練習しても結果が伸びない…それ“フォーム”のせいかも?
アスリートの中には、
「努力しているのにスピードが上がらない」
「筋トレしても競技力が伸びない」
そんな悩みを抱える方が多くいます👉
実はその原因、フォーム改善ができていないだけかもしれません。
どれだけ筋力があっても、動作の軌道がズレれば力は正しく伝わりません。
TOTAL CONDITION GYM AXISでは、整形外科勤務経験を持つトレーナーや柔道整復師が、科学的視点から動きのクセを見抜き、効率の良いフォームへ導きます。
1️⃣ フォーム改善がアスリートに必要な理由
❚ 無駄な動きを減らす=パフォーマンス向上🏋️♂️
フォームに歪みがあると、筋肉が本来の軌道で働けず、エネルギーのロスが生まれます。
正しいフォームは、最小限の力で最大のパフォーマンスを発揮する“近道”です。
❚ ケガ予防にも直結
膝が内側に入る、腰が反る、肩が上がるなどのクセは、間接に余計な負荷がかかり慢性的なケガの原因になります。
整骨院の知識を持つ当ジムだからこそ、原因を特定して改善できます。
2️⃣ 力が最大限に伝わるフォームの考え方
❚ 軸(アライメント)を整える💡
スポーツ動作の基本は “軸がブレないこと”。
軸がズレると、力の出力方向が安定せずスピードやパワーが低下します。
👉 チェックポイント
- 頭・背骨・骨盤が一直線
- 地面からの反力(踏ん張りの力)がそのまま身体に伝わる
- 肩や腕の力に頼りすぎない
❚ 出力の順番を理解する
スポーツ動作では、
下半身 → 体幹 → 上半身
という順番で力が伝わるのが理想。
この連動性が崩れると、フォーム改善どころか力もスピードも出ません。
3️⃣ 競技力が上がるフォーム改善の実践方法
❚ STEP1:ニュートラルポジション習得(1日5分)🔥
まずは正しい姿勢=ニュートラルを体に覚えさせます。
👉 簡単メニュー(5分)
- 壁立ち姿勢:1分
- 骨盤の前後傾トレーニング:10回×3セット
- 肩甲骨の引き寄せ:10回×2セット
❚ STEP2:軸づくり(週3回・10分)
軸が整うことでフォームの土台が安定します。
👉 メニュー例
- 体幹プランク:30秒×3セット
- サイドプランク:左右20秒×2セット
- ヒップリフト:12回×3セット
❚ STEP3:競技特性に合わせた動作改善(週3回・15分)
ここから競技力に直結するフォームへ。
🏋️♂️ 陸上選手の場合(例)
- ドリル(スキップ・Aドリル):各20m×3
- 片脚ジャンプ:10回×2
- スプリント姿勢づくり:15秒×3
🏋️♂️ 球技選手の場合(例)
- ランジ+ツイスト:左右10回×2
- リアクションステップ:10回×3
- 片脚バランス+パス動作:20秒×3
競技やポジションに合わせて組むことで、フォーム改善の効果は最大化します🌟
🌟まとめ
アスリートが伸び悩む大きな原因は、筋力ではなくフォーム改善の不足です。
軸が整い、正しい順番で力が伝わるフォームを手に入れれば、パフォーマンスは劇的に変わります🔥
👉 次回は「疲労管理の実践法」について解説します!
お楽しみに!
TOTAL CONDITION GYM AXISは、鍼灸整骨院の知識を活かし、整骨・整体に詳しいスタッフが科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングを提供するジムです。
院長は整形外科勤務経験や多数の資格を持ち、スタッフには柔道整復師や元理学療法士も在籍。
一人ひとりに合わせた専門的な指導で、筋力アップや健康維持をサポートします。
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