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ジムで脂肪燃焼させる効果的な方法5選

脂肪燃焼を目指してジムに通っている方々にとって、どのような方法が最も効果的なのでしょうか?
適切な運動とトレーニングの方法を取り入れることで、脂肪燃焼が加速し、理想の体型に近づけることができます。

ここでは、ジムで脂肪燃焼を進めるための効果的な方法を5つご紹介します。


1. 高強度インターバルトレーニング(HIIT)

脂肪燃焼に最も効果的な方法のひとつが、**高強度インターバルトレーニング(HIIT)**です。


HIITは短時間で高強度の運動を行い、その後に短い休憩を挟むトレーニング方法で、心拍数を短期間で上げ、通常の有酸素運動よりも多くのカロリーを消費するため、脂肪燃焼を効率よく促進します。
例えば、ランニングマシンで30秒全力で走った後、1分間の軽いジョギングを繰り返す形式です。これを20分程度行うことで、脂肪燃焼効果が最大化されます。

2. 有酸素運動を継続的に行う

脂肪燃焼を進めるために欠かせないのが有酸素運動です。


ランニング、バイク、エリプティカルマシンなどで行う有酸素運動は、脂肪を燃やすための基本的な運動です。
特に、30分から1時間程度の有酸素運動を行うことで、身体は効率的に脂肪をエネルギー源として使い始めます。

ポイントは、一定の心拍数を保つこと
脂肪燃焼を最大限に引き出すためには、有酸素運動を行っている間、心拍数を脂肪燃焼ゾーンに保つことが重要です。

3. 筋力トレーニングを取り入れる

筋力トレーニングも脂肪燃焼において重要な要素です。


筋肉量が増えると基礎代謝がアップし、運動していない時間でも脂肪を燃焼しやすくなります。
ジムでのダンベルやマシンを使った筋力トレーニングは、脂肪燃焼を促進するために不可欠です。

特に、大きな筋肉群(脚、背中、胸など)を鍛えることが脂肪燃焼を助けるポイントです。
スクワットやデッドリフト、ベンチプレスなどの複合的な運動を取り入れると、効率よく筋肉量を増やし、脂肪を燃やすことができます。

4. 食事とトレーニングのタイミングを工夫する

ジムで脂肪燃焼を進めるためには、食事とトレーニングのタイミングも重要です。
運動前に軽く食事を取ることで、エネルギー不足を防ぎ、トレーニングのパフォーマンスを最大限に引き出せます。


また、運動後は筋肉の修復を促進するため、プロテインや炭水化物を摂取することが効果的です。ジムでの運動と食事をうまく組み合わせることで、脂肪燃焼を効率的に進めることができます。
特に、トレーニング後30分以内に栄養補給をすることが脂肪燃焼を促進するカギとなります。

5. コンディショニングを意識する

ジムでの運動を最大限に活かすためには、コンディショニングが大切です。


筋肉や関節の柔軟性を高めるためのストレッチや、身体を整えるためのコンディショニングトレーニングを取り入れることで、トレーニングの効果を高め、怪我を予防することができます。

また、身体の調子を整えることで、ストレスが軽減され、トレーニングのモチベーションも維持しやすくなります。


TOTAL CONDITION GYM AXISで脂肪燃焼を加速!

TOTAL CONDITION GYM AXISは、脂肪燃焼を目的としたトレーニングを提供しています。
初心者から上級者まで対応可能なプログラムと、経験豊富なトレーナーがサポートする環境で、効率よく脂肪を燃焼させることができます。

ジムでのトレーニングは、継続することが重要です。
あなたの目標に合わせたトレーニングプランを提案し、サポートすることで、理想の体型を手に入れるお手伝いをします。

ぜひ、一度トレーニングを体験してみてください!

ダイエット目的でジムに通う頻度はどれくらいがベスト?

ダイエットを目指してジムに通いたいけれど、どのくらいの頻度で通うべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。
運動の頻度は、ダイエットの効果を大きく左右します。
適切な頻度を守ることで、無理なく、そして効率的に脂肪を燃焼させ、理想的な体型へと近づけます。

では、ジムに通う最適な頻度は一体どれくらいなのでしょうか?


ダイエットに効果的なジム通いの頻度とは?

