生活に大きな支障があるのに認められない」という理不尽さを感じやすく、ここから争いが生じるのです。

保険会社と被害者の対立

後遺障害をめぐる争いの中心には、多くの場合「保険会社」と「被害者」の立場の違いがあります。

  • 保険会社側の視点
    保険会社は支払い額を抑える立場にあります。そのため、後遺障害の認定や等級を低く評価しようとする傾向があり、「症状が重いとは言えない」と主張することがあります。

  • 被害者側の視点
    一方で被害者にとっては、後遺症のために日常生活や仕事に大きな影響が出ているため、正当な補償を求めます。「痛みや不自由さを理解してもらえない」と感じることも多いです。

このように両者の思惑が対立し、話し合いで解決できない場合には、裁判へと進むことがあります。

裁判に発展するケースとは?

後遺障害をめぐる争いが裁判に発展するのは、次のようなケースです。

  1. 後遺障害が「非該当」と判断された場合
    症状固定後に申請しても後遺障害として認められず、「納得できない」と不服申立てや裁判に進むケースです。

  2. 等級認定が低すぎる場合
    本来は12級に相当すると考えられる症状が14級とされたなど、等級の差で賠償額が大きく変わることから争いになります。

  3. 逸失利益や労働能力喪失率をめぐる争い
    等級自体は認定されたものの、労働への影響度や喪失期間をめぐって賠償額に大きな開きが生じ、裁判になることがあります。

  4. 保険会社との示談交渉がまとまらない場合
    示談金額に大きな差があると、最終的には裁判で決着をつけざるを得なくなります。

裁判になった場合の流れ

裁判で後遺障害を争う場合、主に次の流れで進みます。

  1. 訴訟提起
    被害者(原告)が、加害者や保険会社(被告)を相手に訴えを起こします。

  2. 証拠提出
    医師の診断書、画像検査の結果、生活への影響を示す資料などを提出し、障害の存在や程度を立証します。

  3. 鑑定や医証の検討
    裁判所が医学的鑑定を行うこともあり、医師の意見書や専門家の証言が大きな役割を果たします。

  4. 判決または和解
    多くのケースでは判決前に和解が成立しますが、争点が大きい場合は判決に至ります。

裁判のメリット・デメリット

裁判で後遺障害を争うことにはメリットとデメリットがあります。

  • メリット

    • 公平な判断を受けられる可能性が高い

    • 適正な等級や損害賠償額を得られる可能性がある

    • 和解でも保険会社より有利な条件を引き出せる場合がある

  • デメリット

    • 解決までに長期間かかる(1年以上かかることも)

    • 弁護士費用などのコストが発生する

    • 精神的・時間的な負担が大きい

被害者にとって裁判は大きな負担ですが、納得できない場合にはやむを得ない手段となります。

専門家のサポートが不可欠

後遺障害をめぐる裁判は医学的知識と法律的知識が複雑に絡み合います。医師の診断書の書き方ひとつで認定が変わることもあるため、専門家のサポートが不可欠です。

  • 弁護士
    交通事故に強い弁護士は、医学的な知見を踏まえて後遺障害を立証するノウハウを持っています。

  • 行政書士
    後遺障害等級認定の申請書類をサポートする役割を担います。

  • 医師
    被害者の症状を的確に診断・記録することで、裁判における重要な証拠となります。

裁判を避けるためにできること

裁判は被害者にとって大きな負担です。できれば避けたいと考える方が多いでしょう。そのためには、次の点を意識することが大切です。

  • 事故直後から診察・治療の記録をしっかり残す

  • 症状を具体的に医師に伝え、診断書に反映してもらう

  • 示談交渉の早い段階で専門家に相談する

これらを徹底することで、不必要な争いを防ぎやすくなります。

まとめ:後遺障害をめぐる争いは裁判に発展することもある

交通事故の後遺障害は、被害者の人生に長く影響する重大な問題です。しかし、保険会社との認定や賠償額をめぐって争いが生じ、裁判に発展するケースも少なくありません。

被害者としては「納得できない結果に泣き寝入りするか」「裁判で戦うか」の選択を迫られることになります。大切なのは、正しい知識と適切なサポートを得て、後悔のない判断をすることです。

もし後遺障害をめぐって悩んでいるなら、早めに専門家へ相談し、最善の道を一緒に探ることをおすすめします。

 

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院

急患診療24時までOK!土曜診療可!

