日別アーカイブ: 2018年10月2日

投球動作踏み込み足の角度について

先日、大阪にて発表いたしました、

内容の一部をご案内します。

投球動作からみる、物理療法の活用というとこで、

メインで伝えたいのは「動作」についてです。

ここは、とても大切になります。

何が原因で、怪我をするのか?成績が伸びないのか?

というのを追求することができます。

ここが抜けてしまうと、

いわゆる

単にセンスのいい選手が上手い!ということになります。

いかに考えて、トレーニングなどをしているかで、

どこまででも成長できます。

ただ、選手の「感覚」は非常に重要になりますので、

強引にこれが正解!とするのではなく、

ある程度の幅を持つことも大切です。

さて、

内容ですが

 

いい球を投げる選手は

踏み込んだ足が、

リリースをするまで、

脛の角度がほぼ一緒となっております。

(フォロースルーにかけて、膝、股関節伸展パターンを利用する選手もいます)

ではこれが安定しない選手は、

どんな特徴があるのか?

①下腿外旋

②踏み込み側の股関節の屈曲がかたい

➂反対側の股関節の伸展がかたい

④回内足

というのがみられました、

これを改善するのに今回は、

物理療法を駆使して、一人5分から10分で改善を試みました

 

すると、断然変化をして、

投球時の脛の安定もしており

球速もアップしていました。

ということです(^^)/

本当は、発表のデータをのせたかったのですが、

重すぎてここには上げられませんでした。

ご興味がある方はいつでも差し上げますので(^^)/

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