1. 週3回が基本!
ダイエットを目的とする場合、週3回のジム通いが目安です。
この頻度なら、身体に負担をかけずに、継続的な運動が可能です。
週に3回の運動をすることで、脂肪を燃焼させるだけでなく、筋力も向上し、基礎代謝がアップします。
基礎代謝が高くなると、日常生活で消費されるカロリーも増えるため、ダイエット効果が長期的に続きやすくなります。

2. 初心者は週2回からスタート
ジムに通い始めたばかりの方や運動に不安がある方は、最初は週2回からスタートするのが理想的です。
運動に慣れていないうちは無理に頻度を増やすと、筋肉痛や疲労が蓄積し、モチベーションが下がる原因になります。
少しずつ運動の習慣をつけ、身体を適応させていくことが大切です。

3. 週4回以上の頻度も効果的
ダイエットにもっと積極的に取り組みたい方は、週4回以上のジム通いも検討できます。
ただし、頻度を増やす場合は、十分な休息を取ることが重要です。
休養なしに運動を続けると、オーバートレーニングになり、逆にダイエット効果が低下する恐れがあります。
週4回以上通う場合は、トレーニングの内容や負荷の調整をしっかり行い、休養を取りながらバランスよく運動を行いましょう。

ジムで行うべき運動内容とは?

ジムでのダイエット効果を最大限に引き出すためには、どのような運動を行うべきなのでしょうか?

1. 有酸素運動
脂肪を燃焼させるためには、有酸素運動が欠かせません。
ウォーキングやランニング、バイク、エリプティカルマシンなど、30分から1時間程度の有酸素運動を行うと、効率的にカロリーを消費できます。
特に、脂肪燃焼効果を高めるためには、一定の心拍数を保つことがポイントです。

2. 筋力トレーニング
筋力トレーニングは、基礎代謝を上げるために非常に重要です。
筋肉量が増えると、身体が脂肪を燃焼しやすくなるからです。
ダンベルやマシンを使ったトレーニングを週2〜3回取り入れることで、効率的に筋肉を増やすことができます。


TOTAL CONDITION GYM AXISで理想的なダイエットをサポート

ジムに通う頻度は、ダイエットの成功に大きく影響します。
初心者は週2回から始め、徐々に頻度を増やしていくと良いでしょう。
ダイエットを効果的に進めるためには、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせることが重要です。

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、あなたの目標に合わせたサポートを提供しています。理想の体型を手に入れるために、
ぜひ一度、当ジムを体験してみてください!

食事制限だけじゃダメ!運動も必要な理由

ダイエットを目指す多くの人が食事制限を取り入れていますが、「運動が必要なの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
確かに、食事制限によって摂取カロリーを減らすことはダイエットの基本ですが、それだけでは効率的に体脂肪を減らすことは難しいのが現実です。
運動を取り入れることで、ダイエット効果を最大化することができます。

今回は、食事制限だけでは不十分な理由と、運動がダイエットに与える重要な効果について詳しく解説します。


1. 食事制限だけでダイエットの限界

食事制限によって摂取カロリーを減らすことは、短期的には体重減少に繋がります。
しかし、食事制限だけでは筋肉量も減少してしまうことが多いです。
筋肉は、基礎代謝を高め、日常生活でもカロリーを消費する役割を持っています。
食事制限を続けていると、体は筋肉をエネルギー源として使い始め、筋肉量が減ってしまうのです。
結果として、基礎代謝が低下し、痩せにくい体に変わってしまうことがあります。

2. 運動が必要な理由

運動を取り入れることで、以下のようなメリットが得られます。

筋肉量を維持・増加させる

運動、特に筋トレを行うことで、筋肉量を維持または増加させることができます。
筋肉量が多いと、基礎代謝が高くなり、何もしなくてもカロリーを多く消費する体に変わります。
これにより、ダイエットを効率よく進めることができ、リバウンドを防ぐことも可能です。

脂肪燃焼を促進する

有酸素運動(ジョギングやウォーキング、バイクなど)は、脂肪をエネルギー源として使うため、ダイエットに非常に効果的です。
特に筋トレ後に有酸素運動を行うと、筋トレで消費されたエネルギーを補うために脂肪が使われやすくなり、効率よく脂肪燃焼を促進します。

体型を引き締める

運動によって筋肉を鍛えることで、引き締まった体型を作ることができます。
食事制限だけでは体重は減っても、筋肉が落ちることで全体的にたるんだ印象を与えることがあります。
運動を取り入れれば、ボディラインを整え、健康的な印象の体型を作ることができます。