交通事故専門士の資格を持つ医療資格者による確かな施術で痛みの根本ら改善する

📞092-852-4551

〒814-0022 福岡市早良区原5-20-40 

交通事故に関することなら、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にお任せください。

 

【成長期の子ども必見】運動後の正しいケアでケガを防ぐ方法

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運動後のケアが大切な理由

成長期の子ども(9歳以上)は、日々の運動や部活動を通じて大きく成長します。
しかし、その一方で骨や関節はまだ未成熟で、無理な動きを続けるとケガにつながるリスクも高くなります。
特に運動後のケアを怠ると、筋肉の疲労が回復せずに次の日の動きに影響したり、成長痛や捻挫などを引き起こしやすくなるのです。

運動後の正しいケアは、ただ「疲れを取る」だけでなく、ケガを未然に防ぎ、運動の成果を最大化するために欠かせない習慣といえます。

子どもにおすすめの運動後ケア

  1. ストレッチ
    運動直後は心拍数が高いため、軽いジョギングや歩行でクールダウン。その後、太ももやふくらはぎ、背中などを伸ばすストレッチを行うと筋肉の緊張が和らぎます。
  2. 水分補給
    汗で失われた水分とミネラルをしっかり補給することが重要です。スポーツドリンクや水を使い分け、熱中症予防にもつなげましょう。
  3. 栄養補給
    運動後30分以内は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、栄養が吸収されやすい時間帯です。バナナやおにぎりなどの炭水化物と、牛乳やゆで卵などのタンパク質を組み合わせると理想的です。
  4. 十分な休養と睡眠
    体の回復は寝ている間に進みます。早寝早起きを心がけることで、成長ホルモンの分泌も促進されます。

自宅だけでは難しい「ケアの質」

とはいえ、成長期の子どもにとっては、正しいストレッチ方法や栄養のバランスを自己流で判断するのは難しいものです。
誤ったやり方でケアを続けると、かえって関節に負担がかかったり、疲労が抜けずに慢性的な不調を抱えることもあります。

ここで重要なのが、医学的な知識を持つ専門家による指導です。

TOTAL CONDITION GYM AXISでできること

福岡のTOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院が運営するジムです。
院長は整形外科勤務経験を持ち、交通事故専門士やNSCA認定パーソナルトレーナーなど豊富な資格を所有。スタッフには柔道整復師や元理学療法士が揃い、科学的根拠に基づいたアドバイスを行っています。

単なるトレーニング指導だけでなく、運動後のケアや回復の方法まで個別にサポートできるのが当ジムの強みです。
一人ひとりの成長段階や体調を見極め、最適なケアプランを提案することで、ケガを防ぎながら運動の効果を最大化できます。

まとめ

成長期の子どもにとって、運動後のケアは未来の体を守る大切な習慣です。
自宅でのストレッチや食事も重要ですが、専門家の目で正しい方法を身につけることで、安心してスポーツや日常生活に取り組むことができます。

お子さまの健康な成長とパフォーマンス向上を本気で考えるなら、ぜひTOTAL CONDITION GYM AXISにご相談ください。


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【成長期の子ども必見】食事と運動の正しい関係とは?専門家が解説

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成長期の子どもに必要な「食事と運動のバランス」

9歳を過ぎた子どもたちは、心身ともに大きな成長を迎えます。
この時期に大切なのが「食事」と「運動」の両立です。
どちらか一方に偏ってしまうと、せっかくの栄養が身につかなかったり、運動での成果が思うように出なかったりすることがあります。

成長期はまさに「体をつくる黄金期」。
正しい食事と運動習慣を組み合わせることで、骨や筋肉の発達を最大限に引き出すことができるのです。

成長期におすすめの食事ポイント

  • タンパク質:筋肉や骨の材料となる。肉・魚・卵・豆製品をバランスよく。
  • カルシウムとビタミンD:骨の成長を支える。牛乳・小魚・きのこ類を意識的に。
  • エネルギー源の炭水化物:ごはんやパンで活動に必要なエネルギーを確保。
  • 野菜・果物:ビタミン・ミネラルで疲労回復や免疫力をサポート。