3. 運動と食事制限のバランス

ダイエットにおいては、運動と食事制限をバランスよく行うことが最も効果的です。
食事制限によって摂取カロリーを抑えつつ、運動で筋肉を維持し、脂肪を燃焼させることが重要です。
極端な食事制限だけでは、筋肉量が減少し、逆に痩せにくくなる可能性があるため、運動を取り入れることで、より効率的に痩せることができます。

4. TOTAL CONDITION GYM AXISでのトレーニング

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、ダイエットの目的に合わせた運動メニューを提供しています。
筋トレを中心に、有酸素運動を組み合わせることで、脂肪燃焼を促進し、筋肉量を維持しながら痩せることができます。
専任のトレーナーが一人ひとりの目標や体力に合わせてサポートするので、効率よくダイエットを進められます。

食事制限だけに頼らず、運動と組み合わせたダイエット法を実践し、理想の体型を手に入れましょう。

血流改善「簡単ふくらはぎストレッチ2選」「生活習慣6選」血管を柔軟に

私たちの生命活動に欠かせない血管の中を流れる血液ですが、主な役割は全身の細胞に酸素と栄養素を運搬する」「二酸化炭素と老廃物を回収する」「免疫機能を果たす」「体温を調節することで、全身の隅々まで血液が巡ることで私たちの活動を支えています。

重要な役割を果たす血液ですが、現代社会では血流を滞らせてしまう危険な習慣が取り巻いています。

知らず知らずのうちに血の巡りが悪くなり不調を招く原因になっているかもしれません。

そこで今回、活動性の向上などが期待できる血流改善に向けたストレッチや生活習慣について解説いたします。

 

血流を改善することで、血圧も下がりやすく

筋肉は長時間使わないとこわばり、体を動かさないでいると血流が滞ります。 ドロドロ血液であるほど血流が悪く、血栓もできやすく溶けにくい状態になってしまいます。

逆に、血管を柔軟にし、血液がいつも滞りなく流れている状態にすれば血管にかかる圧力は少なくなり、血圧も下がりやすくなります。

カロリーの取り過ぎや運動不足、ストレスなど生活習慣の乱れによって、血圧は容易に上がり血管も硬くなりますが、その一方で、血管にやさしい生活をすれば、しなやかな血管を取り戻すことは可能です。

 

「第二の心臓」ふくらはぎストレッチで簡単血流改善

🔹いつでも何処でもできる、かかとの上げ下げストレッチ

椅子に座ったままかかとの上げ下げをするだけでもふくらはぎの刺激となり、エコノミークラス症候群の予防にも役立ちます。

① 軽く足を開き、楽な姿勢で立ちます。

② 両足でつま先立ちをし、下ろします。1セット10回×朝晩2回程度

POINT  

回数はもっと増やしてもOKですが、回数よりも頻度が大事です。

また、かかとの上げ下げに合わせて肩も上げ下げすると、上半身の血流もアップして、全身が温かくなってポカポカしてきます。肩甲骨の周りの筋肉が上下するのを意識して行いましょう。

 

🔹寝たままで、足首の曲げ伸ばしストレッチ

つま先立ちをするのが難しい方にもできるストレッチ。

① 布団の中で両足のつま先をピンと伸ばします。

② ゆっくりつま先を上に引き上げます。1セット10回×朝晩2回程度

POINT

ふくらはぎを伸ばす感じでゆっくりじっくりと行う。

起床時に行えばすっきりした目覚めを、就寝時に行えば快眠をもたらしてくれます。

 

血管を若く保つために気をつけたい生活習慣

🔹1日30分のウォーキング

有酸素運動をすると、血管の収縮をコントロールしている自律神経で副交感神経の働きが優位になり、血管が開いて血圧が低下しやすくなります。

有酸素運動では、ブラジキニンという物質が働きます。

ブラジキニンは、血管を広げる作用を持つ一酸化窒素を活性化して血流を改善し、血圧を下げる働きが期待できます。

ブラジキニンの効果は3〜4日は継続するので有酸素運動を週2回程度から始めると良いでしょう。

 

🔹野菜から食べて腹八分目

血流改善のための食事は、過食を避け塩分や脂質の摂り過ぎに気をつけることが基本ですが、ダメダメ尽くしでは長続きしません。

そこで、おススメするのはベジファーストです。

素材の味を活かしやすい野菜を先に食べることで舌が薄味に慣れ満足感も得られ食べる量を抑えることができます。

また、野菜の豊富な食物繊維の働きにより脂質の吸収を抑えたり血糖値の急激な上昇を抑えたりと高血圧や脂質異常、糖尿病の予防や改善につながります。

加えて、野菜には塩分を抽出する効果があるカリウム、血圧を安定させる効果のあるマグネシウムやカルシウムが豊富なので、まさに高血圧の救世主です。

生野菜サラダ、おひたし、温野菜、野菜炒め、キノコ炒め、海藻の酢の物、野菜スープや具だくさん味噌汁など減塩を心がけたメニューを!