お菓子やジュースを完全に避ける必要はありませんが、摂りすぎは成長を妨げる原因になるので注意が必要です。

食事を活かす運動習慣

摂った栄養を効果的に体に活かすには、運動が欠かせません。
例えば、体幹を鍛える運動は姿勢を良くし、成長期特有の猫背や集中力低下を防ぎます。
また、全身を使った有酸素運動は心肺機能を高め、スポーツパフォーマンス向上にもつながります。

さらに運動は、食欲を自然にコントロールし、良い睡眠を促す効果も期待できます。
つまり「食べる・動く・休む」のサイクルを整えることが、成長期の子どもにとって最も理想的なリズムといえるでしょう。

自宅だけでは難しい「専門的な視点」

しかし、成長期の子どもは大人と違い、骨や関節がまだ未成熟です。
自己流で強い負荷をかけたり、間違ったフォームで運動したりすると、ケガや成長障害につながるリスクもあります。

ここで必要になるのが「医学的な根拠に基づいた専門的なサポート」です。

TOTAL CONDITION GYM AXISで安心のトレーニング

福岡にあるTOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院が運営するジムです。
院長は整形外科勤務経験を持ち、交通事故専門士やNSCA認定パーソナルトレーナーなど多数の資格を取得。スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍しており、科学的根拠に基づいた安全な指導を行っています。

さらに当ジムの強みは、一人ひとりに合わせたパーソナルトレーニングです。
成長期の子どもの発育状態を見極め、食事と運動をどのように組み合わせると良いかを個別にアドバイスできます。
これは「ただ体を動かす場所」としてのジムとは大きく違う点です。

まとめ

成長期の子どもにとって、食事と運動のバランスは未来の健康と成長を支える土台となります。
自宅での工夫も大切ですが、専門的な視点を取り入れることでより安全かつ効果的に成果を出すことができます。

お子さまの成長を本気でサポートしたい方は、ぜひTOTAL CONDITION GYM AXISでの専門的トレーニングをご体験ください。


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【子どもの成長期におすすめ】自宅でできる体幹トレーニングと専門的サポート

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成長期の子どもに体幹トレーニングが必要な理由

9歳を過ぎると、子どもの身体は急速に成長し、骨格や筋肉の発達も大きく変化していきます。
この時期に「体幹」が安定していると、姿勢が良くなり、スポーツのパフォーマンス向上やケガ予防にもつながります。
逆に体幹が弱いと、猫背や集中力の低下、転びやすさなど日常生活にも影響が出やすくなるのです。

自宅でできる簡単な体幹トレーニング

体幹トレーニングというと難しそうに感じますが、実は自宅で簡単に取り入れられるものが多くあります。

  • プランク
    うつ伏せになり、肘とつま先で体を支える運動。背中を丸めず、一直線を意識すると効果的です。
  • バードドッグ
    四つ這いの姿勢から、反対の手と足を同時に伸ばす運動。バランス感覚と体幹の安定を鍛えられます。
  • スクワットジャンプ
    軽くしゃがんでからジャンプする動作を繰り返すことで、下半身と体幹を一緒に強化できます。

これらは道具が不要で、短時間でも継続すれば子どもの体幹力を高めるのに十分効果があります。

自宅だけでは難しい「正しいフォーム」の習得

ただし、自宅でのトレーニングには落とし穴もあります。
それは「正しいフォームでできているかどうかがわかりにくい」という点です。
誤った姿勢で続けると、成長期の子どもにとっては負担となり、腰や膝の痛みにつながることもあります。

そこで大切なのが、専門家の視点によるチェックと指導です。

TOTAL CONDITION GYM AXISだからできること

福岡のTOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院が運営するジムです。
整形外科勤務経験を持つ院長をはじめ、柔道整復師や元理学療法士など医学知識に基づいたスタッフが揃っています。
単に「体を鍛える」指導ではなく、子どもの成長段階を踏まえた科学的根拠のあるアドバイスを行えるのが最大の特長です。

また、当ジムでは一人ひとりの姿勢や動きを分析し、オーダーメイドのパーソナルトレーニングを提供しています。
これは「ただ運動をする場所」としてのジムとは大きく違い、安全かつ効果的に体幹を育てられる環境を整えています。

まとめ

自宅での体幹トレーニングは手軽で続けやすい反面、正しいフォームや成長期特有の注意点を守るのは難しいものです。
お子さまの体幹をしっかりと鍛えたい方は、ぜひTOTAL CONDITION GYM AXISで専門的なサポートを受けてみてください。
学校外でのトレーニングが、お子さまの成長と未来の可能性を大きく広げる第一歩になります。


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新学期、子どもの姿勢は大丈夫?学習効率を上げる【姿勢ケア】

長い夏休みが終わり、新学期が始まりました。新しい学年、新しいクラス、そして勉強時間が長くなることで、お子さんの姿勢が気になり始めている方も多いのではないでしょうか。

実は、子どもの姿勢は単なる見た目の問題ではありません。悪い姿勢は集中力の低下や疲労の蓄積につながり、学習効率を大きく左右する可能性があります。

なぜ姿勢が学習効率に影響するのか?

  • 集中力の低下:猫背や前かがみの姿勢は、肺を圧迫し、呼吸が浅くなります。脳に十分な酸素が行き届かなくなり、集中力が低下してしまいます。
  • 身体の不調:悪い姿勢が続くと、首や肩、腰に負担がかかり、肩こりや頭痛の原因になります。これらの不調は、学習意欲をそぎ、勉強に集中することを難しくします。
  • 自律神経の乱れ:姿勢の歪みは、自律神経にも影響を与えます。自律神経が乱れると、イライラしたり、疲れやすくなったりするなど、心身のバランスを崩しやすくなります。

新学期から始めたい!家庭でできる【姿勢ケア】

1. 正しい座り方を身につける

  • 深く腰掛け、背筋を伸ばす。
  • 足の裏全体を床につける。足が届かない場合は、踏み台などを使いましょう。
  • 机とお腹の間に握りこぶし一つ分くらいのスペースを空ける。

2. 適度な休憩と運動

長時間同じ姿勢でいると、筋肉が固まります。30分に一度は立ち上がって、身体を動かす習慣をつけましょう。軽いストレッチやジャンプをするだけでも効果があります。

  • 首のストレッチ:首をゆっくりと左右に倒す。
  • 肩甲骨のストレッチ:両腕を大きく回す。
  • 骨盤まわりのストレッチ:立ったまま腰をゆっくり回す。

専門家への相談も一つの選択肢

家庭でのケアだけでは改善が見られない場合や、すでに身体の不調を訴えている場合は、整骨院などの専門家に相談することも大切です。

  • 身体の歪みをチェック:専門家が身体の歪みをチェックし、原因を特定します。
  • 適切な施術:一人ひとりの状態に合わせた施術で、身体のバランスを整え、正しい姿勢を身につけやすくします。
  • 自宅でできるセルフケアのアドバイス:専門家から、家庭でできるストレッチや姿勢のポイントなど、具体的なアドバイスをもらうことができます。

まとめ

子どもの健やかな成長と学習効率の向上には、正しい姿勢が欠かせません。新学期を機に、親子で一緒に姿勢を見直し、明るく元気な学校生活を送りましょう。

 

夏バテを引きずらない!9月から始める【疲労回復】本格ケア

厳しい暑さが少しずつ和らぎ、過ごしやすくなってきた9月。夏の間、冷房の効いた部屋と外気との温度差、冷たい飲食物の摂りすぎなどで、知らないうちに身体に疲労が蓄積していることがあります。

「なんだか身体がだるい」「疲れが取れない」と感じているなら、それは夏バテのサインかもしれません。放置すると体調を崩しやすくなるため、本格的な疲労回復ケアを始めましょう。

夏バテで疲労が溜まる原因

夏バテの主な原因は、自律神経の乱れにあります。自律神経は、体温調節や内臓の働きをコントロールしているため、そのバランスが崩れると、さまざまな不調を引き起こします。

  • 激しい気温差 冷房の効いた室内と、暑い屋外を頻繁に行き来することで、身体は常に体温を調節しようと頑張っています。この繰り返しが自律神経に大きな負担をかけます。
  • 冷たい飲食物 冷たいものをたくさん摂ると、胃腸が冷えて働きが鈍くなります。栄養がうまく吸収できなくなり、疲労回復が遅れる原因になります。
  • 睡眠不足 寝苦しい夜が続き、質の良い睡眠が取れないと、身体の回復が追いつきません。

これらの要因が重なると、身体は慢性的な疲労状態に陥ってしまいます。

9月から始める【疲労回復】本格ケア

1. 身体を温める習慣をつける

朝晩の気温差が大きくなる9月は、意識して身体を温めましょう。

  • ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる 38~40度くらいのぬるめのお湯に浸かることで、自律神経がリラックスモードに切り替わり、血行も促進されます。
  • 温かい食事を摂る 冷たい麺類から、温かいスープや煮物などにシフトしましょう。生姜やネギなど、身体を温める食材を取り入れるのもおすすめです。