 

🔹質の良い睡眠

睡眠中は自律神経の副交感神経が優位になり体温が下がることで血管が拡張するため血圧も心拍数も低下します。

しかし、睡眠不足や不眠などがあると、十分に回復できないまま朝を迎えることになり、これを繰り返すと当然、血管の老化を招くことになります。

健康のために睡眠は大切ですが睡眠の質が高い方が、成長ホルモンがしっかりと分泌され、生活のリズムが整い疲労回復やストレス解消、免疫力アップなどの効果が期待できます。

また、自律神経を整え心臓や血管の力を回復するためには、就寝時間と起床時間を出来るだけ一定にして、睡眠と覚醒のリズムを作ることが大切です。

 

🔹ストレスをためない

イライラしたり緊張したりすると自律神経の交感神経が活発になり、心臓の鼓動が早くなり血管が収縮するため血圧が上がります。

またストレスから過食に走ったり、お酒を飲み過ぎたり、よく眠れなくなったりすれば、血管にとって大ダメージになります。

ストレスの原因を出来るだけ遠ざけリラックスして過ごしましょう。

 

🔹禁煙

喫煙すると、タバコに含まれるニコチンの作用により心拍数が増加し、末梢血管が収縮して血流量が低下し血圧が上昇することが分かっています。

それ以上に問題なのが体内で活性酸素が大量に発生することです。

活性酸素は血管内のLDLコレステロールを酸化させ動脈硬化を進めるきっかけとなります。

 

🔹入浴

心身がリラックスして質の良い睡眠にも導いてくれる入浴も血流改善に役立ちます。良い入浴習慣を心がけましょう。

ただし入浴の際は、急激な温度変化により血圧が変化する「ヒートショック」には注意が必要です。

お湯の温度は40度程度までにし、ヒートショックに注意して10分つかれば体温が0.5〜1度上がって血流が改善します。

 

高血圧や動脈硬化が気になる方が血管のために何か始めたいと思ったときに血流改善ストレッチや意識した食事は最適の手段です。

義務的にではなく、血流改善を意識した血管にやさしい生活スタイルを身につけていきましょう。

TOTAL CONDITION GYM AXIS

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お問い合わせは「東洋スポーツパレス鍼灸整骨院」まで!

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有酸素運動と筋トレ、順番はどっちが先?

ダイエットやボディメイクを目指す場合、ジムでの有酸素運動と筋トレをどの順番で行うかが悩みどころです。
それぞれに異なる効果があるため、目的に応じて順番を変えることが大切です。

今回は、筋トレと有酸素運動の最適な順番についてご紹介します。


1. 有酸素運動の特徴と効果

有酸素運動は、心肺機能を高め、脂肪を燃焼させる運動です。
ジョギングやバイク、エリプティカルなどが有名で、ダイエットには欠かせません。
脂肪を効率的に燃やすことができるため、体脂肪を減らしたい方には最適です。

ただし、有酸素運動ばかりに偏ると筋肉量が減少し、基礎代謝が低下する恐れもあります。
筋肉を維持するために筋トレも並行して行うことが大切です。

2. 筋トレの特徴と効果

筋トレは、筋肉を強化し、基礎代謝を向上させるために重要です。
筋肉量が増えると、脂肪を効率よく燃焼させることができ、引き締まった体型が作れます。
また、筋肉を維持することで、ダイエット後のリバウンドを防ぐ効果もあります。

筋トレを行うと、エネルギー源であるグリコーゲンを使います。
そのため、筋トレ後に有酸素運動を行うことで、脂肪を燃焼させやすくなります。

3. 筋トレと有酸素運動の順番

ダイエットが目的の場合:筋トレを先に行う

ダイエット目的でトレーニングを行う場合は、筋トレを先に行うのが効果的です。
筋トレをすることで筋肉が刺激され、基礎代謝が向上します。
その後、有酸素運動を行うと、脂肪が燃焼しやすくなります。
特に筋トレ後は、グリコーゲンが消費されるため、脂肪をエネルギー源として使う割合が増えます。