2. 適度な運動で血行を促進

夏の暑さで運動量が減っていた人も多いのではないでしょうか。ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で身体を動かすことで、血行が促進され、疲労物質の排出を助けます。特に、首や肩、股関節周りのストレッチは効果的です。

整骨院での本格ケア

セルフケアだけではなかなか疲れが取れない場合は、専門家である整骨院での本格的なケアを検討してみましょう。

  • 骨格・骨盤の歪み調整 身体の歪みは、自律神経の乱れや血行不良の原因になります。専門家による骨格・骨盤の調整で、身体のバランスを整え、本来の回復力を引き出します。
  • 全身の筋肉のコンディショニング 長時間の冷房で硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、血行を改善します。特に、肩こりや腰痛など、夏の疲労が溜まりやすい部分にアプローチすることで、身体全体が軽くなるのを実感できるでしょう。
  • 自律神経を整える施術 自律神経にアプローチする施術を行うことで、心身ともにリラックスでき、質の良い睡眠を取りやすくなります。

まとめ

9月は、夏の疲労をリセットする大切な時期です。セルフケアに加えて、専門家である整骨院の力を借りることで、夏バテの不調を根本から改善し、快適な秋を過ごすための身体づくりを始めましょう。

 

「痛みの原因がわからない…」そんな時こそ整骨院に相談を

「この痛み、いつからだろう…」 「病院に行ったけど、特に異常はないと言われた…」 「原因がわからないのに、ずっと痛みが続いてつらい…」

もしあなたが、このような**「原因不明の痛み」**に悩まされているなら、一人で抱え込まずに、ぜひ整骨院にご相談ください。特に、レントゲンやMRIでは異常が見つからないのに痛みが続く場合、それは骨や関節そのものの問題ではなく、筋肉の緊張、体の歪み、神経の圧迫など、整骨院の専門分野である部分に原因があることが多いのです。

今回は、原因がわからない痛みの正体と、東洋スポーツパレス鍼灸整骨院がどのようにその痛みを解明し、根本から改善へと導くのかを解説します。

「原因不明の痛み」の正体とは?

病院の検査で異常が見つからないのに痛みが続く場合、以下のような原因が考えられます。

  1. 体の「歪み」:
    • 骨盤や背骨の歪み: 日常生活の癖(長時間のデスクワーク、スマホ操作、足を組むなど)や、過去のケガ、出産などによって、体の土台である骨盤や、全身の軸となる背骨が微妙に歪むことがあります。この歪みは、特定の関節や筋肉に過剰な負担をかけ、腰痛、肩こり、首の痛み、股関節痛、膝の痛みなどの原因となります。レントゲンでは骨の変形が見られなくても、骨の配置や関節の機能的な問題から痛みが引き起こされることがあります。
    • 姿勢の悪さ: 猫背や反り腰など、不良な姿勢が慢性化すると、常に特定の筋肉が緊張し、血行不良を招きます。これにより、疲労物質が蓄積し、慢性的なだるさや重さとして感じられることがあります。
  2. 筋肉の「トリガーポイント」:
    • 筋肉の中にできる硬いしこりのようなもので、押すと痛みが走ったり、全く別の場所に痛みが広がったり(関連痛)することがあります。例えば、お尻の筋肉のトリガーポイントが原因で足に痛みが出る(坐骨神経痛と間違われやすい)ことや、首の筋肉のトリガーポイントが原因で頭痛が起こることがあります。これらはレントゲンには写りません。
  3. 神経の「圧迫や絞扼(こうやく)」:
    • 骨や関節の歪み、または硬くなった筋肉によって、神経が圧迫されたり締め付けられたりすることがあります。これにより、しびれ、痛み、感覚異常などの症状が現れます。これも、神経そのものの損傷がない限り、画像診断では分かりにくい場合があります。
  4. 血行不良:
    • 体の歪みや筋肉の緊張は、血管を圧迫し、血行不良を招きます。酸素や栄養が筋肉や組織に行き渡らなくなり、疲労物質や老廃物が滞留することで、重だるさや、冷え、痛みとして感じられます。
  5. 自律神経の乱れ:
    • 慢性的な痛みやストレスは、自律神経のバランスを乱すことがあります。自律神経の乱れは、血行不良、筋肉の過緊張、内臓機能の低下、不眠など、様々な身体症状を引き起こし、痛みをさらに感じやすくする悪循環を生み出すことがあります。

整骨院が「原因不明の痛み」を解明し、改善へ導くアプローチ

東洋スポーツパレス鍼灸整骨院では、原因不明の痛みに対して、以下のような総合的なアプローチで根本からの改善を目指します。

  1. 丁寧な問診と視診・触診: 痛みの部位や種類、いつから、どのような時に痛むのか、日常生活での癖、過去の病歴やケガなど、詳しくお伺いします。さらに、体の動き、姿勢、筋肉の張り具合、骨格のバランスなどを五感を使い、細かく丁寧に確認します。レントゲンでは分からない、体の「歪み」や「機能的な問題」を特定することが重要です。
  2. 体の「歪み」を整える骨格矯正: 痛みが生じている部位だけでなく、その痛みを引き起こしている根本原因である骨盤や背骨、股関節などの歪みを、熟練の手技で丁寧に調整します。体の軸が整うことで、重力に対して体が安定し、筋肉や関節への過剰な負担が軽減され、痛みが和らぎやすくなります。
  3. 硬くなった「筋肉」の緩和: 手技療法、電気治療、温熱療法、必要に応じて鍼治療などを組み合わせ、硬く緊張した筋肉(トリガーポイントを含む)を徹底的にほぐします。これにより、血行が促進され、神経への圧迫が軽減され、痛みやしびれの改善に繋がります。
  4. 姿勢改善と運動指導: 施術で整えた体を維持し、痛みの再発を防ぐために、日常生活での正しい姿勢(座り方、立ち方、歩き方など)や、ご自身でできる簡単なストレッチ、体幹トレーニングなどを指導します。無理なく続けられる「楽ちん」な健康習慣を提案し、健康な体づくりをサポートします。
  5. 自律神経のバランス調整: 慢性の痛みによるストレスや、全身の歪みからくる自律神経の乱れに対し、骨格調整や鍼灸治療でアプローチします。自律神経のバランスが整うことで、血行が改善され、筋肉の緊張が和らぎ、質の良い睡眠が取れるようになるなど、体の自己回復力が高まります。

その「原因不明の痛み」、あきらめる前に整骨院へ!

「どこに行っても原因が分からない」「もう治らないのかもしれない」と諦めてしまう前に、ぜひ一度東洋スポーツパレス鍼灸整骨院にご相談ください。

私たちは、レントゲンには写らない体の歪みや筋肉の問題に焦点を当て、あなたの痛みの根本原因を丁寧に探し出し、最適な施術プランをご提案します。

原因不明の痛みでお悩みでしたら、一人で抱え込まずに、私たちプロにお任せください。あなたの体を本来の健康な状態に戻し、快適で活動的な毎日を取り戻すお手伝いをいたします。

 

主婦でも後遺障害は認定される?

交通事故に巻き込まれたとき、被害者にとって大きな関心事の一つが「後遺障害」の認定です。特に専業主婦やパート勤務の方の場合、「私は働いていないから後遺障害は認められないのでは?」と不安に感じることが多いでしょう。しかし結論から言うと、主婦であっても後遺障害は認定されます。 認定の基準は「職業の有無」ではなく、「後遺症がどれだけ生活に影響を与えているか」です。この記事では、主婦における後遺障害認定の考え方や注意点を分かりやすく解説します。

後遺障害とは?

まず「後遺障害」という言葉の定義を確認しておきましょう。
後遺障害とは、交通事故によるケガが治療を続けても完全には回復せず、将来的にも症状が残る状態を指します。後遺障害は、自賠責保険において「後遺障害等級」という形で評価され、等級に応じて慰謝料や逸失利益(将来的に失われる収入)が認められます。

主婦にとっての「労働能力」とは?