持久力を高めたい場合:有酸素運動を先に行う

持久力を高めたり、心肺機能を強化したい場合は、有酸素運動を先に行い、その後筋トレを行うのが適しています。
これにより、筋トレのパフォーマンスを落とさず、しっかりと筋肉を鍛えることができます。

4. TOTAL CONDITION GYM AXISでのトレーニング

TOTAL CONDITION GYM AXISでは、個々の目的や体力に応じて、最適なトレーニングプランを提供しています。
筋トレと有酸素運動を効果的に組み合わせて、ダイエットやボディメイクをサポートします。
専門のトレーナーがあなたのフォームをチェックし、効率的に結果を出せるようにサポートします。

5. まとめ

有酸素運動と筋トレの順番は、ダイエット目的なら筋トレを先に行い、その後に有酸素運動を行うのが効果的です。
この順番で、脂肪燃焼と筋肉維持をバランスよく進めることができます。
TOTAL CONDITION GYM AXISで、あなたに最適なトレーニングを受け、理想の体型を目指しましょう。

ダイエット中にジムでやるべき運動とは?

ダイエット中にジムを活用することで、効率的に脂肪を燃焼させ、筋肉を引き締めることができます。
しかし、単にジムに通うだけでは効果的なダイエットは実現できません。
今回は、ダイエット中にジムで取り入れるべき運動について解説し、効果的なトレーニング方法をご紹介します。


1. 有酸素運動で脂肪燃焼を促進

ダイエット中に最も基本的で効果的な運動が、有酸素運動です。
有酸素運動は、脂肪を燃焼させるのに非常に効果的で、心肺機能を向上させ、全身のカロリー消費を増やすことができます。
ジムでできる有酸素運動としては、ランニングマシンやバイク、エリプティカルなどが挙げられます。

有酸素運動は、脂肪が燃焼しやすくなる「ターゲットゾーン」を維持することがポイントです。
心拍数を一定の範囲に保ち、30分以上の有酸素運動を行うことを目標にしましょう。
高強度インターバルトレーニング(HIIT)も短時間で脂肪を燃焼させるための効果的な方法です。

2. 筋トレで基礎代謝を向上させる

有酸素運動だけでは筋肉量が減少することがありますが、筋トレを取り入れることで筋肉を維持・増強し、基礎代謝を高めることができます。
基礎代謝が上がることで、安静時でもカロリーを消費しやすい体になります。

ジムでは、全身を効率的に鍛えるために、フリーウェイトやマシンを使った筋トレを取り入れましょう。
特に、大きな筋肉群をターゲットにしたスクワットやデッドリフト、ベンチプレスなどの複合的な動作を行うことで、脂肪燃焼効果が高まります。

3. インターバルトレーニングで効率的に脂肪を燃焼

ダイエット中にジムでやるべき運動として、インターバルトレーニング(HIIT)は非常に効果的です。
インターバルトレーニングは、短時間で高強度の運動を行い、その後に低強度の休息を挟む方法です。
このトレーニングは、短時間で脂肪を燃焼させ、筋肉を維持するのに適しています。

例えば、ランニングマシンを使ったHIITでは、30秒間全力で走り、その後に1分間のウォーキングを挟むというサイクルを繰り返すと効果的です。
HIITは短時間で効率よく脂肪を燃やし、運動後もカロリー消費が続く「アフターバーン効果」を得ることができます。

4. コアトレーニングで引き締まった体を作る

ダイエット中に脂肪を減らしつつ、引き締まった体を作るためには、コア(腹筋、背筋、股関節周り)を鍛えることが重要です。
コアトレーニングは、体幹を強化し、姿勢を改善し、見た目のスタイルアップにもつながります。

ジムでできるコアトレーニングには、プランクやロシアンツイスト、レッグレイズなどがあります。
これらのエクササイズを定期的に取り入れ、全身の筋肉をバランスよく引き締めることがダイエットにおいて効果的です。

5. 休息と回復を大切にする

運動と同じくらい大切なのが休息です。筋トレや有酸素運動で筋肉や体が疲労すると、体は回復の過程で脂肪を燃焼させます。
休息が足りないと、オーバートレーニングとなり、逆に体重が減らない原因となることもあります。
十分な睡眠と休息を取り入れることで、ダイエット効果を最大化できます。

6. TOTAL CONDITION GYM AXISで理想の体を作る

ジムでダイエットを成功させるためには、効果的な運動と休息のバランスが重要です。
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、あなたの目標に合わせたパーソナライズされたトレーニングプランを提供し、食事や生活習慣のアドバイスも行っています。
ジムでの運動効果を最大化し、理想の体作りをサポートします。

ジムで痩せる人・痩せない人の違いとは?

ジムに通っても痩せないと感じる方も多いでしょう。
しかし、ジムで効果的に痩せるためには、運動だけでなく他の要素も重要です。

今回は、ジムで痩せるためのポイントと、痩せない理由を解説します。


1. 運動だけでは痩せない

ジムで痩せるためには、運動だけでは十分ではありません。
痩せない理由の一つは、「運動と食事管理のバランスが取れていない」ことです。
運動で消費したカロリーを食事で過剰に摂取してしまうと、ダイエット効果は出にくくなります。運動と同じくらい食事管理も大切です。

2. 食事管理ができていない

ダイエットには食事が重要です。
ジムに通うだけで痩せるわけではなく、食事の内容やカロリー摂取を意識することが必要です。
過度な食事制限は筋肉を減らし、基礎代謝が低下する原因になります。
高タンパク質な食事と適切なカロリー摂取を心掛けることが、ダイエット成功の鍵です。

3. トレーニング方法の誤り

有酸素運動だけで痩せようとすると、筋肉量が減少し、基礎代謝が低くなります。
筋トレと有酸素運動をバランスよく組み合わせることが効果的です。
筋トレは筋肉量を増やし、基礎代謝を上げるため、ダイエットにおいて不可欠です。

4. 休息不足

ジムで痩せない理由の一つは、休息が足りていないことです。
筋肉は休息時に修復され、成長します。
十分な睡眠と休養を取らないと、筋肉が回復せず、トレーニングの効果が得られません。
筋肉を成長させるためには、トレーニングだけでなく、休息も大切です。

5. 自分に合ったプランの欠如

ダイエットは個々に合ったトレーニングプランを実行することが重要です。
ジムで痩せない理由の一つは、一般的なメニューをこなすだけで、個別のニーズに合わせていないことです。
トレーナーと相談して、自分の目標に合わせたトレーニングプランを作成することが成功の鍵です。

6. TOTAL CONDITION GYM AXISでダイエットをサポート

ジムで痩せるためには、運動、食事、休息、そして自分に合ったプランが重要です。
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、トレーニングプランだけでなく、食事や生活習慣についてもアドバイスを行い、ダイエットの効果を最大化します。
ジムでのダイエットを成功させたい方は、ぜひTOTAL CONDITION GYM AXISでサポートを受けてみてください。

ロコモティブシンドローム(運動器症候群) を防ぐため運動不足を解消しよう!

 運動不足は世界的にも問題となっています。

先進国では体を動かす仕事から座って行う仕事へ移行したことに加えて、自動車の普及により交通手段が徒歩から車へ変わることで歩くことが減り、慢性的な運動機会が減少しています。

さらに、家電製品の普及や科学技術の発達により家事労働の負担も大幅に減り生活様式が変化することで、大人だけでなく子どもの運動不足や体力低下も懸念されています。

運動器の連携がスムーズに行われることによって、私たちは体を自在に操ることができています。どこか一箇所でも不具合が生じると、途端に体をうまく動かすことができなくなり、ロコモティブシンドロームになってしまうことも少なくありません。

そこで今回はロコモティブシンドロームについて解説いたします。

ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)とは

運動器が衰え、日常生活の「立つ」「歩く」などといった骨や関節、筋肉などの運動器の機能低下や障害によって、日常生活に困難をきたす状態のことです。

ロコモがすすむと、痛み、筋力・バランス能力の低下などにより日常生活が制限され、さらには介護が必要になる可能性が高くなります。

(注)運動器とは、骨や関節、筋肉や神経など体を動かすために必要な体の器官のことです。

ロコモティブシンドロームの仕組み

加齢・運動不足・運動器疾患・肥満・やせすぎ  

👇 

運動器の障害による筋力やバランス能力の低下  

👇 

転倒による骨折などのけが  

👇 

行動制限による筋力量の減少  

👇 

要支援・要介護・寝たきり 

 

ロコモを改善するにはどうしたらいいですか?