主婦は外で働いていないからといって「労働をしていない」とは限りません。家庭内で担っている家事労働は、社会的に価値のある仕事として認められています。裁判例や保険実務においても、家事労働は経済的価値を持つ労働とされています。

例えば、交通事故で手や足に障害が残れば、掃除や料理、洗濯、買い物といった日常の家事に支障が生じます。これらは「労働能力の喪失」として評価され、後遺障害の等級認定や損害賠償の算定に反映されるのです。

主婦が認定されやすい後遺障害の例

主婦に多くみられる後遺障害には以下のようなものがあります。

  • 上肢・下肢の障害
    骨折や神経損傷により可動域が制限されると、掃除や料理に支障が出ます。

  • 神経症状(しびれや痛み)
    慢性的なしびれや痛みで、家事を長時間行うことが困難になるケースです。

  • 高次脳機能障害
    交通事故による脳損傷で記憶力や注意力が低下し、家事全般に影響が及ぶ場合があります。

  • 視力や聴力の障害
    調理や買い物などの日常動作に不自由が出るため、家事労働の支障として評価されます。

このように、主婦に特有の役割に直結する機能障害は、後遺障害として認められる可能性が高いのです。

専業主婦でも「逸失利益」が認められる?

「逸失利益」とは、後遺障害によって将来的に失われる収入を指します。働いていない主婦の場合、「収入がないのだから逸失利益はゼロでは?」と思う方も多いですが、そうではありません。
判例上、専業主婦の家事労働は賃金センサス(厚生労働省が公表する賃金統計)を基準に金銭評価されます。つまり、専業主婦であっても「仮に外で働いたとすれば得られたであろう収入」を基準にして、逸失利益が算出されるのです。

例えば、後遺障害等級が認定され、労働能力喪失率が20%と判断された場合、主婦であっても賃金センサスの金額を基に20%分の収入が失われたと計算されます。これは損害賠償の金額に大きな影響を与えるポイントです。

認定を受けるために重要なポイント

主婦が後遺障害を認定されるためには、以下の点を意識することが大切です。

  1. 医師に具体的な支障を伝える
    「痛い」「動かしにくい」だけでなく、「料理で包丁が握れない」「掃除機をかけると痛みで続けられない」といった日常生活の不便を具体的に説明しましょう。

  2. 主婦業に影響があることを証明する
    家事分担や事故前後での生活の変化をメモに残したり、家族に証言してもらったりすることが有効です。

  3. 後遺障害診断書を正確に書いてもらう
    医師の診断書は認定の根拠となります。自覚症状や他覚所見を正確に記載してもらうことが重要です。

  4. 専門家のサポートを活用する
    弁護士や交通事故に詳しい行政書士に相談することで、申請の不備や認定漏れを防ぐことができます。

認定が難航するケースもある

一方で、主婦の場合は「収入がないから賠償額を抑えられるのでは」と保険会社に主張され、争いになることも少なくありません。特に「神経症状」など画像に残りにくい障害は、保険会社から「大げさではないか」と疑われるケースがあります。この場合、診断書や生活の支障に関する証拠をきちんとそろえることがカギとなります。

まとめ:主婦でも後遺障害は認定される

交通事故で後遺症が残った場合、主婦であっても後遺障害の認定は十分に可能です。家事労働は立派な労働として評価され、慰謝料や逸失利益の算定に反映されます。大切なのは、日常生活にどのような支障が出ているかを具体的に伝えることです。

もし「主婦だから認められないのでは」と不安に感じている方がいれば、その心配は不要です。むしろ、認定を正しく受けることで、今後の生活を支える大きな助けになります。事故に遭って後遺症に悩んでいる方は、早めに医師や専門家に相談し、適切なサポートを受けましょう。

 

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子どもが9歳を過ぎる頃から、部活動やクラブチームなどで本格的にスポーツに取り組む機会が増えてきます。
この時期に気をつけたいのが「スポーツ障害」です。
成長期は骨や筋肉、関節が未発達なため、過度な練習や不適切なフォームでの運動はケガや障害につながるリスクがあります。

成長期に多いスポーツ障害

代表的なスポーツ障害には以下のようなものがあります。

  • オスグッド病(膝の下の痛み)
  • シーバー病(かかとの痛み)
  • 野球肘・テニス肘(繰り返しの動作による関節障害)
  • 腰椎分離症(成長期特有の腰の疲労骨折)

これらは「成長痛」と間違えられることも多いですが、放置すると競技生活に支障をきたす可能性があります。

スポーツ障害を予防するために大切なこと

スポーツ障害の多くは「正しい知識」と「予防のためのケア」で防ぐことができます。

  • 成長期に合った適切なトレーニング負荷
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