ロコモは病気ではなく、運動器の障害のために移動機能が低下した状態を指します。

運動器は日常的に体を動かして負荷をかけることで維持されます。

そのためロコモを防ぐには、適度に運動し運動器を大事に使い続けることが欠かせません。

すでにロコモになっている場合も、運動や食事といった生活習慣の改善が重要です。

対処法には病気の予防、病気に対する薬物や手術による治療、運動器の力の衰えに対する筋力やバランス力のトレーニング、痛みや痺れに対する治療、栄養不足や栄養過多の改善などがあります。 また生活習慣病の予防やその治療を合わせて行うことも必要です。 ロコモは回復可能なのが最大の特徴。

 

ロコモーショントレーニング(ロコトレ)

ロコモを予防するには、バランス能力をつけて下半身の筋肉を鍛えることが大切です。

バランス能力をつけるには「片脚立ち」

下半身の筋力をつけるには「スクワット」

🔶片脚立ち

① 真っすぐの姿勢で立ち、床につかない程度に片脚を上げます。

② この状態を1分間保ちます。

③ もう一方の脚でも行い、これを1日に3回行います。

※バランスを崩して転倒すると危険なので、必ずつかまれるものがある場所で行ってください。支えが必要な人は、机に手や指をついて行っても構いません。

🔶スクワット

① 足を肩幅に広げて立ちます。

② 膝がつま先よりも前に出ないように、2〜3秒間かけて膝を曲げ、ゆっくり元に戻ります。

③ スクワット5〜6回を1セットとし、1日3セット行います。

※スクワットができない人は、イスに腰かけ、机に手をついて立ち座りの動作を繰り返します。

ロコモティブシンドロームを改善する食事

ロコモの予防や改善には、運動だけではなくバランスの良い毎日の食事が大切です。骨や筋肉をつくるタンパク質やカルシウムを多く含む食材を積極的に摂りましょう。

また、カルシウムの吸収を高めるビタミンDも意識して取りたいものです。

日常的に意識して摂りたい食材を紹介します。

🔶 魚・・・・・タンパク質、カルシウム、ビタミンD

🔶 肉・・・・・タンパク質

🔶 卵・・・・・タンパク質

🔶 牛乳・・・・タンパク質、カルシウム

🔶 野菜・・・・ビタミン、食物繊維

🔶 大豆・・・・タンパク質、カルシウム

🔶 海藻・・・・ミネラル、食物繊維

🔶 果物・・・・ミネラル、ビタミン、食物繊維

🔶 きのこ・・・ミネラル、ビタミンD、食物繊維

ロコモチェック

🔶片脚立ちで靴下がはけない

🔶家の中でつまずいたり滑ったりする

🔶階段を上るのに手すりが必要である

🔶家のやや重い仕事が困難である

🔶1Lの牛乳2本程度の買い物を持ち帰るのが困難である

🔶15分くらい続けて歩くことができない

🔶横断歩道を青信号で渡り切れない

※7つの項目のうち1つでも当てはまる項目があれば、運動器が衰えているサインです。当てはまる項目がゼロになるようにロコトレを行いましょう。

 

ロコモは病気ではなく運動器が低下した状態を指しますが、回復可能なのが最大の特徴です。日常の運動習慣やバランスの良い毎日の食事を積極的に摂ることで予防や改善につながります。

人生100年時代!「長生きを喜べる長寿社会実現」のために、元気で自立して過ごせる「健康寿命」を延ばしましょう。

 

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お問い合わせは「東洋スポーツパレス鍼灸整骨院」まで!

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営業時間 9:00~24:00 年中無休

※スタッフ常勤時間は隣接する整骨院の診療時間に準ずる

支払方法 各種クレジットカード、PayPay、LINE Pay、

     プラン内容により現金分割支払い可(手数料無料)

筋トレと休息|超回復のしくみとは?

筋トレで筋肉を大きくするためには、トレーニングだけではなく、休息も非常に重要です。
筋肉が成長する「超回復」について理解し、休息をうまく取り入れることで、筋肉を最大限に発達させることができます。

今回は、筋トレと休息の関係、そして「超回復」の仕組みについて解説します。


1. 超回復とは?

超回復とは、筋トレ後に筋肉が回復する過程で起きる現象です。
トレーニングで筋肉にダメージを与え、その修復を行う過程で、筋肉は以前より強く、大きくなります。
つまり、筋肉が回復する際に、負荷をかけた分以上に成長するのです。

2. 超回復のメカニズム

筋肉はトレーニングで微細な損傷を受け、その修復過程で筋肉が強くなることが「超回復」です。
この過程で十分な休息と栄養が必要で、休息なしでは筋肉は完全に回復しません。
休息を取らずに再度トレーニングを行うと、筋肉の成長が抑制され、オーバートレーニングになってしまいます。

3. 休息期間の重要性

超回復には、筋肉の部位ごとに48〜72時間の休息が推奨されます。
例えば、胸や背中をトレーニングした場合、次にその部位をトレーニングする前に、しっかりと休息を取ることが重要です。
この休息期間を守ることで、筋肉の成長を最大化できます。

4. 筋肉の回復をサポートする要素

超回復を促進するためには、栄養の摂取も欠かせません。
特に、筋トレ後に必要な栄養素を摂取することが、回復を早め、筋肉の成長をサポートします。

  • タンパク質:筋肉の修復に必須です。トレーニング後に高タンパクな食事を摂取することで、筋肉の回復を加速させます。
  • 炭水化物:エネルギー源として重要で、筋肉の回復を助けます。トレーニング後に適量の炭水化物を摂取することが効果的です。
  • 睡眠:質の高い睡眠も超回復に欠かせません。睡眠中に成長ホルモンが分泌され、筋肉が修復されます。

5. TOTAL CONDITION GYM AXISで理想の体作りをサポート

筋トレと休息のバランスが、理想的な体作りには欠かせません。
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、個別に最適なトレーニングプランを提供し、休息と栄養についてもアドバイスを行っています。

あなたの目標に合わせた指導で、超回復を最大化し、理想の体を手に入れましょう!

筋トレ前に食べるべき栄養とは?

筋トレを効果的に行うためには、トレーニング前に適切な栄養素を摂取することが大切です。
食事の内容やタイミングを意識することで、筋肉の成長をサポートし、トレーニングのパフォーマンスを向上させることができます。

今回は、筋トレ前に食べるべき栄養素とその効果について解説します。


1. 筋トレ前に摂るべき栄養素

筋トレ前に摂るべき栄養素は、主に「炭水化物」「タンパク質」「脂質」です。
これらをバランスよく摂取することで、エネルギーを確保し、筋肉の修復を促進します。

1-1. 炭水化物

筋トレ前の炭水化物はエネルギー源として重要です。
グリコーゲンが筋トレ中のエネルギー供給源となるため、トレーニングの1〜2時間前にバナナやオートミール、サツマイモなどの低GI食品を摂取すると良いでしょう。

1-2. タンパク質

筋肉の修復に必要なタンパク質も欠かせません。
筋トレ前に摂取することで、筋肉の分解を防ぎ、成長をサポートします。
プロテインシェイクや鶏胸肉、卵などがオススメです。

1-3. 脂質

脂質は少量でもエネルギー源として役立ちますが、消化に時間がかかるため、トレーニングの2〜3時間前に摂取するのが理想です。
アボカドやナッツなど、健康的な脂肪源を選びましょう。

2. トレーニング前の食事タイミング

食事はトレーニングの1〜2時間前に摂取するのが最適です。
タイミングが遅すぎるとエネルギー不足を招き、早すぎると消化不良になる可能性があります。
炭水化物、タンパク質、少量の脂質をバランスよく摂取し、トレーニングのパフォーマンスを最大化しましょう。

3. 筋トレ前のおすすめ食事例

以下の食事例を参考にして、筋トレ前の食事を準備しましょう。

  • バナナ+ギリシャヨーグルト: エネルギー補給と筋肉の保護に最適。
  • オートミール+プロテインシェイク: 長時間持続するエネルギーと高タンパク質。
  • 鶏胸肉+サツマイモ: 高タンパク&炭水化物の理想的な組み合わせ。

4. TOTAL CONDITION GYM AXISで理想の体作りをサポート

筋トレ前の食事は、筋トレの効果を最大化するために非常に重要です。
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、専門的なトレーニング指導とともに、食事面でのアドバイスも行っています。
理想的な体作りをサポートするために、ぜひジムでの指導を受けてみてください。トレーナーがあなたの目標に合わせた食事とトレーニングプランを提供します。